線は、僕を描く ２ （講談社コミックス週刊少年マガジン） みんなのレビュー

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投稿者：リンドウ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

待ちに待った2巻でした。

藤堂翠山先生のイメージが、原作を読んだときから、かなり違っていました。

青山くん、千瑛、藤堂翠山先生、茜さん、湖山先生、西濱湖峰先生、斎藤湖栖先生、古前くん、川岸さん、それぞれのキャラクターが、とても魅力的に動いて見えました。

砥上さんの素晴らしい原作と、堀内さんの素晴らしい画力の融合した作品。最後まで読んでいこうと思います。

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投稿者：future4227　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

小説がとても良かったので、ついでに漫画も。テーマが水墨画だけに、やはり絵があるとグッと説得力が増す。とてつもない美人で気が強い千瑛がどんなふうに描かれるのか興味津々だったが、まあまあイメージ通りでホッとした。原作をちょっとアレンジして、テンポよくストーリーが進行していくのでぐいぐい引き込まれてしまうが、反面、あまりにもトントン拍子にうまく運びすぎというきらいはあるかな。

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投稿者：KOMENO　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

水墨とは、なんぞや？その正体に、ちょっとだけ触れることができた気がした巻でした。
そして、漫画上で描かれる水墨画の美しさもさることながら、キャラクターたちの表情一つ一つが美の極地！（注：湖山先生除く 笑）
それぞれの水墨に対する姿勢、愛と情熱に心打たれます。

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投稿者：７つん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

新たな水墨画の先生と
兄弟子たちの存在で
少しずつ青山くんにも
変化が？
青山くんの水墨画を
見たときの受け取り方が
とても良くてわかりやすい