おもいではきえないよ みんなのレビュー

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投稿者：夏の雨　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最初誰にも父と母がいる。
　同じようにおじいちゃんもおばあちゃんも。
　小さい頃におじいちゃんやおばあちゃんがいた子供はなんて幸せなのかと思う。
　まさに「ドラえもん」ののび太君がおばあちゃん大好きだったように。
　イギリスの作家ジョセフ・コエローが文を書いたこの絵本は、小さな女の子とそのおじいちゃんの物語だ。
　女の子とおじいちゃんは春も夏も秋も冬もいつも一緒にいる。
　けれど、おじいちゃんは死んでしまう。
　絵本ではこの場面はおじいちゃんがいつも座っていたソファだけを描いて（絵を描いたのはオーストラリア在住のアリソン・コルポイズという人）、添えられた文章は「おじいちゃんの物語は、もうきけない。」。
　絵本を読む子供たちが、「死」、愛する人がいなくなるってどういうことなのか実感できるのではないだろうか。
　この女の子はただ悲しんでいるだけではない。
　「おもいではきっと、いつでもあそびにいけるへやなんだって」気づく。
　思い出の中のおじいちゃんはいつもにこにこ、やさしい。
　そして、今度こそどこにもいかない。
　子供だけでなく、おじいちゃんおばあちゃん世代にも胸が熱くなる絵本だ。

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投稿者：イケメンつんちゃ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

コンクリートに囲まれたビニールハウス
夏は暑く
冬は寒い
雨で窓を締め切ったら
びっしょびっしょに
大変遅くなりましたが
先週日曜日のカラオケ番組を観る
エコポン
普通に上手い
また歌ってくれるかな
ノスタルジックな四季の詩
平井堅版の大きな古時計
良い話だけど
難しいかも知れない
現実三回読み直しました
ジェミニがパリの地下鉄の駅で走る
そうで無い方はそれなりに
戦車が怖くて赤いきつねが食えるか
水色の表紙に泳ぐ白い文字
「青春は美わし」
太のいる街
交通マナーと交通モラルが
全く成り立たない
松本町
あいつらでは
在庫もあるそうなので
ぜひお買い求めくださいませ
ガストン
だから丸善書店はおもしろいんです