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投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
不安になった時に、読みたくなる本です。読んでいるうちに、なんとなく気持ちが楽になって前向きになれます。
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「それほど大きな問題ではない」と考える。不安は、受け止め方で大きくも小さくもなる。
「半年も経てば忘れている」どんな不安も永遠には続かない。
「これでok」という基準を下げる。8割できれば上等、5割できればokとする。
やっかいなことを、朝のうちに終えてしまう。決断力も行動力もある朝に、やることを書き出して、サクサク実行していく。
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疲れた心を癒してくれて、自分の気持ちを立て直すことができるフレーズがたくさん!
陽の光を浴びるとエストロゲンが増えて幸せ度が上がる、
準備が8割を占める、
好きなもので囲まれた部屋にする
など。
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疲れを見て見ぬふりしない
心と体の関係を理解する
「あなたが好きなあなた」をつくる
「これでok」という基準を下げる
成果ではなく過程を褒める
うまくいっている自分をイメージする
人間関係はメンテナンスが必要
当たり前のことだけど、多忙な日々のせいで忘れがちなことを再度教えてくれる。
物腰が柔らかでスッと心に入ってくる。
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【本書で言いたいこと】
★悩みを解決するきっかけは、相手が変わることではなく、自分自身のものの見方だったり、考え方のクセを見直すことだったりします。
【本書のポイント】
❶疲れを見て見ぬふりしない
→「自分は疲れている」ことを自覚しよう
❷気持ちを紙に書き出す
→それを眺めて自分に「つらかったね」と言う
❸SNSの世界とは適度に距離を置く
→スマホの電源を切るなど
【メモとアクションプラン】
★完璧主義をやめて
→完了主義になろう
★気乗りしない誘いは断ろう
→自分を大切にしよう
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ポジティブな考えになれる言葉が沢山あった。
1ページずつで纏められているので読みやすい。
啓発本に書かれる基本的なことがメインだったが、改めて意識するという面では良いかも。