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知識を操る超読書術
著作者:メンタリストDaiGo
人の志を作ることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介した日本唯一のメンタリスト数百のTV番組に出演。
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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読む前に本から得たい知識を決める
ノートの左ページに知ってることを書く、目次を見ながら興味関心が刺激されたことを書く。
著者の性格を想像して読む 会話をする 実際に会ったらどんな話をしたいか DNB
予測読み 予測を記録し読み終わった後に本の内容と比較する
前提 解説 結論を物体としてイメージすること
要するに読み 章ごとに自分の言葉で要するにこうでしょと言い切る短く感想、印象を大げさな感情込めて書く
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非常にわかりやすい。読書への向き合い方とテクニックの両方が書かれている。個人的には3勝が最もタメになった。DaiGoさんの動画で語られている内容をわかりやすくかつ読みやすくまとめられている。
読書が嫌な方は動画を見るのも良いだろう。
スキミングという考えは私にはなかったが良い本を探す際の一手段の一つとして取り入れようと思った。
最初のページから読むというバイアスからの脱却にはこの本が良いきっかけになったと感じている。
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読書のスピードを上げたい人、読書の質を向上させたい人にオススメ。
本好きの人なら、書店に行くたびにこの本もあの本も読みたい!となり、ついつい買っちゃうはず。でも、実際に読み切れる本は限られていて、家には積読してる本がたくさん...なんてことになるのではなかろうか。
この本では、1日20冊もの本を読破するメンタリストDaiGoが、その読書術をわかりやすく教えてくれる。例えば、読む前に“メンタルマップ”を書くことで、書店で買った時のモチベーションを維持しながら本に向き合うことが出来る!などなど。
この本に書いてあることを全て実践する必要は無いだろうが、読んでおくと今後の読書の質の向上に役にたつかも。
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この本を読んでから約1ヶ月ほど経ったが、もっとも変わったと感じることはスキミングができるようになったこと。
本を手に取ったらまず「はじめに」から読んでいた自分が目次から読むようになり、そこから興味がある章を探すため今までより読書が楽になった。
正直初めてスキミングという読み方を知った時は、「そんなんでいいんだ」と思ったが、このやり方のほうが律儀に頭から読むより記憶に残りやすいと感じた。
また、書店で本を選ぶのもより楽しくなった。
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しおりがわりに、本を読み始めたときの目的をメモして挟んでおく。
記憶力のトレーニングにDNBテストがいい。
有酸素運動大事
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ランキング上位にいて本屋で手に取った本、重要なのは脳と運動の関連について触れていたこと。冒頭で「脳を鍛えるには運動しかない!」から受けた影響の大きさについて触れていてそれが本書の一番の価値。
この後そちらを読んで非常に勉強になった。
◯理解と記憶を高める読み方
・予測: 読む前に内容を予測、得たいものを明確にする、興味あるところから読む
・視覚化: 論身を構造化する、ビジュアル化するとなおよし
・つなげ: 自分の知識、体験、世の中の出来事を思い浮かべて繋げていく
・要するに: 章ごとに要約していく
・しつもん: ツッコミを入れながら
◯知識を自在にあやつるアウトプット
・教えるつもりで読むと定着率アップ
・人をその気にさせる公式 SPICE
Simplify: 単純化
Perceived: 聞き手の利益になる
Incongruity: 意外な事実に相手の注意を向けている間に説得、え?となってる間が勝機
Confidence: 自信満々に語る、ずば抜けて良いところがあると、なんでも出来そうと思ってしまう
Empathy: 共感を入り口にする
◯復習と睡眠
・復讐のタイミングは忘れた頃、思い出す作業が大事
・インターリーピング睡眠: 中途半端でも途中で区切って仮眠を取ることで記憶率が上がる
・ウェイクフルレスト: 勉強読書の合間に4〜6分目をつぶってボーッと何も考えない時間を作ると定着率が上がる
◯運動に関して
「脳を鍛えるには運動しかない!」読むべし
・運動35分前にコーヒーを飲む、カフェインがパフォーマンスを上げる、20分の軽い運動でおけ、そのあと読書や勉強
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誰でもできないでしょ泣
品川の駅ナカ書店に1位で平積みされていた「死ぬほど読めて忘れない!高速読書」の三回読みのが最近ではわかりやすかったかな。
星3
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DaiGoさんの本はどれもわかりやすくて面白い。
DaiGo流読書術もとても参考になりました。
個人的に一番真理だなと思ったのは、運動をしたら人生が変わったという部分。
身体が整えば読書もすすみます。
間違いないです。
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分かりやすくて良い本だと思う。主に読書術について書かれているが、様々な研究結果(科学的根拠)をベースにしているため、説得力もある。そしてやはり大切なことは「アウトプット」すること。
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本との向き合い方が変わりました。
本から何を学びたいかを明確にして読むことで読むべきところがわかる。
著者と対話するイメージで質問を投げかけながら読み進めていく。
要するにここはこういうことが書いてあるというような、自分なりの要約をして読み進めることでどこが読むべきところなのかを把握できる。
読書が中途半端でも疲れたら仮眠、休憩、瞑想などをしてからまた読み進めた方が記憶に定着する。
運動後4時間は1日の中で1番集中出来る時間。
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結論から言うと、本から得た知識をアウトプットできるかどうかは、1つ目の「本を読む準備」をしているかどうかで7割決まります。
P6
7割ってほとんどじゃん! 冒頭から衝撃を受けた。だって本を読む前が大事だなんて想像つかなかったもの。なんとなく気になった本を買って、なんとなくページをめくって、なんとなく読書を終える、そして頭には残らない、、、こんな読み方をしてきたからね。
ポイント
本を開く前に内容を予測しよう。
意外性があるほど、記憶に刻まれる。
P133
予想するのも大事なんだとさ。目次なんて今まで重要視してなかったから、今度からまず目次を熟読してみるかな。
評価の定まっていない本を読むよりも、古典から古びることのない「真理」を学ぶほうが効率よく知識を習得することができます。正直に言ってしまえば、ビジネス書の新刊を100冊読む時間があるのなら、古典に向き合ったほうが得られるものは多いはずです。
P224
最近よくビジネス書を読むけど、古典はあまり読んだことないなぁ。とりあえず有名所の古典を読み漁ってみるか。
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この本から学んだことを一言で言うと、
【本を読む目的を事前に明確化。メモを取り、アウトプットする】
○読んだ理由
・DaiGoの別の本を読んでいた、また、樺沢紫苑「読んだら忘れない読書術」を読んでいた。さらに読書術を深めたいと思っていた時に、本書を見つけたから
・全部を読まない方法、絞り方を知りたい(ついつい、全部読まないともったいないと思ってしまう)から
・アウトプットの方法、端的にキーワードを絞る方法を知りたいから
○学んだこと
・読む前の準備で効果的なアウトプットの7割は決まる。なぜ読もうと思ったか、何を学びたいか、読んだ後にどうなりたいかを明確化する。紙に書いて、栞代わりに挟んでおく
・全部を読もうとしない。表紙・帯・目次・はじめに・おわりにを読んで、読むところを決める。時間も大切なため、読まないところを決めることも大切
・4分~6分、目を閉じて何も考えない。思考を整理。20分程度の軽いウォーキングで脳を活性化する
○どう活かすか
・表紙・帯・目次・はじめに・おわりに、をしっかり読み、本を読む準備をする
・読む前、読みながら、メモを取る
・人に話す、ブクログをつける、アウトプットを気軽にする
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何か本を読みたいな。自己啓発したいな。と思い、書店で本探しをしていてこの本を選びました。
闇雲に本を探して悩んでいるなら、この本を一度読んでみてもいいと思います。
書内に引用文献がたくさんあるので、読了したら引用文献から次の本を探せば読書が続きますし、新しく探す時でも、この本を読む前と読んだ後では購入前に内容理解が飛躍的に向上しているはずですので、似たような本を買わずに済む可能性もあります。
簡単に内容を要約するならば、
・運動しましょう。人生を豊かにします。読書能率も上がります。
・本を読んだら感想を書きましょう。そして、たまに繰り返し読むといいです。
・思想は古典から、エビデンス(科学的根拠)は新書から学びましょう。
大雑把ですが、個人的に感じた内容です。
なぜ本を読むことが大事なのかを教えてくれる一冊になると思います。
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■なぜこの手に取ったか
・最近になってビジネス書を中心に読みたい本がたくさん出てきており、生活の変化の実感もある一方で、多くの本を読めばなんとなくスキルがあっている錯覚にある。
・昔から、詰め込み型のテストの成績は良かったが、自ら考えてインプットし、アウトプットすることが求められる局面において限界を感じていた。
・このため、読書によるスキルアップをより効果的にしたいという思いからこの本を手に取った。
・ある本を読み終わっても、雰囲気良かったなと思うものの、簡単に他者に説明しようとするとなかなか言葉が出てこない。
・どういう知識が得られて、今後どう活かされるのかがピンときていない。
■目的・読んだ後の目標や状態
・今後より多くの本を読んでいくにあたり、一つでも多く自分のスキルにすべく、効率的な読書方法を身につけたい。
・そしてこの本を読んだ後には、これまでの倍以上、インプットが効率化される状態になりたい。
■エッセンス
・3つのサイクルを回すこと
①読む前の準備=目的・読後の状態やアウトプットしている様子を想像すること
②読む方法=スキミングにより効果的に
✔︎マインドマップによりモチベーションを維持
✔︎キュリオシティマップは好奇心を引きだし学ぶ意欲を向上。何に関心をもってこの本を手に取ったかを常に意識すること。
✔︎見にテストにより読んだ後1〜2分目を瞑る。忘れそうになったら思い出すようにすることで記憶に定着する。
③読んだ後のアプトプット=思ったこと、今後のアクションを明確に
・固定すべきフォーマットは、「前提」「解説」「結論」。
・つなげ読み、本に書かれている内容を自分の経験や世界と繋げるようにして読むと血肉になる。
・「質問読み」により問いかけながら読む。他人にこの本を紹介することを想像しながら読む。
・5〜6分ほど瞑想すると記憶に定着する。インプットの連続は逆効果。
・テクニカルタームを用いて興味を引き、解説をすると説明能力が高まる。例:シャーデンフロイデ
・SPICEというポイント。そのうち、単純化して話すということが印象的。サイコパスな人は「共感」に徹っして話をすることもある。
・古典的な本は古くから永年した染まれた本。古びることのない「心理」が書かれている。どこかで一冊くらいは古典を読んでみたいと思う。
・炭酸シャンプーの後にイマジネーションが活性化されたように、脳みそに血流を巡らせ酸素を送り続けることは効率化に資する。運動、ウォーキングやカフェイン、シャワー、瞑想など、頭を使う時間帯から逆算してアクションを起こすと良い。自分なりの、手軽に脳みそを活性化させる方法を見つけること。
■アクション
・ワーキングメモリを向上させること。
・今後本を読む前に、読む前の準備、マインドマップの設定やアウトプットしている場面を想定すること。
・スキミングよにより、自分が知りたいと思う部分だけを抽出すること。
・誰かに2センテンスで紹介することを想定すること。
・また最初に立てた、「読んだ後になり���い自分」にどれだけ近づけたかを振り返ること。
・これから読む本は今までとは比べものにならないくらい血肉となっていくだろう。