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よい運気を引き寄せる(ネガティブな想念を消す)3つの技法やゼロ・ポイント・フィールド仮説等、人生を拓いていくための沢山のヒントを得ることができる。ポイントはやはり、心のありよう。
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ガッツリと理系な著者が、対極にあると言ってよい運気について科学的な考察のもとに解説した一冊。
本文中に解説していることは、自分でも思い返してみると心当たりあるような出来事として記憶している事はあり、それをどの様に捉えるか、解釈するかによって、心持ちも変わり流れも変わってくる。
そして肝になるのは、やっぱり覚悟の有無だ。
節目節目で読み返したいと思える一冊。
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読了。運の悪くなることはなんだろうと思って、買った本。思ったのと違った。ムーの話であったが、最後、般若心経になった。たぶん、私の見立ては正解。
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運というのは言葉通り運任せで自分ではどうにも出来ないのか、それとも運を引き寄せることは出来るのか。
世に言う願望実現法や引き寄せの法則などに類した本だがそれらを全部ひっくるめてある意味完成版とも言える内容です。
ここまで運というものを明確に分析して、しかも運気を磨く方法までまとめてある本ははじめてではないでしょうか。
非常に参考になりました。おすすめです。
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素晴らしい内容。
引き寄せの法則関連の本は何冊か読んできたが、本書は最も腹落ちした。
久々に手元に残しておきたい本と出会った。
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前半のゼロポイントフィールドのあたりの話は難しくてよく分からなかったが分かったところだけまとめる。心をポジティブな想念で満たそうとすると正反対のネガティブな想念がどうしても生まれてしまう。ネガティブな想念を消すためには、ネガティブな出来事をポジティブに捉える解釈力を磨くこと、ネガティブな出来事を自分の成長のために必要なことだと捉えることなどがあげられていた。人生で起こることには全て深い意味がある。人生で起きることはすべて良きこと。
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もともとニーチェの『解釈しか存在しない』や、相田みつをさんの『幸せは自分の心が決める』という言葉が好きだったので、幸運も不幸も自らの解釈ですべてを幸運に転換できる。運気ではなく人生を拓く。という考え方は、とても共感できるポイントでした。
一方で、表面意識と無意識が反作用する事実は目から鱗でした。
いままでは常にポジティブな言葉を思ってもなくても発言していたので、それが無意識下でネガティブに反作用しているとは、、確かにそうかもしれません。
一番興味深かったのは、二章のゼロポイントフィールドですね。
個人の無意識のずっと奥に超時空意識があり、それがゼロポイントフィールド(この世の摂理)に繋がっているという。
この辺りは仮説だしSFチックなんですが、最新の量子科学の見解と言われるとワクワクしました。今までの第六感的な感覚は本当であり、人類と世界線は繋がっているんだと。
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良く生きるために運気を引き寄せるというには納得感がある。
心の状態が共鳴するものを引き寄せるので、ポジティブな想念を抱くのではなく、ネガティブな想念を消すことが無意識を変える方法である。何が起こったかが人生を分けるのではなく、起こったことを、どう解釈するかこそが人生を分ける。
心を磨き整え前向きに生きていきたいと思える本だった。
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NOTE記録
https://note.com/nabechoo/n/nf9026c8b1882?magazine_key=m9672e1d4fe74
個々人の心の状態(+-)が、共鳴するものを引き寄せる。特に無意識が重要なので、この無意識世界をポジティブ想念で満たす。しかし、大事なのは、ポジティブ想念抱く方法ではなく、ネガティヴ想念を消す方法だ、と。なので、「ネガティヴ想念の浄化」、「ネガティヴ体験の陽転」、そして「究極のポジティブな人生観の体得」のことが、具体的に語られていく。でもやっぱ難しいよなー。「究極ポジティブ人生観を体得」出来れば、「病気の克服、才能の開花、運気の向上」の三つが実現するという。
「人生の習慣を改める、人生の解釈を変える、人生の覚悟を定める」
あと、いろいろな興味深い話はあるけれど、中でも「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」なるものが面白そう。これは、「この宇宙のすべての場所に偏在するエネルギー場で、宇宙の過去現在未来のすべての情報が、波動としてホログラム的な構造で、記録されているという仮説」らしい。それと、「我々の心がこのゼロポイントフィールドと量子レベルで繋がっており、情報を受け取ったり送ったりできるという説、量子脳理論?」なんてのも。まあ、ほんとかどうか分からないけれど、好き。あと、「波動は、その波動と類似の周波数のものと共鳴を起こす」だから、良い波動は良いものと共鳴する。
「我々の人生に、ネガティヴも不運もない。
全肯定、絶対肯定、人生肯定の思想!」
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運を信じたことはなかったけど、心を磨くことで成功につながるというのは納得!それを結果として、運と呼ぶのかはわからないが、試して見る価値はありそう。
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神を信じている訳ではないが、自分にとって最大のピンチを迎えると心の中で神にすがっていた。神様助けてと。確かに助けられたようなこともあったが、大概ダメだった。
最近は神頼みするほどではないものの、悪いことばかりで、運がないと感じていた。もともと「運」など信じている訳ではなかったのに。どうやら、自分の習性として、うまくいかなくなると、神や運のせいにする傾向があるようだ。
読了後、腑におちたことは、事実、特に都合の悪い事実を自分のこととして受け入れないから、発想が運任せになってしまうのだ。これからは都合の悪いことを含めて、身の回りの事件は自分にとって意味のあることとして受け入れるようにしよう。そうすることで、都合の悪い事実も成功に繋がる糧としてポジティブに受け入れられるようになり、運ばかりを考えるモヤモヤした生活から抜けられると信じたい。
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科学的には証明されていないものの、多くの人が存在を信じる「運気」。運気とは何か、どうすれば引き寄せられるのか。最先端の科学的仮説を紹介しつつ、その本質を解き明かした書籍。
運気とは「直観が閃ひらめく」「予感が当たる」「好機を掴つかむ」などの現象。運気を扱った古今東西の文献は、共通して「心の状態」がその心と共鳴するものを「引き寄せる」という法則を語っている。このことから、良い運気を引き寄せるには、「ポジティブな想念」を持つことが必要と言える。
我々の「心の世界」には次の「5つの世界」があり、それぞれの世界において、運気にかかわる現象が起こる。
①「個人的な意識」 の世界
②「集合的な意識」 の世界
③「個人的な無意識」 の世界
④「集合的な無意識」 の世界
⑤「超時空的な無意識」の世界
最先端の量子物理学の仮説によると、138億年前、「量子真空」という極微小の世界が「ゆらぎ」を起こし、大爆発(ビッグバン)を経て宇宙が誕生した。この量子真空の中に「ゼロ・ポイント・フィールド」と呼ばれるエネルギー場が存在し、そこに宇宙の過去、現在、未来のすべての情報が、「波動」として「ホログラム的な構造」で記録されているという。
最先端の脳科学の世界では、「量子脳理論」に注目が集まっている。それによると、我々の脳や心の中に存在する想念は、量子的プロセスで存在しているという。
1つの波動は、その波動と「類似の周波数」のものと共鳴を起こす。このことから、我々の想念がゼロ・ポイント・フィールドと繋がる時、そのフィールド内にある「類似の情報」と共鳴を起こし、引き寄せを起こすと考えられる。
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多くの宗教において行い行為と言う身体的なものが重視される理由は心と言うものに直接働きかけて感じ方を変える事は極めて難しいからである。そのためまず日常の所作動作や言葉遣いを変えることによって、心のあり方を変えていくと言う技法が用いられるわけである。具体的には、心が整った状態では自然に背筋が伸びるが、背筋を伸ばすと心がととのうと言う逆の一面があることが挙げられる。
人生において風に見える出来事や苦痛な失敗体験が与えられた時、それでもなお、自分に与えられたものを見つめるための大切な視点を教えてくれる。それは、成長と言う視点である。失敗や不安をネガティブに捉えるのではなく自分が成長する機会としてしっかりつかむことができるのであれば、必ずポジティブな体験に変えることができる。
神や仏のような大いなる何かと呼ばれるものが存在するか否かは明らかではない。しかしそうしたものが存在するか否かにかかわらず、感謝の姿勢を持つ事は極めて重要である。それは、自力の落とし穴に陥らないためである。
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良書。人生の中で何かに迷ったときに読むとパッと視界が晴れるような感覚のする本。私自身も読み終えて非常に視界が明るくなった感じがした。
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世の中にはネガティヴなことはない、大いなるなにかに導かれていると受け入れること
なにも関係ないような出来事に繋がりがあること、次への大切な一歩になっていることがあると感じる
ちょっとした気の持ちようでたしかに日々の過ごし方が変わって気がする、また時々再読して自分のものにしていこう。