紙の本
かわいいなぁ
2019/12/01 17:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
何の変哲もない、わごむを自分だけの宝物にして妄想を膨らませる女の子。
かわいいなぁ、子供ってなんでも宝物にするなぁと、微笑ましくなる作品でした。
紙の本
自分だけの物っていいね
2023/11/04 09:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
お下がりもそれなりに嬉しいものですが、やっぱり、自分の為に自分だけが初めに使える物って特別感がありますよね。宝物見っけ!
紙の本
なつみかわいい
2021/04/22 22:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねづみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こだわりの題材が輪ゴムとは…。身近なだけに共感したり、そうなの?と笑えたり…。なんか優しい気分になれます。
紙の本
「わごむ」という世界
2020/12/31 17:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くりすたるくりきんとん - この投稿者のレビュー一覧を見る
きちんとお母さんに「わごむ」を貰ってもいいか訊いているシーンが可愛かった。
そのあとの主人公の想像が、身近な可愛いことから壮大なスケールまで及ぶとは思ってもみなかった。
やはり、子どもの想像力は無限だと思った。
紙の本
わたさない(笑)
2020/03/04 18:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
わごむ一本でこんなにも楽しい想像ができるなんて!
本当にこの作者は天才ですね。
こちらもとても楽しくなってきました。
クリップの使い道も知りたいなぁ。
投稿元:
レビューを見る
この方の絵本は好きだけど、わごむ以外にも自分だけのものって、今の子はいっぱいありそう(笑) 内容がちょっと昭和?な物語。
投稿元:
レビューを見る
未購入・立ち読み。
小さいころ、なんだかどうでもいいものをおもちゃとして大事にしていた記憶がある。形のきれいな石とか。それがある間はとても大切にするし、いろいろな遊び方を妄想したりするし、なくしたとわかったらしばらく探すけど、でも取るに足らないものである。なつかしくなった。
投稿元:
レビューを見る
面白い。んだけど、当初のインパクトはさすがに薄らいできた印象。シンプルなんだけど、何だか無性に惹かれるイラストタッチ。思いつきそうで思いつかなかった、大人から見た子供目線あるある。初めて書店でその作品に触れたとき覚えた衝撃は、さすがにもう望むべくもない。その上でなお、ここ数作に感じる物足りなさは、初見のインパクトを差し引いても、ちょっと気になるようになってきた。依然、最も新作が楽しみな絵本作家には違いないんだけど…
投稿元:
レビューを見る
5歳5ヶ月男児。
ちょうど輪ゴム遊びにハマり始めたところだってので、この女の子の気持ちになって読めたんじゃないかと。
ただ、ここまで想像力を拡大する女の子に、「???」という感じで付いていけていなかったかも‥。何はともあれ、輪ゴムは楽しい。そして、人に向けると怒られる。
投稿元:
レビューを見る
わごむ一つで、ここまで想像をふくらませられることがすごいです。
クリップだったら……
とりあえず、紙を止める。
糸通しのかわりにする。
スポンジに突き刺してつるす。
全部伸ばして、長くする。
フローリングの隙間のごみをほじる。
くらいか。
投稿元:
レビューを見る
自分にとって大切なものは何か考えたくなる。
自分にとって何でもないものが他者にとっては
とっても大切なものだったりする。
大切な物をずっと持っている人もいれば、
それが移り変わる人もいる。
ただ、自分にとってその大切なものはなぜ大切なのか、
考えてみたくなる。
子どもたちに読み聞かせして、
自分の大切なものについて話してみたいな〜。
投稿元:
レビューを見る
輪ゴムを手に入れた私。
輪ゴムは最強、私だけの輪ゴム。
さすがヨシタケさん、輪ゴムだけで
広がる広がる。
しかし、あえなく輪ゴムがぁぁぁぁぁ
そして次なる宝物はクリップ。
クリップは輪ゴムに迫れるか!
投稿元:
レビューを見る
自分だけの宝物って大事だけど,,輪ゴムだけにあっけない最後.その後の女の子の変わり身の早さには深く納得.
投稿元:
レビューを見る
ヨシタケファンとしては欠かさず手に取るが、いまいち。雰囲気は楽しめる。次回作に期待。もっとぶっ飛んだ発想がほしかった。
投稿元:
レビューを見る
輪ゴムを見つけたときの女の子の顔の可愛さ!あとは完全にヨシタケさんワールドに入り込む。
大人からしたら、便利だけど、余れば捨ててしまう輪ゴムに、こんな平和的で冒険的な利用方法があるなんて考えもしない(実際には使えそうにないけど笑)。
地球を救ったり、悪い人を捕まえたり、空を飛んだり、動物と遊んだり・・・
ヨシタケさんの絵・発想・展開にだいぶ慣れてきたけど、それでも面白い。
お兄ちゃんはこの輪ゴムをバカにするけど、お兄ちゃんの宝物もどこがいいのかわからない、でも優しいからバカにしないであげる、ってとこも好き。妹ってこんな感じ。
みんな自分だけの宝物が欲しい、だからみんないつも何かを探しているっていうのも納得。
ヨシタケさんの絵本は必ず、大人の心を掴む一言が入っている。だから読むのをやめられない。