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『読めば何だか気持ちが楽になる。「水どう的思考」が詰まった、やわらかエッセイ。』藤やんの文章は読み易く、うなずける事がいっぱいあります。藤やんとうれしー、この人達の生き方には感心させられますね。
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一巻に続き、どうでしょうの裏話だけでなく、藤村さんの仕事論やテレビ論を面白く読ませていただきました。
チャンネルはそのままの裏話も収録されています。
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朝日新聞の北海道版に連載されているエッセイを書籍化した本です。第2弾は、2017年~2019年のエッセイが綴られています。一つのコラムが1ページ半なので、気軽に読めましたし、読みやすかったです。
ディレクターとしての目線、役者としての目線、普通のおじさんの目線など様々な角度から書かれていて、時に真剣に、時にふざけたりと色んな多面性を持っているなと思いました。
帯でも書かれていますが、新作の「水曜どうでしょう」についても、ちらほら制作秘話が語られていました。個人的には、「チャンネルはそのまま」のほうが、気になりました。
作者が監督と役者として制作したテレビドラマで、その制作秘話も語られています。旧HTBの本社を使って、制作しているため、あますところなく、報道の模様が描かれています。といっても私は、まだ見たことがないのですが、ちょっと見てみたいなと思わせてくれました。
第1弾でも書きましたが、最後の段落・文章が、時にほっこり、時にへーなるほど、時にクスリとさせてくれますので、最後まで読んでみてください。
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一話が短いのでテンポ良く読める。意識高い系の人が描くブログまとめにありがちなドヤ感がなくてとても好感が持てた。先に第二巻を読んだが次に読む一巻も楽しみ。気楽にやった方が人生上手くいくってこと。
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水曜どうでしょう藤村Dのエッセイ集。第2弾の本書は2017〜19年の朝日新聞での連載をまとめたもの。引き続き仕事論としても面白いが、この時期は水どう新作や『チャンネルはそのまま!』に関する言及が増えてきて両方とも見てる人間としては興味深い話ばかり。水どう新作と同時進行でこれを読めた自分は幸せ者だ。
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「笑ってる場合かヒゲ1」が面白かったので、2を購入。
背伸びしすぎない生き方、考え方、与えられている環境下その中で楽しんだり、悲しんだり、悩んだりして、みんなそんなもんなんだと気持ちが楽になる本。
今の新型コロナに関する自粛環境下でもとても参考になり、気軽に楽しく読める。
あらためて本質は分かっているつもりだけど、これを実行したり、気持ちをもつことは難しい。ただ、具体的な事例を読むだけでも、心が落ち着く気がする。
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朝日新聞の隔週連載をまとめた第二弾
2019年の連載迄まとめていて直近の番組イベントについても触れている。
【水曜どうでしょう】程の人気番組のイベントとなると様々な難しさがあったのだと感じた。規模、内容、設備、会場等上手く回らない事も多かったとの事。恐らく様々な事を想定、準備してもいい結果にならなかったのだろう。
という事は想定、準備が出来ていない仕事は論外という事。どこまで突き詰めて考えるか!
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どうでしょう藩士としては読まないわけにはいかない、藤村Dのエッセイ。このシリーズは2冊出てますが、もちろん両方読みました。
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1巻が面白かったので、引き続き購入してみました。1巻が楽しめた人は、2巻も楽しめると思います。
1巻同様、水曜どうでしょうの裏側から、藤村さん(ヒゲ)の処世術から仕事術まで多岐にわたるエッセイとなっており、1つ1つが短くて読みやすく、どこから読んでも楽しめるエッセイだと感じました。今の時代を生き抜くためのヒントがたくさんあるな、とも感じました。
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藤村さんのエッセイ「笑ってる場合かヒゲ」の第2弾。
どの話を読んでも文章に嫌味がなくて、気分が悪くなることなく楽しんで読み進められる。
気楽な内容にみえて、深いことをさりげなくさらっと表現されているように感じる。そうだよなぁと思ったり、そんな風に思ったら気が楽になりそうだなと感じたり、その楽しみ方はおもしろそうかもと気がついたり、世代は違うけど参考になることや共感できるところがたくさんある一冊。頭と心が疲れたときにまた読みたい。
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「水曜どうでしょう・原付ベトナム横断」後、藤やんは芝居、講演、震災復興、ラジオパーソナリティ、マラソン、どうでしょう祭、そして執筆活動とマルチに活躍している。2017~2019年の新聞連載コラム……ということはコロナのぎりぎり前。「人生なんて、人との縁次第」で、高校、大学、そしてHTBの人たちの和気あいあいさを「温泉、ぬるま湯」と表現しているが、そんな中で成長した藤やんだからこそ水曜どうでしょうの成功があったんだな~