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自分が信じられない人に、読んで欲しい。
前に進めない人に、読んで欲しい。
もう自信を持ってもいい頃だ。
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訳・村上春樹さんで注目!
「大きなマル」に出会った「はぐれくん」に小さな変化が……。 アメリカで40年以上愛され続ける絵本。
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以前「ぼくをさがしに」を読んだ
倉橋由美子さんの訳
続編のこれは村上春樹さんの訳
「かけら」から「はぐれくん」に
シンプルで自分に当てはめてじっくり読む
さっと読み飛ばすにはもったいない
≪ みつけるよ 自分自身を 他ではなく ≫
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本当の意味で自分を元気にできるのは、自分だけだ。
角を取りながら転がるように生きることが出来たらいいなあと、涙目になって読みました。
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【内容】自分で動けない「はぐれくん」の物語
【主張】一歩踏み出す勇気
【書評】村上春樹訳、というフレーズだけで手にした書。思わず「はぐれくん」に自分を投影しながら一気に読んでしまう良書。読後は、「1歩踏み出す勇気」について思わず考えさせられました。
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僕を探しに(The Missing Piece)の続編。
といっても、知らなかったので、順番は逆になるけど手にとってみたい。
絵はシンプル。
はぐれくんと訳した経緯が訳者あとがきで書かれてる。
なるほど、納得。
子どもから大人まで楽しめる絵本。
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いろんな捉え方が出来る。
多分読む側の状況次第で、
この線だけのシンプルな絵が
どんなパターンも腑に落ちるのかも。
ぼくをさがしに
も、いつか読みたい。
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ぼくを探しにの続編。
今度ははぐれくんがピッタリの相手を探します。
色々努力するのですが、ある日ステキなマルと出会います。
マルから教えてもらったことではぐれくんは大きな気づきをもらいます。
2冊読んでますますこの絵本が好きになりました。
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『ぼくを探しに』の続編。はぐれくんは自分がハマるぴったりの相手を探す。でもみんな違う。みんなはみんなでそれぞれの都合でいろいろで。相手がいないと転がれないとおもっているはぐれくんはある時大きなマルに出会う。なにも欠けていない大きなマルははぐれくんに教えてくれる。はぐれくんひとりでも転がれることを。
すごい大きい物語。哲学的。いろんなものを含んでいる。示すものはひとつじゃない。どんな形でも欠けていることだらけでもそれが私。私は私でしかない。
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前作は丸い子が主役。今度はかけている、はぐれくんが主役です。これもやはり他者に期待をしても意味はなくて、なりたい自分になれるのは自分の力だけ、と。でも、その時まわりの言葉を聞くことは大切ですね。みんな、出来ないことに目を向けがちだけど、そうじゃなくて、ありのままでいいんだよ。さらに自分の力で変わることが出来るんだよ。そんなメッセージを受け取れる、これはもしかしたら大人に刺さる絵本なんじゃないかなぁ。
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2024-01-26
この翻訳ではなく倉橋由美子訳の「ビッグオーとの出会い」の方。
やっぱり深読みしたくなる。欠片の方が小さいとことか。とにかく、シンプルで考えさせられます。