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投稿者:マー君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
Jシリーズは主要な登場人物が事件に何がしか関連している。
今回は師団長矢崎さん。
彼のかつての部下が南スーダンPKOに派遣。できる人ほど仕事がハードになる典型。
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並行する他の作品のヒーローが出しゃばることもなく本来のJが戻ってきた!事件の背景は哀しいものだったけど、スケールの大きいストーリー展開は健在でファンには嬉しい作品でした。
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タイトルの意味を知るとやりきれないものになる
(本編を読めば分かる)
鬼っ子こと公安部長を脅しながら、やりたい放題で趣味的に正義を剣を振るう小日向純也
(上司なのに・・・)
この作品にはKやQと派生したソレゾレのシリーズが広がっています
だもんで、Jこと小日向純也分室長はKシリーズの藤堂(実は純也は大家として持ち部屋に住まわせています)を手が足りないといって見張りに使います(報酬は家賃一か月分タダ)
おのやり取りがワチャワチャして少女漫画にでもなりそう
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相変わらずの、財力に物を言わせた力業で解決してしまう本作。
最後に守られた命と、切り捨てた命の選択には、主人公のキャラと照らし合わせても、腑に落ちない気がしたが、これも諸々ひっくるめた主人公の葛藤の一つなのだろうか。
かつて殉職した部下の息子が少しずつ登場し始めて、早くチームの一員にならないかな、という楽しみを持ちつつ、次回作を待つ。
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このシリーズは、面白い。
Jは、ダークヒーロー?
他のシリーズともシンクロしているので
それの関連も楽しめる。
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自衛隊の海外派遣をテーマにしたストーリー。
小説の中の出来事とは思えない、リアルな内容。
公文書の改竄、廃棄、記録を取らない。公文書の定義を歪曲して、私文書とする現政権ならやりかねない。
痛みを知らない政治家は恐ろしい。
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10月-15。3.0点。
外務省の役人が殺害される。プロとも言える手口に、捜査する小日向たち。。
ダブルJという題名だったし、宣伝文句が「純也の過去」だったけど、別物だった。ストーリーとしてはしっかりしていたので、普通に面白かった。
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前半から半ばにかけてはテンポよく読んだ。
結末が分かった時点で何故か失速してしまった。
和知のキャラクターが好き。
次はもっとからんでくれるといいな。