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投稿者:めし - この投稿者のレビュー一覧を見る
業務でAWSに触れることがあったので勉強に購入。
しっかりまとめられていて曖昧だった内容がはっきりした。
本当に何も知らない初心者向けのため、触ったことがある人にとってはいらないだろうが、初めて触るなら読んで損はないだろう。
読むのに時間はかからなかったが、多くの説明が抽象的で冗長なため、記憶に残る記述は少なかった。
2024/03/19 23:23
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投稿者:K - この投稿者のレビュー一覧を見る
読むのに時間はかからなかったが、多くの説明が抽象的で冗長なため、記憶に残る記述は少なかった。ただし、データベースだけは明確に記述されていて記憶にも残った。わかりやすさを優先したためか、AWSを俯瞰する説明はなく、EC2、S3、VPC等が繰り返し出てきただけで残念な内容だった。文章もあいまいな表現が多かった。結局、インスタンスは実在のサーバー機器なのか仮想的なサーバー機能なのかわからなかった。クラウドとオンプレミスの分類もいい加減だった。筆者は文系的な思考をしているのか、あちらこちらの文章にあいまいな表現が表れていた。
Amazon Web Services
2020/06/30 05:01
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
Amazon Web Servicesについてわかりやすく説明されているのですが、できれば類書数冊と比較しながら読むのがいいかと。
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AWSを利用するためには最初にAWS Accountを取得する。最初に作成するAccountはRoot userと呼ばれる。AWSの通常利用時は、このユーザーを利用せず、IAM userやIAM groupを作成し、適切な権限(IAM policy)を与えて利用することが推奨される。
IAM userの作成時にユーザーに対して設定できる2種類のアクセス方法は、プログラムによるアクセスとAWS Management Consoleへのアクセスである。AWS CLIやAWS SDKはIAM user毎に作成するAccess Key IDとSecret Access Keyを利用する。
IAM userの作成直後は権限が付与されていない。IAM policyの割り当てが必要である。IAM userにIAM policyを直接割り当てることもできるが、IAM userをIAM groupに所属させ、IAM groupにIAM policyを割り当てた方が管理しやすくなる。IAM userが所属できるグループの上限は10個である。
IAM policy はJSON形式で記述する。IAM policyでコントロール可能なアクションには、VPCセキュリティグループの設定、RDSデータベースの作成、S3バケットの作成、強度の高いパスワードのみを認めるなどのパスワードポリシーがある。
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AWSをよく耳にするが、少ししかもしくはまだ触ったことのないエンジニアにオススメ。私も普段からAWSのサービスを触ったりしているが、自分の関係のあるところだけしか知らなかった。この本は初心者にとってイメージのつきやすくよう、わかりやすく説明されており周りにもオススメしたい。概要、EC2、S3、VPC、RDS周りをメインに取り上げている。他のサービスは軽く触れるくらい。
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Amazonが手がけるクラウドサービスであるAWSに関する概要本
AWSを構成するストレージのS3を始め、サーバーサービスであるEC2などに関する説明を書いてくれている
クラウドサービスに関して何も知らないような初心者の人向けの本だと思う。
ただ、オンプレミスに関するサーバー構築やネットワークの知識があると、更にわかりやすいが
そういった方には物足りない内容になっている。
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AWSの代表的なサービスを分かりやすい図解で説明してくれる。
言葉も分かりやすいし装丁も綺麗で読みやすい。
AWSは手軽に仮想環境を構築できるということは知っている、でも沢山設定項目があってよく分からないという僕にピッタリの書籍であった。
AWSは沢山サービスがあるので書籍で紹介しているのは一部に過ぎないが、にわかユーザーにとってはまずこれで十分かと思う。
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よく使われている基本の言葉の定義と料金の体系はざっくりわかる。
全体像をまず理解するにはいい感じでわ。
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AWSの入門の入門。
表紙に「AWSの一番やさしい本」と書かれているが、その触れ込みのとおりだと思う。
内容としてはAWSのサービスの概要の説明であり、具体的な使い方については説明されていない。
そのため、この本を読んだだけで実務で利用できるようになるとは言い難い。
「AWSって何なの?」「AWSの用語を耳にするけどよくわからない、ついていけない」という人にとって、初めての一冊としてオススメできる本。
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まとまってるという便利さ。
広く浅くググれば出るものも、まとまってるとありがたい。
技術的な話は少ない。
VPC周りはそもそものネットワークの話がわからないとちょっと厳しい。
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研修前の勉強用に購入。
AWSだけでなく、ネットワークの基礎知識も広く浅くわかりやすく説明してくれるので、「ネットワークの専門的なことはよくわからんけど、AWSで何ができるのか知りたい」人にはちょうどいい本。
反面、データベースについては、名前以外全然解説無し。ここは残念。
とりあえずわかった気にはさせてくれる良書。
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記載の通り超優しく解説してくれた。
概念的にはわかったけど、やっぱり自分で動かしてみないと思った。
S3が静的なウェブサイト用のwebサーバとして動いてくれるから、EC2かS3にhtmlファイルあげてブログ遊びしてみよかな、1年タダで使えるし。
ネットワークの部分はわからない点が多くあったから、要強化ポイント。
以下メモ
・AWS DataSync
オンプレ→AWSのデータ移行
・AWS Storage Gateway
オンプレで動くアプリケーションサーバなどのデータを、AWS S3に送ることができる
・AWS Snowball
HDDにデータを入れて、AWSに物理的に送る
・AWS Snowmobile
トラックで運送してデータ送る
・Amazon CloudFront
CDN。アカマイやFastlyが競合。
不明点
NATのIPマスカレードの違い
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AWS初心者にとっては嬉しい本
ちょっとIT知識があるとなお良い(仮想化とかネットワークとか)
この手の技術は隆盛期だからどんどん新しい知識更新しないといけないなぁ(大変)
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雰囲気でAWS使ってたからちゃんと基礎を学ぼうと思って読んだ本。新しい発見は無かったが復習と頭の整理が出来ました。基礎の部分はよくまとまってると思いました。
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AWSの勉強で最初に読みたかった本。
一切AWSの画面は出さずに、主なAWSのサービスが簡単にまとまっている。
ときたまわかりづらい日本語があるのがマイナス点。