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もう最初から分かっていることですが
これはオカメちゃんとのお別れの本です
食べることって 生きることだと思うし
著者が 少しでもほんの少しでも
と与え続けるのに 涙が出ます
最後は悲しいけど
苦しみから逃れた姿にほっとしました
オカメちゃんも 著者も本当にお疲れ様でした
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オカメはミニチュアダックスフントのおんなのこ。
元繁殖犬だったけれど4歳の時に保護されて、おおが家(作者)の家族になりました。
そんなオカメの一生を書いたコミックエッセイです。
ブログにて詳しいレビューしています*
https://happybooks.fun/entry/2021/08/13/170000
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私は、犬や猫の短い本は苦手で。
写真やシリーズものなら日常描写だからいいけど、
短いものはなんとなく結末がわかってしまうから、死んじゃうシーンはみたくなくて、
選んで読むことはしません。
これは、友達が貸してくれたもので、
帯を読んだら、死んじゃうよねこれ、
ってバレバレで、3週間読めなかった。
なんとか食べてほしくて、飲んでほしくて、
生きてほしくて、
作者が色々作るのが、身につまされて、
2匹目をもらうところも、身につまされて、
苦しまないでほしいと願うところも、つらくて、
たぶん、今年ほぼ1年の中で、1番泣きました。