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待ちに待ってました!が!時間が開きすぎて設定諸々忘れてた。
初めの方はスマホで感じ調べつつ読み進めてたので結構時間かかりました。さあ、次の巻読み進めるぞー
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待望の続編!(黄昏の岸 暁の天の)
しかも超長編!
楽しく読ませていただきました。
沢山の伏線が絡められていて、読みながらひょつとして…と振り回されました。
4巻ある中の1巻なので、真相には程遠く、やきもきしながら読み進めました。
今までは噂程度だった戴国の現状が明らかになっていく巻でした。
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2019.11.5
めちゃくちゃ焦らされてるなーって感じ(´・ω・`)
一ヶ所くらい、ドキドキワクワクするようなシーンがほしかったような。。
でも、相変わらず読んでいるだけでこの世界の住人になったような感覚になって楽しい。
日本でもそろそろ冬が近づいてきてるからか、
戴の人たちの厳しい冬への不安や寒さなんかが
我が身のように感じたよ…
驍宗は一体どこにいるんだー!
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ようやく戴国の物語が動き出しました。
李斎とともに戴へ戻った泰麒は、角のないまま主上を見つけ、戴国の未来を見つけられるのか。
驍宗を陥れ、泰麒の角まで奪った阿選ですが、行政が動いていないかのような戴国の様子にいったい何をしているのかと疑問に思います。
おそらく二巻ではその様子が語られるのでしょうが、二巻まで読んでもなお、次の巻が出るのが待ち遠しいんだろうなと思います。
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新刊、お待ちしておりました…
黄昏の岸を読んだのは中学生の時だったので、私個人は15年?くらい待ったでしょうか。まだホワイトハート文庫だった…懐かしい。
その間、何度もなんどもシリーズを読み返して、戴の行く末を案じていました。
まだまだ安寧は見えてきませんし、途中で何度も挟まれる唄が不吉で、ものすごく不安を感じていますが…
とにかく成長した泰麒の言葉遣いや、表情の描写、凛とした行動が尊すぎるので、問答無用で星5です。
もう泰麒や李斎、その他の皆様をお目にかかれただけで満足です。正頼が一番心配…無事でいて!
新キャラも良いです。
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18年ぶり待望の新刊。
前作とまったく作風もクオリティも変わらず物語が続いている、
それだけで感無量(*´-`)
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戴国(たいこく)に麒麟が還る。王は何処へ──。乍(さく)驍宗(ぎょうそう)が登極から半年で消息を絶ち、泰麒(たいき)も姿を消した。王不在から六年の歳月、人々は極寒と貧しさを凌ぎ生きた。案じる将軍李斎(りさい)が慶国(けいこく)景王(けいおう)、雁国(えんこく)延王(えんおう)の助力を得て、泰麒を連れ戻すことが叶う。今、故国(くに)に戻った麒麟は無垢に願う、「王は、御無事」と。──白雉(はくち)は落ちていない。一縷の望みを携え、無窮の旅が始まる!
「新潮社」内容紹介より
地名やら名前の読み方が難しくてすぐ忘れる…(;´Д`)
けど、忘れた頃に再度ルビがふってあったりするので、助かっている.
これ架空の戴国の話だけれども、実際の組織でも起こりうることだな、と思いながら読んだ.反逆の理由は何なんだろうなぁ…
次巻を読み進める.
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動いた!話が動いた!!
膠着状態の戴の姿が続刊を待ちわびた歳月に重なるようでことさら嬉しい。なにより、計都が生きてたー!!うわーん!
そして英章も厳趙もシロっぽい。よ、よかったあああ。
白雉が「知らない間に末声を鳴いていたかも」には笑ってしまった。雑だなおい。
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でるでるゆーてーでなかった新刊がよーやくでました!
しかも連続4冊、これで戴のはなしが完結らしい。
よーやく、よーやくですわー。
なにやら妖魔がでているらしい、王が不在らしい。
らしいらしいでどうなっとんじゃーな戴。
泰麒の話を読んでからはあの子はどうなったのーーっとゆー疑問がぐるぐるまわって大変でしたが、よーやくその答えが!ありがとうございます!読ませて頂きます!!!
が、まだ一巻話はまだまだ序章です!
大きくなったのねーっとどこかの親戚のおばちゃんのようなテンションで泰麒の登場に感動しつつ、
あの本当に純粋無垢な幼い泰麒はもういないのだなあっと少し切なく。
しっかし、あの最強妖魔を手放してしまっていたとは…。
なんの力もない麒麟。
だけど、そのような状態であってもなにかを成すことができるのなら、それは私達にとって心強いお守りのような物語になりえるえのではないか、そんな気もする。
しっかし、もう国も人もボロボロ、火は消えてはいないけれど、いまにも消えそうなここから、どう物語が動くのか、もう期待しかない。
しっかし、相変わらず役職名とかいろいろありすぎてわけわからんことなる。
相関図が迷路。
あと名前の読みを覚えるのに時間がかかる、のは加齢のせいなのか!とりあえず漢字の字面で把握するのじゃー。
項梁が無事戻れる未来をお願いしますーー
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一章から六章
あれから六年。冬に向かう寂れた町や村。彷徨う人々。追い落とされ行方不明の驍宗を捜す李斎たち。少しずつ協力者が現れる。
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18年ぶりの新作!10代の青春時代を共に過ごした十二国記、自分ももう30代半ばになってしまいました。それなのにひとたびページをめくると、まるで前作を読んだのが昨日のように感じられるほどのめり込んでしまった。きっと骨の髄まで十二国記が行き渡っているのだろう…(笑)
小野さんの語り口は18年経ってもまるで変わらず、それどころかますます研ぎ澄まされた流麗な文章は、あぁ戻ってきたという感動を覚える。驍宗は一体どこへ消えてしまったのか。言いようのない不安ともどかしさ、一抹の希望を信じて2巻へ!
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古き友人も久しぶりに再会できた喜び。忘れかけていた独特の世界観。待ちわびた新作を読めることに幸せを感じた一冊目。
一文字で表すと『謎』。
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今は何を書いてもネタバレになるし憶測でしかないし来月までの日々を思うと私の心が耐えられないので、とにかく、小野主上、新刊本当にありがとうございます…!たとえどんな事実でも、それが十二国記なら、戴の歴史なら、見届けます。
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18年ぶりの続き。
お待ちしておりました。
前作で戴国の窮状を訴えていましたが、思ったよりも荒れていない?
というか荒らされつくしたのかなという印象。
妖魔が蔓延るのは柳との間の海沿いだけなのかな。
ちょっと分からないけれど妖魔も近寄りたくないほど荒らされつくしているのか。
もしかすると王が生きているから……?
ちょっと想像していたのと違うけれど私の想像よりもすごいことが小野先生の頭の中では繰り広げられている言うことか。
3巻4巻を読まないことには疑問は解けない。早く続きを読みたいです。
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遂に!遂に!!
戴国が動き出した…ー
18年ぶりに!!!
*
読み始めたら、十二国記の世界に一瞬で入ってしまって、一気読み。
あの幼くて可愛くて、か弱かった泰麒が大人になってる( ;∀;)
表紙の成長した姿の美しいこと…!
もう、私は完全に女仙の気持ちよ…。
*
ネタバレはしたくないから、内容はあんまり書けないけど。
途中項梁の台詞に涙が出てしまった…。
本当に戴国の国民には幸せになって欲しい。
そして、驍宗様と泰麒も幸せになって欲しいよ…。
続けて第二巻も読みます!