投稿元:
レビューを見る
まずまず。
なるほど、そうなんだと色々教えてもらった。
中国、韓国の言いなりにならない。国土、人を守らなくてはいけない。
言ってる事はわかる、わかりやすい。だけど、同感できない事が多くて、不快になる箇所が多い。
一方面から決め付けてると思われるからかな。
投稿元:
レビューを見る
完全にタイトルに釣られて購入。
メーリングリストをまとめ直したもの。
そのときどきの時事ネタをときに軽妙にときに痛烈に批判していて、勉強になった。
また、百田さんらしい読みやすい文章に加えて、メーリングリスト用ということもあり短文なのでとても読みやすかった。
投稿元:
レビューを見る
偽善という観点から様々な題材を取り上げていて、考える良いきっかけとなった。時間があれば読み返したい。
投稿元:
レビューを見る
会員向けメルマガで、その週のニュースを取り上げて解説、書きっぱなしの気楽さで、辛辣で毒舌満載。2015-2019年の千本から、偽善を観点にした記事を選定。面白おかしく和笑えるけど大事なエッセンスも入っているつもり。薄っぺらい正義、人権派、韓国と中国など。
全てにおける善はないのだから、立ち位置がわかっている方がむしろいい。偏向しているのに意識的・無意識的にそれを隠し、正義だと思い込んでると、笑われてしまいます。
投稿元:
レビューを見る
いつもながら、言いたい放題の百田尚樹さん。
ここまでハッキリ言ってもらえると、こちらもスッキリする内容が、満載。。
投稿元:
レビューを見る
著者らしい文章で国際ニュースの見方など勉強になることは多々あった。
やや過激な表現でしっくりこないところもあった。
投稿元:
レビューを見る
私の中では”モノ言う作家”と呼んでおります百田尚樹さんの作品。揚げ足取りに必死な野党、一般市民を装う国籍不詳のプロ市民、警官の発砲をやたら感情的に報道するマスコミ、LGBT、中国・韓国等等、世間を騒がした事件に対し、「それ、なんかおかしくない?」っと感じる事をバッサバッサと切りまくってます。百田さんの軽快な切り口はまさに爽快そのもの!お勧めの一冊です。
投稿元:
レビューを見る
もう何が正しくて何が悪くて、何が正義で何が悪かよく分からなくなってきた。
自分の目で見て経験して、考える力を付けないと。
気になったのは百田氏に理論、国際法やら戦いのルールやら大義名分をやたら前面に出すこと。
池上さんなんかはその国の成り立ちや国民性なんかも考慮して物事を考察しているのに比べると幼稚で浅いな。
投稿元:
レビューを見る
ベストセラー作家の百田が日々のニュースに流れる数々の「薄っぺらい正義」を笑い飛ばす。
人権における正義と偽善。人権派という病。
平和における正義と偽善。平和という麻酔。
韓国と中国における正義と偽善。韓国と中国の本質。
野党における正義と偽善。野党の愚。
など
・・・と帯に書いてあるとおりの本。
「偽善」と「正義」との違いを考える材料としては、非常に充実している。
投稿元:
レビューを見る
ご本人の有料会員向けメルマガに加筆・修正した本。相変わらずの百田節でマスコミ(特に百田さんの嫌いな某新聞社)、中韓、野党議員などをぶった斬る。特に中韓への憎しみは相当なもので、かなりのページを割いて批判を展開している。
いつも思う。この人の批判は的を射てるし、それを分かりやすくユーモアも交えて書かれるので「そうそう」と共感しながらサクサク読めるし、それがこの人の強みでもある。しかし、欲を言えばその対象を当時の政権である安倍政権にも向けて欲しかった。モリカケサクラをはじめ、安倍政権はかなり分かりやすく権力の濫用を行っていたにも関わらず、安倍政権に近いからか、そこにはほとんど刃を向けないところがこの人のがっかりなところ。一気に説得力を失ってしまう。
政治を語る人は、その立ち位置によってどうしても右だ左だとどちらかに肩入れし、一方は政権批判のみ、もう一方は野党、リベラル批判のみと偏ってしまう人がほとんど。是々非々でどちらにも冷静な評価を下すスイッチヒッターのような評論家が日本にはほとんどいない。繰り返すが、百田氏は批判と、それを素人に伝える力も優れているだけに、偏っているのが本当に残念。
投稿元:
レビューを見る
「影法師」「海賊とよばれた男」「輝く夜」などの百田尚樹さん、最近は政治的な発言や存念をまとめた著書が多い気がします。あの風貌と歯に衣着せぬ言い方は、好き嫌いが明確になる気もしますw。私は著者ほどの信念はありませんが、著者の考え方には大体賛同しています。「偽善者たちへ」、2019.11発行。①薄っぺらい正義 ②人権派という病 ③平和という麻酔 ④韓国と中国の本質 ⑤野党の愚
投稿元:
レビューを見る
『永遠の0』、『海賊と呼ばれた男』とか中高時代に読んで、百田さん面白い作家だなあと思ってたけど、思想面をみると考え方は自分と全然一致しないなあという印象。ただ食わず嫌いせず自分と反対の視点を理解しようする姿勢も必要。
投稿元:
レビューを見る
腹立たしさが募る論評集でした。マスコミ報道の隠された真相を知れば知るほど、偽善と汚辱にまみれた人間社会の醜さに、いたたまれなくなりました。
投稿元:
レビューを見る
百田尚樹氏の有料メルマガの抜粋集。
世に蔓延る様々な問題へのぶった斬り。
こうして考えると、
日本という国は平和の麻酔にかかって何も出来ない弱腰の国だと改めて思う。
悪意を持って人を殺した人間が税金によって生かされてるのも謎。
人権派ねぇ。。
投稿元:
レビューを見る
読み進めるほどに腹立たしくなる本(笑)
本書は「百田尚樹チャンネル」の有料個人サイトから配信しているメルマガの文書を加筆・修正してまとめたものとのこと。
2019年に発行されていますが、その内容は2015年の物も含み、今読むにはちょっと内容が古いかなと思います。
第1章「薄っぺらい正義」
第2章「人権派という病」
第3章「平和という麻酔」
第4章「韓国と中国の本質」
第5章「野党の愚」
どの章も読んでて、そういえばそういうことあった!とか、そんなことがあったのか?など、様々な問題を掘り起こしています。
そんな中、腹立たしいのは
第4章「韓国と中国の本質」
ですね。内容はここでは控えます。
第5章「野党の愚」
で語られている議員についても腹立ちます。