電子書籍
読んでみました
2019/11/23 17:40
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投稿者:いのぜい - この投稿者のレビュー一覧を見る
興味があったので読んでみましたが、正直、あまり印象に残らない。
紙の本
何を幸福ととらえるか
2020/05/31 22:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者のこれまでの経験も踏まえつつ、何を幸福と捉えるかという価値観について論じる。歳を重ねて変わっていくことはあり、その中でも過去の出会いが意外な形で活きてくることはあるのだろうとたしかに思うけれど、他方でやや家族を重視しすぎているような韻書を受けた
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「GAFA4銃士が作り変えた世界」 を書いた著者が人生を降伏に生きるためには何が必要かを自分の体験や世の中の研究なども織り交ぜながらまとめ上げた本。
著者(大学教授)の授業では、幸福の方程式というものが紹介されているらしく、まあそうだよなという内容になっている。ただし、著者がこの本の中でも書いているように当たり前のことを当たり前にやることが、大変なことを成し遂げることよりも重要というように、書いてあるようなことを当たり前に行うのは難しい。だから、意識的にやらないといけないとだよなと。そして、良い習慣を積み重ねていく必要を感じた。
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成功ではなく幸福を求める本だった。
仕事で成功するとかプライベートで成功するといったことはあくまで幸福への手段であって目的ではない。
何が目的なのか?
それは愛と人間関係。
この目的軸をぶらさずに生きていけるかが、大事だと感じた。
各項目納得できる事柄が多かった。
印象的なのは「愛する人に良き死を与えよ」という項目。
愛する人の人生の終わりを良くすることが互いの満足感を得る。
常に心のどこかに留めておかねばならない。
とりわけ愛を重視していた筆者。
筆者のハピネスの在り方がよく分かった本。
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著者の主観的な観点から、幸せとは何かが語られた一冊。
店頭で見かけて購入。
著者の経験が面白おかしく書かれているため、読み物として飽きずに読めた。しかし、個人的な意見かつ特殊な事例のオンパレードのため、哲学的な考察には向いてない。
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幸福に対する著者の個人的な見解の羅列のように読めた。
読み物としては、面白かったし、自分の今の幸福感との比較から
自分の幸福感を再検討する良い機会にはなった。
この本を読む適齢期は、40-50歳ぐらいだろうか。
ある程度仕事ができるようになり、仕事での達成感や、
金銭的に余裕ができ、自分の幸福とは?について
考えるようなタイミングであれば、意義がありそう。
家族、子供、というものに、幸せの源泉があるということが強調されていたが、
その根拠が、わからなかった。
最終的に、人と人のつながりが大事というのは、
どの本にも言われていること。
その根拠が分からないわけでもないが、
そこを本心から納得できているわけでもない。
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きれいごとが書いていないのがよかった。
礼節。
当たり前のことを当たり前にやる。
素早さがあるものが勝つ。
資産は分配して持つ。
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私は何を読んでいたのだろうか。
GAFA時代は全く関係ないし、Barで偶然隣に座ってじっくり話を聞いたら涙を流したかもしれない。
自分語りがつまらないのは世界共通なのだ。
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1.幸せって何で決まるのか気になった
2.人間関係と愛が人生の基盤となっており、金は人生を豊かにするためのツールでしかないということが本書の一番の伝えたい目的となっている。著者自身大学入試での失敗、離婚、会社を失敗させるなどの経験を持っている。この経験を活かし、人生において必要なことを幸福、健康、成功の3分野に分けて説明している。一握りの成功例をそのまま自分に当てはめるのではなく、自分はどんな人生を送っていきたいのかを考えることから始める。そこに大切なのは人間関係であり、愛となっている。
本書で取り上げる3テーマは生きてくうえで必須の要素なので、テーマごとに自分の人生と照らし合わせながら読んでいくことを勧めます。
3.どんなにテクノロジーが発達しても人間関係が最も大切なのはどの時代も変わらないということを伝えたいのかなと思いました。
このような本を読んでて思うことがあります。それは、自分の人生を楽しむために何をすべきか考えることが大切ということです。人それぞれ人生があり、楽しみがあります。そこから逃げたところで幸せな人生は送れないということです。一昔前までは夢をもってひたすら努力するという考えが一般的だったのですが、今では目の前のことに全力で努力すればキャリアがついてくるという考えが注目されています。どちらが正解なのは自分にはわかりませんが、好きなことに出会い、全力で努力することが大切なのは時代が進んでも変わってないのでは?と思います。好きな仕事を出来てない今の状況を打開するには、何か好きになる方法を見つけなくてはならないと思いました。
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2019年116冊目。満足度★★★☆☆長く本棚に置いておくほどの本ではない。ただし、家族が大事というのは100%同意。
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Audibleにて読(聴)了。
著者のこれまでの生い立ちを交えながら、人生の幸福とは何かを解いている。
個人的にも、子供がいかに幸せを与えてくれるのかが身に染みる。アメリカでも、日本と根本ではあまり変わらない考え方をしているんだと知ることができる。
本の内容とは直接は関係しないが、もっと様々な考え方に触れてみたいと思うきっかけになった。
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あくまでもスコット・ギャロウェイ氏の価値観に基づいた幸福の方程式(原題:The Algebra of Happiness) 普遍的な方程式ではないが、個人的に採用したい概念は見つかりそう。アルコールと幸福度の関係とか、謙虚さがリスクを減じるなど、ビジネス上の知恵など。
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アメリカ人でないと理解しにくいところが多いけど、子供への無償の愛の大事さに気付かせてくれたのは良かった
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幸せにおいてもリービッヒの桶はなりたつ、かつなるべくなら近くの人にギブせよ。
講義録で、エリート大学生向けだものねえ。
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図書館本。
前著を購入したので読もうと登録したが、本アプリのレビューやKindleサンプルを読む限り、かなり微妙そうだったので図書館で借りようと置いておいた。
まずGAFAは全く関係ないので、読む前から不審に思ってしまう。そのため、著者の経験による人生戦略はなかなか頭に入らない。また元が大学の講義なのか、ジョークや熱意もわかりにくいので、頻繁にページ数を確認しながら読んだ。
良いパートナー、常にハングリー、拒絶される経験を積む、結婚せよ、愛していると伝える、などは共感出来た。脱線がもう少し少なければ…。