電子書籍
こういうのが読みたかった
2019/10/18 21:36
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まつおり - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品に出会えて良かったです。
いつもはしないレビューもついしてしまいました。
ぜひ広まってほしい
ただ読者は選ぶと思います。
題名の通り、最初から安心感のない幸せでした。
2巻まで読み終えた今では着地出来て良かった、良かったね
という感じの気分です。
個人的な感想ですが最高に気持ちいい胸糞の悪さを得られました。
きみ先生ホントにありがとうございます。
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
不思議なストーリーです。
現実世界の中に、ファンタジー要素が織り混ざって、しかも、サスペンスっぽいテイストもある、という。
死ネタっぽいですが、どんな着地点に落ち着くのか、興味深いですね。
紙の本
上下巻の上
2019/10/25 11:06
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
ショタ(興味無し)が溢れていたので買うつもり無かったのに買ってしまった。
今までの既刊の要素が詰め込まれています!
不穏しかないまま読み進めていました。
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2巻を読む前に注意が必要
2020/12/01 19:51
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投稿者:バタコさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか先の展開の想像がつく感じなのにダラダラどうでも良いシーンが多くて、2巻まで引き伸ばしたいからかな?と思いました。それにしてもこの先生ほんとショタ好きですよね。私は2巻を読み非常に後悔して不愉快になったので、不安な方は先にネタバレレビューをしっかり読む事をお勧めします。
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読み手を選ぶ
2020/07/25 12:03
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投稿者:りこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
上下セットのレビューです。
上の時点で薄々は気付いていたが、、と言った感じですが、下巻が予想を上回るムナクソ展開でした。(褒めてます)完全にメリバです。
なので読み手を非常に選ぶ作品だと思います。色んな意味で無理な人も多いかと。既刊の様な作者様のかわいい絵柄で甘々えっち、みんな幸せ!などを希望される方はやめておいた方が良いです。。。
心臓がザワザワしてしんどいですが、私は読んで良かったです。笑
電子書籍
これは読むべき
2021/01/19 16:25
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投稿者:狗 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当に泣けるbl漫画でした。メリーバッドエンドで有名な作品ですが、私的にはハピエンだと思います。タイトル通り心中してしまいますがね、、
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ちょっと物騒なタイトルだなぁと思いつつ、まさに「ハートフル不穏BL」でした。どうして福太はあんなに大好きだった葵兄ちゃんの事を忘れていたんだろう…葵兄ちゃんが昔のままの姿で現れた理由って?福太と葵兄ちゃんの絡みはほとんどがハートフルなんだけど、謎が散りばめられていて不穏な臭いがプンプンする。全く情報なしに購入したのでハッピーエンドじゃない感じに動揺しながら読了。
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大好きだった近所のお兄ちゃんが、“成長しない”体で戻ってきた!?
お人よしで皆に愛される福太は、子供の頃の記憶が一部欠けている。
それは憧れていた葵兄ちゃんの記憶。
得体の知れない喪失感を抱えた福太の前に、葵兄ちゃんが昔と変わらない姿のまま現れて――!?
連載時から賛否両論! ハートフル不穏BL、謎かけ編。
説明文の通り、シリアスな作品です。読み進めていくごとに感じる不穏な雰囲気にゾワゾワとしました。結末に驚愕し、読んだ後のなんとも言えない気持ちが印象に残っています。余韻が凄まじい1冊でした!
重めのお話しなので、シリアスな雰囲気が好きな方にオススメです。
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タイトルが不穏だったのでかなり目について購入。
あと裏表紙に、連載時から賛否両論!ハートフル不穏BL、謎かけ編って書いてあってだいぶそそられた。
読んだらなるほど、、となる。
そういう意味で不穏なんやな、と。
不気味な雰囲気がじわっ…と少しずつくる。それが実に不穏。
仲良くいちゃこいとるシーンはむっちゃえっちなのに、その後ろにはあの不気味さ不穏さがあると思うとイチャイチャに集中出来ないw
より不穏な場面が引き立つのかも。
葵が不気味かなぁと思ってたけど、どうやら福太の方が闇が深そう。ゾクゾクする!楽しい。
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Twitterで見かけて、絵柄の可愛らしさと不穏なタイトルからずっと気になってた作品です。普段商業BLは全然読まないのですが、購入してみました。
大人になった福太の前に現れた、昔と変わらない姿の葵お兄ちゃん。奇妙な同居生活を始めるふたりは一見幸せそうに見えますが、あちらこちらに違和感がどんどん膨らんでいって、読んでいる側の不安を煽ってきます。
どうしたってタイトルは回収されるのでしょうが、できればふたりにとって幸せな結末であることを祈るばかりです。
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メリバ好きの人にはおすすめ
私はストーリーが辛すぎて受け付けなかったけどエロシーンと絵柄は最高だったから中立
まあこれで泣かない人いないよね
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メリバ。
個人的な好みではやっぱりなんやかんやでハッピーエンドが好きなので、あまり好みではないなぁ。
でも絵は好き。
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上・下 通して
やっっっっと。やっと、納得出来るズブズブものに出会えた。
こういうのって、こういうエンドをやりたいっていうのが先行してなんか無理やりなんだよな〜みたいなこと思っちゃうのが多いのだけど、そこら辺がちゃんと納得出来る。納得させるまでのボリュームも割とちょうどいい。もちろん、納得出来るのは「論理的な理由として」だけではなくて、なんか、色々、納得出来る(?)。
相手が幽霊なのも、どんでん返し的にというよりは、予兆がジワジワと来たあと、潔く見せるとこしっかりと見せきってきてくるし。そもそもその相手っていうのが、幻覚なのではなく意思を持ってる幽霊っていうのがなんかまた良いし。
何よりちゃんとおじさん殺しちゃうのがいいよね。あそこでもしおじさんを殺さずに思いとどまっちゃって心入れ替えて平和に暮らされちゃァ、「なんだよこのタイトルはよォ!」って怒鳴り散らしてたところだった。でもそういう感じの作品が多いのが事実。だからあそこで躊躇なく殺してくれて本当によかった。
ほんでまた、後追いなんじゃなくて、ちゃんとメガネを持って「心中」なのが良いね。ちゃんとタイトルに還ってきた。
割と愛重描写が多いものの、今回の結果を作り出してるのってマジで「あの時何か1つでもズレてくれていれば」の積み重ねによるもの。だから本質的にはあの二人の愛の結果ではないのがまた良い。「誰かのせい」によって作り出された環境で、「ずっと楽な道」を見つけてしまった結果。「幸せ」というよりも「楽」という感覚がなんだか強いように思う。けど、それがすごくあの結果への納得に繋がる。
気づいたら深い海に沈んでいたと知った時、「もがかない」ということも能動的な選択肢であるということ。それによって生まれた結果。あくまで彼らの最後は「結果」である。それもまた良い。彼らが望んでいたのは「一緒に死ぬこと」そのものではないから。
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上巻のみ
途中までいい話だったのにゆるやかに本当にゆっくりゆっくり主人公の男の子が狂っていく
大人しくてお人好し優しい子が徐々に狂気を帯びていくのは怖いね
室内に文字が書かれた犯人特定の痕跡もないイコール中にいた人間では……って思ったけどそうよな
大家さんが処分しようとしたドラム缶の中には何が入ってたんだろうな
そして2階に住むおじさんはなんだろうね?
ラストで葵お兄ちゃんが失踪して行方不明のままだと判明したけど、おそろく主人公はそれを知っていたはずなのに辛い記憶だから忘れてたんだろうな
途中で記憶に蓋をしたのにまた開いてしまって
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この作品の見所は下巻にあり。
結末の解釈が読み手に委ねられる作品。
個人的にはハピエンだと感じました。
下巻の方に感想置いてます。