紙の本
育ちがいい人
2020/04/14 20:26
11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
育ちがいい人、という言葉に反応してしまうのは、育ちが悪いという自覚のなせるわざでしょうか。育ちは自分で選べませんが、今からでも良くなるという言葉に励まされました。
紙の本
なるほど・・
2020/05/23 10:37
11人中、10人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まりりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日頃の生活を振り返り気を付けようと思いました。出来ていることもあったので、かなり自信も持てました。自分を検証する機会となります。若いうちに読むべき本ですね。癖になっていることを修正するのはなかなか難しいですから。
紙の本
読み易い
2021/09/30 20:13
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るい - この投稿者のレビュー一覧を見る
目次を観て、気になる箇所をすぐ探せそうなところが良いと思います。
マナーの本は、以前、他の方の著書を読んだ事があるとは思いますが、タイトルに先ず魅かれました。
わかってはいるけど、時々、実践できていない事、ちょとしたことを面倒に感じたりして、そういう事を又、常にしなくては、できなくては!と読んで思いました。
続編も上梓されたようです。
読んでみようと思います。
紙の本
普通のマナー本でした。
2021/07/01 22:16
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投稿者:ハートの王子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
マナーの答えはひとつじゃなくて、感性や感覚を磨くことも大切のようです。自信がつけば楽しむ余裕もついてくる。
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基本のマナーが大部分で、あまり目新しい情報はなかったように思います。常日頃から余韻を大切にする振る舞いと、目の前にいる方を大切にする行動を心がけることが育ちのいい人に見えるポイントだそう。あとは食事のマナーが勉強になりました。
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「育ちのいい人」という言葉に若干の違和感を感じながらも、読み進めるにつれて背筋が伸びる一冊です。日頃のふるまい、身だしなみ、人付き合いなど細かくテーマが分かれていて、とても読みやすく、特に女性にはオススメです。素直な心を持って実践し、自分を磨いていきたいと思います。
まずはお懐紙とポチ袋を買いに行きたいです!
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育ちがいいとか、悪いとか、人にどう見られるかを気にして生きるのは窮屈な事だと思う。でも、最低限のマナーや心遣いを身につけることは、自分もそうだが、家族や友人など、一緒にいる人たちに恥をかかせないように、心地よくすごしてもらえるようにするためにも大切なことなんだと思う。
人からよく見られたいと思いがちだが、もちろんその要素もありながら、もっと心地よい人生を送るために、勉強になる内容だった。
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育ちがいい人だけが知っていることは何か。
結局のところ、マナーである。
本書には257のマナーが載っている。
いずれも大抵の人は知っていそうなものばかり。
本書を読んで感じたのは、
こうしたマナーを知識としてではなく実践できている人が、育ちがいい人なのだろうということ。
また、基本のマナーを知った上で、正しく臨機応変に対応できること、他者を重んじた行動ができることが大切なのだと思った。
ひとまず今日から、何をするにも両手でやってみよう。
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育ちは今日までの生き方、生き様、美学。
日々の何気ない仕草や行動によって
育ちの良さは作られる。
マナー本で言葉遣いやSNSの使い方など全体的に
既に実践している内容が多かった。
後半の食事やレストランでのふるまいは
どの料理を食べようか悩んだときは左手前から、
ナイフの刃は内側にフォークは仰向けに、など
テーブルマナーの部分はとても勉強になった。
雨の日のたたんだ傘の持ち方
傘を腕にかけるとき外側からかけるようにする
美しい車の乗り降り
乗るとき
①腰から先に入って浅く座る。
その時バックはひざの上に置くようにする
②両脚を入れながら身体を正面にまわす
降りるとき
①腰を軸に身体をドア側に回しながら先に足を下ろす
②足が地面についてからゆっくり立ち上がる
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婚活している女性向けの本だった。ただ網羅性は高く、これ一冊が頭に入っておけば冠婚葬祭含め普段の生活で恥ずかしい思いをすることはない。
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まだ読んでないけど。
育ちがいいってなんだよ?!
という思いから
気になった一冊。
そもそも
育ちに、いい、わるい、があるのか?!
読んでみないとわからないから
読んでみよっとさ
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2021.2.15読了。思ったよりも基本的な内容だったけど、今の自分がどこまで知っていて、何を知らないのかを把握できた。できていないことは意識して実践しつつ、こういう系の本をあと2〜3冊読んで知識を深めたい。一方で、マナーには正解がない部分もあるので、基本を押さえつつも“丁寧な暮らしとは何か?”“育ちが良い人はどんな人だろうか?”と自分の中で想像力を働かせることも大事なんだと思った。
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正しいマナーや著者が思う育ちのいい人の振る舞い方が学べる本。
著者があとがきに書いていたように、育ちのよさを上げるには「素直さ」が全てだと思った。
正しいマナーの知識があるだけでなく、どうすればいいか迷った際に相手を思いやり、かつ自分の頭で考え、それを体現できる人が育ちがいい人なんだと学んだ。
・普段目につかないところにも気を抜かない。
・「なんでもいい」で返すのではなく2、3個案を出す。
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育ちがよく見える仕草…動き…
今まで知らなかったことを少しづつ取り入れていきたいと思う。
育ちがよく思われるかな?
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全部できるように頑張ろうと意気込むよりは「これなら私にできそう」と思う項目はチャレンジしてみて、「これは難しいな」と思った項目はやらないみたいに自分のライフスタイルに合わせて取り組むことが大切だと思いました。
印象に残った項目は
103 家族自慢は品がない
「家柄」と「育ち」は全く異なるもの。自分を高く評価してもらいたいなら、まず、ご自分を磨くことが先決です。
203 その場に合わせた振る舞いができるのがエレガント
いつでも上品に振る舞うのがエレガントとは限りません。周りの雰囲気や、その場に合わせることができる方が本当にエレガントな方です。
作法が分からないのに知ったかぶりするのじゃなくて、分からないことを素直に聞き失敗を恐れず理想の女性像を目指すことが「育ちのいい人」になれる近道だとこの本で学びました。