キャッツアイ?ルパン3世?
2022/06/11 17:10
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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
怪盗だった自分の父親のあとを追って自分も怪盗となる主人公?何人もの仲間に助けられ成功する。キャッツアイかルパン3世か?
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ごく平凡な大学生の因幡。ひょんな事から、自分が大怪盗の息子であり、その後継者であると言われ…因幡が怪盗になるキッカケがちょっと弱いけど、痛快ストーリーでドキドキしました。怪盗のチームも一癖も二癖もあるメンバーばかりだけど、憎めない人達で、因幡の良きサポーターでした。シリーズ化希望です!
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「君には才能がある、一流の泥棒になってみないかい?」
謎多き美貌の青年、嵐崎の驚くべき勧誘。なんと生き別れの父が大怪盗であり、自分はその後継者だというのだ。
かくして平凡な大学生だった因幡の人生は大きく変わっていく。嵐崎の標的は政界の大物。そして因幡の父をはめた男。そんな相手に、嵐崎は不可能に近い盗みを仕掛けようとしていた──。
スリルと興奮の大仕事の結末は!? 華麗なる盗みのトリックに、貴方はきっと騙される! 痛快、怪盗ミステリ。
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本の紹介をあまり知らずに読んだ。それが功を奏したかも。面白かった。楽しめた。事前に触れ込みを知ってたら「私は騙されないぞ」って構えてたんだろうな…。知らなかったから純粋に本当に楽しめた!
すごいサクサク読めたから内容も薄いのかな…と最初は思ってしまったけど、ちゃんとしてた。軽い小説ならぼかされるところでもしっかり描かれてて良かった。
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主犯の嵐崎がクールで常に余裕あるから、仲間に引き込んだごく平凡な学生の因幡が戸惑おうと、相手が大物政治家で切れ者であろうと、着々と盗みを成功に導く。てことでスリルもないんだけれど、お気楽に読める。トリックや盗みの情景については、なにかごちゃごちゃしてて興味が希薄となり、分かったような分からぬような。著者が地元出身ってことで、応援を込めて読んでみた。及第点には厳しいかな。
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楽しんで読めた。盗みに関する話、飛行機の中でするのか? とか、思うところもありつつ。
文章の書き方が少し変わったような…?
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映画のノベライズみたい。嵐崎はスマートで余裕があっていかにも怪盗キャラでわくわくしたが、因幡の能力が唐突すぎて好みじゃない。どうせ上手くいくんでしょ、な雰囲気がありすぎてピンチになってもそれほどハラハラしなかった。
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2020/08/20 読了。
図書館から。
著者作品初。
こういう雰囲気のもの好みです。
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平凡な大学生があるきっかけで怪盗チームの一員となり。
政界の大物の闇に向かい対決する物語。
展開はスピーディーでわかり易い感じ。
ちょっと物事がスマートに行き過ぎな感じもしましたな。
チームはどの面々もクセのあるメンバーだけど、人間味ある人達でもあり。
怪盗という題名だけど、さわやかに読めた作品でした。
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買ってしばらく積んでたけれど、やっと読めた。
爽快アクション謎解き?になるのかな。平凡大学生が怪盗の何でも出来る教授に振り回されると見せかけて、大学生覚醒!的な話しサクッと読めて面白い。
念のためネタバレにしとく。