紙の本
私たちの日常生活に不可欠なコンビニの魅力ある商品開発の舞台裏に迫った一冊です!
2020/05/07 11:04
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、今や私たちの日常生活に欠かすことのできないコンビニにおける数々のヒット商品の開発ノウハウについて書かれたとても興味深い一冊です。コンビニが我が国に誕生して、すでに半世紀以上が経ちますが、次々に消費者の心を掴み、大ヒットとなる商品を開発してきました。同書では、そうした商品開発の裏側に隠された企業努力に焦点を当てていきます。同書では、コンビニ各店のおにぎりをはじめ、セブン‐イレブンのシャキシャキレタスサンド、レンジ麺、セブンカフェ、またローソンのからあげクン、プレミアムロールケーキ、ブランパン、そしてファミリーマートの中華まん、ファミチキ、ファミマの焼きとり、などが取り上げられています。
紙の本
コンビニ
2020/05/08 09:26
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
コンビニのお弁当など、美味しくなってきている秘密が、よくわかりました。売れるトレンドの見極め方が、興味深かったです。
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コンビニ、その誕生から令和の時代までを3大チェーン店ごとにヒット商品を軸に振り返る一冊。こうしてみてみると新商品の開発って大変そうだけれどもなんだか楽しそうですね。ヒットすればなおさら喜びも倍増しそう。
とはいえ、そういった陰では昨今の東大阪市のコンビニにみられるような問題も勃発しているんですよね。この本を読む限りではそういった負の側面までは捉えられていないようです。あくまでも、本部と各店舗との良好な関係をうかがわせる内容に仕上がっている点は、ちょっと気になります。
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コンビニごはんがたべたくなる!!!
コンビニ各社の身近な商品がどのような経緯で生まれ、ヒットに至ったかが読みやすく書かれている。各社の特徴、違いがもう少し書いてあれば、今後コンビニに行く際にもその知識が生きるし、より面白く読めたと思う。
おにぎりの製法の推移が印象的だった。
また、プレミアムロールケーキ開発の際の発想の転換は、コンビニ商品に関わらずどんな商品作りにおいても、常識にとらわれずに、課題を見つけ、その課題を解決できるひらめきが大切なのだということを教えてくれたように思う。
読み終わってからファミマの焼き鳥が食べたくて仕方ない…・
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商品開発、商品企画に興味があったため読んだ。
身近な商品(ファミチキ、からあげクン、セブンの金シリーズなど)の開発の様子が少し覗ける本書は読んでいてとてもワクワクしたし、知らなかったこともたくさんあった。
読んでいる間、ファミチキが食べたくなったりグリーンスムジーが飲みたくなったり、コンビニおにぎりが食べたくなったり、食欲の推移が忙しかった笑
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コンビニやスーパーなどの身近な存在こそ、行動経済学や様々なマーケティングの検証や反映に役立つ場所です。
小さな気づきから大きな効果を生むこのコンビニ業界こそ、自身の投資などの別業界への派生を生むと思い読んでみましたが面白いですね。
お金を産む知識になるかも?と下心のある状態で読んでいましたが、それとは裏腹に、そういえばこんな商品あったなぁ〜、こんな工夫もあるのか!といつのまにか目的を忘れてしまいました。
ただ、コンビニそのものにあまり興味がない状態で読み始めたので(マーケティングや経営面の側面から見ようと思ったため)、中身の一部分はじっくりと読まずにサラッと読んでしまいました。
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近所にセブンイレブンさんがあるからか、そこくらいしか行ってないかも…とは思ったのだけど、各店舗ああこれなんか知ってる…!みたいなのがあって
この知名度アップが、企業努力の結果なのか…と痛感
コンビニって凄い
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https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00032404/