紙の本
来てもらいたくないもの
2019/12/09 20:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
生霊。著者の体験も含めて興味深い話の連発だった。具体的体験談から跳ね返す方法も披露。こんなものが憑いたりちょっかい出してくるのは迷惑である。人に良い影響を与える生霊はいないのだろうか。表側の霊では根本経典はびびらないようだ。しかし正体は表してしまうのは根本経典の功徳かと思う。表も裏も関係ないようだ。説得以外に新たな対策はあるのだろうか。生霊スカウターのような装置を開発すれば金持ちになるかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
生き霊の対策とは、自らの心を鏡のように磨いておくこと。そうすれば、相手の念ほ跳ね返せる。あとは、ゆるやかな善念を放射すること。世のため人の為。また、分をわきまえることも嫉妬を買わない対策としてよい
投稿元:
レビューを見る
”生霊”と聞くと、なにやらおどろおどろしい感じがして敬遠してしまいがちだが、人間の強い念が生霊になること、そして、自分自身も生霊となる可能性があるのだと知り、考え方が変わった。
自らの心を「鏡」のようにしておくこと、また常日頃から緩やかな善念を出して生活していることが大切なのだ。そうした心掛けがあることで、生霊を跳ね返すことができる。
第2章のQ&Aは、より具体的な対策法が書いてあり、実践的な手引書として指針になると思う。
投稿元:
レビューを見る
2020/07/04読了
ふとした時になぜかその人のことばかり頭にうかぶ、また、原因不明の病気や体の痛みに悩まされる。
そのような場合は生き霊が来ているのが原因かもしれない。自分はとても念が強く、逆に自分も生き霊になっていやしないだろうな(!?)とか思いながら、早速読んでみた。
最初は様々な生き霊の事例が出てくる。何と、ビジネスの世界でも念波の強い部下が上司に念を送って生き霊として現れ、出世させてしまうこともあるそうだ。
肝心なのが、生き霊の跳ね返し方。これは、隆法先生の本で始めて登場したのではないか。
① 心を鏡のようにきれいにしておく
② 緩やかな善念を出し続ける
その他、対処方として、知恵を磨くことなどが挙げられるが、これは他のことに関しても共通である。
逆に自らが生き霊にならないための方法は、読む限り「謙虚さ」を持つことと、自己中心的にならないことと読んだ。
★を一つマイナスしたのは、深い意味はないのだが、後半から生き霊とは直接関係のない成功論や心の持ち方の話に派生した点(ただし、それは別の意味でとても役に立つ)。
生き霊にならない方法や、返す方法が他にないのかをもっと詳しく知りたかった。別の本にその内容が書かれるのかも。
投稿元:
レビューを見る
表紙が謎だったけど、読んだら納得。
でも、副題はどうかな?「運命向上」・・・?ちょっとよくわからない。
平安の時代にのみ生息していたわけではないらしい、生霊。
霊的なメカニズムがわかると面白い。
むしろ、自分も生み出しているかもしれない。気をつけなくては。