紙の本
残業したくないので
2021/08/14 01:44
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
残業したくないのでよんでみました。
すぐに実行できそうなことが書いていてよかったです。T字3分割ノートは真似してみたいです。
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ある程度自分の采配で仕事が出来る職場なら使えるのかも知れないけど他の要素が大きすぎて結局早く帰れない職種なので指導や上司との接し方くらいしか役に立たないかな。事務職とかなら丸ごと使えるかも知れないけど。
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・メールを確認する時間を決める
早速やってみたが、効果ありだと感じた。
女性ならではの感情のコントロールについても学べた。
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アラサー向けかな、と思いました。
わたしの年代とはちょっとずれてましたが、アラサーの方は参考になると思います。
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やる気。という精神論ではなく、高度することで目標を達成する。
行動科学では目標は小さく、目標に向かって行う行動も小さく。と勧めている。
定時に帰るためのルール
1.to doリストは今日やる仕事5個までにする。
2.1日を3分割して考える。
3.締め切りを曖昧にしない。何をいつまでにやるか具体的に設定する。
4.メールに振り回されない。
要返信メールはフラグを付ける。また定型文を作り時短する。
5.やること付箋は終わったら処分。持ち越し付箋は別の場所に移動させる。
6.雑務は共有する。
7.3分手が止まったら分からないサイン。次の行動に移る。
退社前に片付けをすることでオンオフの切り替えにもなる。
整理整頓の基本は定物定置。
要不要に迷うものは放置せずとりあえずボックスに一時待機。その後週一回確認する。
PCも書類名を統一化したり、仕分けしやすいフォルダを作る。
こまめに整理整頓する方が短時間で終わって楽。明確にルール化することでスムーズに行動に移すことができる。
自分にしかできない。というのは思い込み。仕事を細分化して人に任せてみる。
何でもやる。ではなく、できない場合の伝え方をマスターする。
突然の仕事は非効率だと理解する。
視点を変えて苦手という感情から解放される。また会社の人とは仲良くならなくて良い。と考える。
仕事に取り掛かる前に、目的とスケジュールを確認する。そしていつでも完璧主義は、やめる。
後輩や上司とうまくいくには承認欲求と貢献欲求がカギ。ありがとう。を声に出す。褒める時は具体的に。その人の行動に対して褒める。
仕事は計測可能。観察可能。信頼する。明確に伝える。
相手に質問をして答えさせる。それを自分の決めたこととして進めてもらう。自分で。ということが大切。
叱る。も具体的な行動に対して注意、アドバイスするということ。理由と改善策をセットで提案すること。注意のタイミングはすぐに。の方が相手に伝わる。
質問が来ることは信頼の証。質問しやすい環境を作る。
年上の指導の際は、貢献欲求と敬意を忘れない。
役職は仕事上の役割分割である。
忙しい上司に時間をもらうには具体的に質問をする。
雑談力を身につけて、関係構築に活かす。
日記を書くことで気持ちをリセットさせる。
楽しい気持ちは行動で作ることができる。
前日に用意をして朝余裕を持つ。
女性の。とあるが男性にも参考になる。
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20210611
アラフォーの私にはちょっと若い話だった。
管理職になりたいとかなりたくないとかって迷いの感情はもうないし、
後輩指導に困ったりはするけど、初めての後輩でもないし、
仕事を始めて3~5年目くらいの人向けかな?
タイトルに「女性の」ってなっているけど、今やジェンダーで分けるのはナンセンスなような。この本の内容的にも別に女性に特化した記述があるわけでもないので、タイトル変えてブラッシュアップしてほしいな。こういう方の購買層って女性なのかしら?本の感想とはずれるけど、そんなのが気になるなぁ。
行動科学アプローチの仕事術は、合理的で感情に振り回されないから好きだけど。
確かに一理あるので、未だに身に付けられない片付け術の解説などは、復習になった。
時間を決めて、コツコツと片付けよう。
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紙の資料はデータにしてファイリング
仕事の一環としてこまめに実行する→仕事の締めとして毎日やる
紙の資料...印鑑ありの書類、メモ
なんでもやります派からの卒業。
突然の仕事=非効率だと理解する。
三行日記
必ず良かったことで終わる
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著者は行動習慣コンサル、行動定着コーチ。5,6年目の女性社員向けに、行動科学を用いて、より気持ちよく働くためのコツを紹介している。特徴的なのは仕事だけではなく、暮らしの効率アップ、といって日常生活のポイントも書いていること。個人的には当たり前では、というようなことが多く余り刺さらなかったが、内容として当たり前だけど重要なことをしっかり書いている、ともいえると思う。新入社員の時に読んだのだが、その時は学ぶことも多かったような気がする。
今読んでも役に立つなと思うのは、暮らしの効率アップのところ。
・寝る前1時間はスクリーンから離れる
・服・ご飯・水などを前日夜に準備する
・服は一つ買ったら一つ捨てる
鞄の中身は定位置を決めいつも同じにすれば探さないですむ
・スキンケアは好感度に繋がる
・家事は「ながら」
・お金は目的別に使う など
また、後輩指導の方法で「MORS」を使う、というのもいい。Measurable, Observable, Reliable, Specific に指示を出すと伝わりやすいよ、とのこと。
その他、何でもやります、から卒業するため、○○があるので出来ないと伝えることで、いわゆる「アサーティブ」に仕事をコントロールできることなども記載があり参考になる。
さらに、3分手が止まったら分からないと気づいてどんどん相談したほうがいいよ、とか、集中力は15分が大体限界で、その後下がり、特に90分でがくんと下がるため、まず45分程度で休憩するといいとか。このあたりは参考にしていきたいと思った
あと「女性」で分けるのってなんか古いよね。
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お仕事術だけじゃなく、後輩指導のアドバイスも載っていてよかった。
◯1日のToDoリストは5個まで
◯締め切りは曖昧にしない
「何をいつまでに」やるか、具体的に設定する
◯退社15分片付け
できれば毎日する
片付けも仕事の一環、就業時間内に長くても15分
◯自分にしかできないというのは思い込み
「仕事の細分化」をして人に任せよう
◯人間関係は白黒つけない
「グレー部分」を残すと気持ちはラクに
◯職場の人とは、仲良くならなくていい
「嫌われたくない」から解放される。そのために、仕事の役割を明確にする
自分の周囲に透明な壁が存在すると考え、相手の感情に入り込まず、相手の感情が入ってこないようにする
◯感情をコントールし、必要以上に落ち込まない
振り返りを書く
①事実:感情は入れず事実だけを書く
②感情:モヤモヤを吐き出すために書く
③ネクストアクション
◯後輩に1日5分ミーティング
指導しすぎず、自分でやってもらう
「自分で選ぶ」「自分で決める」と
いうことを大切にする
◯就寝1時間前にはスマホから離れる
◯前日の夜に「明日の洋服」を用意する
◯ToDoリストは、デイリーとウィークリー2種類つくる
毎日帰る前に、明日必ずやることと時間があればやることを書く
金曜日には、来週やることのリストをつくる
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女性ならではの感情コントロールに特化していて、共感できることが多かったです。
例えば苦手な人がいた時に、白黒つけてしまう傾向があるとこの本を読んで初めて気づきました。
相手の良い面、悪い面に目を向けてグレーの気持ちでいようと思いました。
嫌われても良いと割り切るもハッとしました。
八方美人になりがちな自分に気づけたからです。
自分を見直す良いきっかけとなりました。
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午前、午後前半後半の3分割
ノートもT字に3分割
TODOは1日5個まで
これでどれだけ効率よくできるか、自分に合うかやってみたい
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「頑張りすぎなくても、リーダーになれます! 残業なし、プライベート◯も可!」という言葉に、希望を感じた。
自分の力は発揮したいけど、こき使われすぎるのはイヤ、自分の時間も大切にしたい、というある種のワガママを貫きつつ、活躍することはできるのだと思えば、どうすればそれが叶えられるのかに焦点がいく。不可能と思えばそれに向けた行動すら思いつかないであろうから、いい視点を与えてもらったと思った。
とにかく、「目標は小さく、目標に向かって行う行動も小さく」を徹底的に意識することが大事だ。まずは、自分でなくてもできることは周りを頼って任せ、自分の自由時間を確保しつつ、自分の得意な所で力を出せるよう、お願いするところから始めてみようと思う。
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オフィスに出社して仕事をしている人向きの部分もあったけど、
上司は貢献欲求、部下は承認欲求のポイントを押さえて
コミュニケーションを取ることは活かせそう。
あとは1日をいくつかのパートに分けて、
起床3時間後のゴールデンタイムを意識しつつ、
15:00頃のコーヒーブレイクで残タスクの棚卸しをするのは
めっちゃいいアイデア。