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2020年7月12日図書館から借り出し。
図版も多く、わかりやすく書いてあって、スラスラと読めるのに頭にそれほど残らないのはこちら、読み手の問題か?
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哲学と量子論を学ぶ友人から勧められて読んだ。とてもよい。ゼロの概念、真空の概念、不確定性原理、無とは。SE時代にシステム設計で使っていた「シュレディンガーの猫」理論、改めて熟読。なつかし。宇宙のしくみを知りたい、存在について考えたい。これらの記述が数学的に証明されてきたことに最も感慨を覚える私。
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「すごい物理学講義」(カルロ・ロヴェッリ)の量子重力理論から空間の最小単位(プランク長レベルの世界)について興味を持ち、ちょうど新刊で発売されていたニュートンを入手した。
本書では、原子レベルの空間の無(例えば、原子核と電子の隙間)や宇宙創生期への虚数時間の導入、超ひも理論が紹介されている。
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研究室においてあった本でなんか面白そうだなと思い、読みました。物理学を専攻している人たちからしたら当たり前だったり知っている内容なのかもしれないが、一般人たちからしたら常識が覆るような難しい話でした。特にニュートリノという粒子は私たちの体を常にすり抜けているという内容には驚いた。信じられないかもしれないが本書を読めば少しはすり抜ける理由がわかります。
理解できて面白い内容もあれば、難しくてよくわからない内容もありさまざまでした。