逃げるは恥だが役に立つ 第１０巻 （ＫＣ Ｋｉｓｓ） みんなのレビュー

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2年半後の続編。
誰も彼もが衝撃の状況変化！
みくりちゃんがひらまささんが、やっさんが、そして百合ちゃんがっ。風見さんも…。
そして、相変わらずの鋭い社会問題への切り込み。
続きが気になる～❗

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続編ということなので、迷いつつも購入。
後書きを読んで、「だろうなあ」とうなずきました。

内容的には、私自身の加齢や病気のこともあり、心に突き刺さるんですよね……。
あと、平匡の会社のあの女性が今後悪さをしないといいんだけど……みくりのこと、相当羨ましがっているようだから。
でも隣の芝で、みくりも大変なんだけどねえ。
作者さんご自身は未経験とのことだけど、地に足着いた描き方だと思う。なので尚更心に突き刺さる……。

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みくりちゃんと平匡さん、百合ちゃんと風見さん、それぞれの事情が序盤から変わっていて驚き。前回の最後がよかったので、いまの状況に寂しさを感じました…！
読むひとによって共感できるポイントがきっと違って、わたしはみくりちゃんの同僚千川さんの言葉に一番共感できました。
あとがきを読んで色々納得。続きも気になります。

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逃げ恥続編！
みくりと平匡さんの結婚生活。

みくりさん妊娠に伴う色んなモヤモヤ。
そして百合ちゃん心配……。

雨山さんは、この後何かしてくるのかな。
まだ、指輪してないことでそれほどの大問題にはなってませんが、何かするのだろうか。

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この1冊の中に繊細なテーマをブッ込んできましたね、、

ゆりちゃんの幸せを願い続けてるのに
なぜこんな目に？と切なくなります

そのことがイコール不幸では決してないし
たしかにたくさんの女性が突きあたる問題かも

結婚も出産も育児も病気も
仕組みや制度を知ることで
合理的にものごとが進むこともあるでしょう

でもそればかりにとらわれてしまうと
いくら当然の権利だとしても
トゲやザラつきをのこしやすい？ような

ものごしや心遣い、言葉の選び方、
人と人との間に流れる気が
穏やかであるなら
権利を主張したときの巡りかたが少しちがうのかもね

描き方に無駄がないから（余計なものを削ぎ落としてる）
読む側としてはドキドキしちゃう
ストレートだもんね

とにかくこれからもわたしは
ゆりちゃんの幸せを願い続けます、、、

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みくりさんと平匡さんみたいな夫婦になりたい～。妊活中の身なので、この先うまくいったときに、こんなふうになっていくのかもだなぁと思います。
みくりさんみたいに、相手を思いやりながら、言いたいことを丁寧にわかりやすく伝える力がいるなぁ。

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ああっ、逃げ恥の10巻よかった！新たなステージ！人生は続くって感じ！
あとがきでも書かれてますが、どうしても「人気の出た話」の「続き」は厳しくなるのだけど、この先も楽しみだ～ 百合ちゃんも～あるあるでう゛っと……
ちなみにみくりの妊娠平匡さんの育休百合ちゃんの病気発覚です あるあるある……

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まさかの連載再開！ みくりと平匡が帰ってきた！
再開第一巻となる10巻は、ふたりと周囲の人々の現況が
さらっと語られ、新展開への導入となっています。
最大のテーマは、ふたりでの生活から
妊娠・出産・育児と続く状況の変化と、
それがもたらす社会の対応や関わり方の変化…。
現実の世間的にも注目されている部分だけに、
ふたりがお互いと、そして世間とどう向き合っていくのか、
これからが楽しみですし気になります。
「結婚生活」までを個人戦とするならば、
ここからはチーム戦ですね。期待が高まります。

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完結したはずなのに１０巻が登場。主題歌素敵。すごいいい感じに天然はいってる～。恋しちゃった同僚女子が可哀想。かなりいろいろと展開がありそうで、またドロドロしそう～。

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結婚の次は出産、育児か~。
日本人は働き方に余裕がないよね。
子育ては仕事以上に大変なのに、両立できる自信が全くない。
かといって、片方だけの収入でますます高額になる教育費を捻出する自信もない。
老後の生活も心配なのに。少子化はなるべくしてなってるね。