【honto限定+電子限定おまけ付き】 花を召しませ ～いとしの神嫁～ みんなのレビュー

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投稿者：ぎゃもん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

色々わかって!!
神父様の神様の時の名前がわからなかったけど。

オブシディアンの母は、人間なんだっていうのは
わかったけど。
パパと神父様しか知らない感じかな?

ちょいちょい出てくる幼少期のディアンかわいいんだけど!!!
好きだわぁ!ほのぼの感。

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投稿者：はっしー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

可愛いがすぎる！！
出てくる神族達が隅々まで愛らしい、ユーモアたっぷり愛情たっぷりで
幸せいっぱいになりました。

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投稿者：やまだち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

神様×生贄の純愛ファンタジーシリーズ完結の第三弾！

ネタバレがあります。

●人々の信仰心を力の源とする土地神様攻め・オプシディアン（黒曜）、通称ディアン
●自ら志願して生贄となりやって来た受け・シュクル
●ディアンの世話係・猫たち（肉球）
●ディアンの神友で愛の神様・ジェムシリカ（通称ジェミ）
●オプシディアンに懸想する破壊神・アンデシン
●人間嫌いの神々の王・ギベオン

オプシディアンの支えになりたくて「神界」について勉強を始めたシュクル。それを嬉しく思いつつも、すべてから守りたいオプシディアンは複雑でした。そんなある日、オプシディアンに求愛する破壊神・アンデシンがやって来て・・・

自分のことはともかく、オプシディアンを侮辱され我慢出来なかったシュクルはアンデシンに楯突き、どちらがオプシディアンに相応しいか勝負することに。

“オプシディアンの花嫁決定戦”の行方は読んでからのお楽しみ！また神々の昔話は、泣かせにきていると言っても過言ではないです。

生贄から花嫁となったシュクル。その成長はひとえに、オプシディアンの愛のたまものでしょう。

この作品は花がふんだんに描かれ、それは土地神の力を示す意味もありました。でもラストシーンを見たら、タイトルの「花」は花嫁を表していたのではないか、そう思うとキュンとします。

とっても素敵なお話でした！