紙の本
絶景世界遺産
2020/05/10 19:26
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投稿者：咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自然美のすばらしい世界遺産を集めた美しい写真本。
こんな不思議な景色が世界にはあるのねぇって眺めてます。
なかなか行くのは難しそうな所ばかりなので、脳内旅行。
紙の本
決して視覚だけでない
2021/02/05 21:26
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投稿者：MH - この投稿者のレビュー一覧を見る
素晴らしい写真、またその緻妙な解説により視覚だけでなく、聴覚、嗅覚、触覚までも研ぎ澄まされました。
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コロナ禍の今、夢想の世界に浸る。お世話になります、ナショナルジオグラフィックさん。
世界遺産っていうけれど、文化遺産と自然遺産とその両方の価値を持つ複合遺産に分かれていると。世に知られているのは文化遺産の方が多い。なぜか？交通手段の乏しさや環境保全のため立ち入りが制限されているから。この本はそんな自然遺産と複合遺産を写真と共に紹介している。
まぁ、これで行った気になるかと言われるとそうでもない。逆に行きたい気持ちが再燃してしまう。逆効果？以前からトルコに行きたいと切望している。
あれから75年、今日という日に世界平和を祈って、いつか行ける日を夢見て日々過ごそう。
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大判で写真の色合いも自然、世界各地の絶景を堪能できる。ここでは、タンザニア・セレンゲティのライオンとか、チャドのエネディ山地渓谷のラクダの群れ、インド・カジランガ国立公園でこちらを真正面に見据えるトラとか、動物が入っていいるのがちょっと目新しい。世界126箇所。日本は屋久島の苔むした岩場の渓谷が1箇所。
表紙はオーストラリア・グレートバリアリーフ、ウィットサンデー諸島。
ほかには中国の赤く燃える山・丹霞。赤い堆積岩でできた断崖。丹は中国語で赤。丹霞地形は中国全土で約780カ所もあるという。
イタリア・シチリア島沖合のエオリア諸島。ブルカーノ島の航空写真なのだが、惹かれる。
オランダ・ドイツ・デンマークの北海沿岸のデルタ地帯の航空写真。こんなふうだったのか。
トルコ・カッパドキア。何度も写真を見ているが、ここのはきのこのような石。場所によっていろいろな形態になっている。
そしてイラク南部のアフワール。チグリス・ユーフラティス川に挟まれたメソポタミア文明発祥の地に広がる肥沃な湖沼地帯。今も古代を思わせる巧みにアシを組んだ伝統的な家屋の集落が残り人々は小舟で水上を移動し、水鳥など多種多様な生物が生息しているとの説明。季節は初夏なのか、背の低い緑の葦にカマボコ型の草の家が朽ちて湖に浮かび、白い衣服の人が船をあやつる。「世界奇景探検百科ヨーロッパ・アジア・アフリカ編」にも出ていた所と同じか？と思うくらいに水がある。この表記と写真の違いに今はまってしまい、関連本を読んでいる。
2020.4.27第1版第1刷 図書館
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ふときれいな世界遺産の写真集が欲しいなと思って購入した一冊。中身には大満足で、改めて旅行に行きたいなと思えた。ギリシャのメテオラ、トルコのカッパドキアがすごく印象的。あとは気づいたら海、火山、星空に惹かれていることにも気が付いた。生で色んな景色が見たい。
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写真なのに、すごい迫力！！
屋久島とオーロラが特に圧巻！！！
ほかのシリーズもあるみたい。見てみたな♪
