投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
背伸びしない生き方、嫌なことは嫌、好きなことは好き
自分の心や価値観、信念にブレがない
読んでいてクスッとなり、共感できる。
それでいていいことも悪いことも楽しいこともつまらないことも誰にでもあるんだよ。嫌なこと嫌いなことは無理やりしなくていいんだよ。頑張りすぎて視野が狭くなっているあなたに、日常の何気ない一つ一つの出来事を味わい尽くすことの楽しさ、大切さを教えてくれる、心がフッと軽くなる一冊
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
言葉の並べ方が上手くてストレス無く読めて楽しかった。
全部読んだ後、最後に語られる「おわりに」がすごく好きだったし、なんかいいなぁ〜と思った。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
途中から小説を読んでいるように錯覚しました。
ひねくれてて変わっているけど、憎めない主人公の日常を描いた短編集のよう。
自分の人生を、劇的なものにするのかどうかは自分の視点次第なのだと教えてもらいました。
ずっとなんて事ない、笑ってしまう日常が書かれているのに読み終わった後は
こんな風に生きてみようと、何故か晴れやかな気持ちになれる一冊です。
毎日同じことの繰り返しだ‥
人生このままで良いのかな‥
と思っている方々は是非読んでみてください!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
事件は起きてるなあ。というか、やはり岩井さんの視点のひねくれ具合が事件にしてるんだろうなあ。
岩井さんの、ちょっと一歩引いた感覚、感じ方が大好きです。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
事件なんて起きない、岩井さんの日常が描かれている。けれど何故か読んでいて「フッ」と笑ってしまうのは何故なのか。ああ、分かると思うエピソードがあったり、タクシーでのエピソードでは最後の返しにスカッとして笑ってしまった。後半にいくにつれ、淡々と、だけど面白さがのってくる感じ。続編があればまた手にとってみたい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
超読みやすい文章。
時々妄想が混ざる淵みたいのが楽しい。
もっとたくさん読みたい。
これから中島らもくらい書いて貰えたら嬉しい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
後半から面白くなってきてよかった。
あとがきがまた、とても良く、あとがきまでしっかり読んでこの本の良さが身に染みる感じで不思議だった。
爆笑するわけでもなく、共感ができるわけでない日々の話なんだけどよかったなー。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ハライチの岩井氏による初のエッセイ。ひねくれ者で毒舌を吐く陰キャラということで、オードリー若林氏や南キャン山里氏の著書のような世界観を期待されて出版に至ったと思われるし、それは多くの読み手側も同様だろう。実際、自分が本書を手に取ったのもそれが理由だった。岩井氏本人はこれまで長文の文章を書いたことがないとのこと。確かに読み始めた序盤は大丈夫かなコレ…という感じだったが、ページを読み進めていくと徐々にその面白さが加速していく。一つの作品の中で岩井氏の文章力が成長していく様が感じ取られた。次回作にも期待したい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
今年19冊目!
ハライチ岩井のエッセイ。
ラジオで聞いたことのある内容も多かったけど、
普通のことを岩井目線で見る感じは面白かった。
共感できることもできないこともあり。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
おもしろい!!
正直、相方さんの方が目立ってて
どんな人なのかな?って気持ちで読んでみました。
めっちゃおもしろい人じゃん!
あんかけスープ持ち歩く人、初めて聞いたわ!
事件的なエピソードじゃないけど、じわりときました。
私、岩井さん好きです❤️
好きになりました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「お笑い風」という言葉を使うことで自分のお笑いスタンスを差別化していることもあり、本作品に出てくる話は一般ウケはしない反面、ハマる人にはとことんハマる気がする。あんかけスープのくだりは思わずニヤけてしまいました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
最初の頃のエピソードは割と共感して、岩井さんとの距離感を近く感じたのですが、誕生日に絵を贈るエピソードで、距離が数光年離れました。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
2019.9.27
ラジオで聞いた話もあるけれど、文章になるとまた違って面白かった
岩井さんの独特の視点がすごく好き
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
事件が起きない日常を面白く表現する。
お笑いの方々は大変なのだと強く感じる。
テレビでは誇張して笑いに変えるが、文章だと一歩引いてみてしまう。
ただそれとマッチしてくるのが岩井さんの少し冷めた表現。
最後の澤部評もそうだが、それがハライチのいいところなんだと思った。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
テレビで観ていて「そうそう!その通り!」とこちらが思っていることを代弁してくれるのが岩井さん。
ってこんなことを言ったら「お前に俺の何が分かるんだ!?」と冷たい目で突っ込まれそう。
シニカルさそのままに、どこか親近感が湧く文体であっという間に読み終えてしまった。
魚雷の話と同窓会の話がとても共感できた。
“OWA LIAR”が大好きです。