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本書を読んでまず「誰かに伝えたいことを自分は持っているのか?」だった。今まで自分から何かを発信することをしたことがなく、SNSも嫌いなんで「読む本間違えたかな」とも思った。
でも途中で出てきた『自分の目的とビジョンを持ち、文章力向上のためにTwitterで発信する』と、『自分の知りたい分野のノウハウを発信することで、同じことを知りたい人・知っている人との繋がりができる』ということが少し引っかかった。発信の仕方の工夫はいると思うけど、確かに言う通りな気がしている。
ここ数年はTwitterへの投稿ってしてへんけど、自分の周りで感じたこと、やってみたことをまとめながら投稿してみようかなと感じる内容だった。
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タイトルを見て「まさに自分がそうだ」と思った人におすすめ。この本は「しんどい」原因とその克服方法が紹介されている。
著者自身も、以前は書くことが苦手だったといい、しんどい側の気持ちに寄り添って書かれている。読後は、書くことに対して少し前向きになれそうな気がした。
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2020.8.9読了。書くためのノウハウがぎっしり。かつ終始分かりやすい言葉で書かれている。キーワードは「共感」「発見」「感動」、そして読者の気持ちに寄り添うこと。すぐ活用できそうなコツもたくさんあるので、読んでいる最中から書きたくなってきました。…あれ、書くのがしんどかったはずなのに!
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「書こう」とするのではなく、「伝えよう」とまず考えることを意識して見ようと思った。
「書くこと」の価値が高まっている今だからこそ、少しずつ書くことのトレーニングをしていきたい。
そのために、本書で紹介されているようにまずTwitterの活用から始めようと思う。
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取材のコツ
* 聞きたいことと、会いたい人を取材する
* 今のことより、過去のことを聞く
* マジックワード:いつからですか?
* 未来のことを聞く
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書くな。伝えろ。と書かれている通り、とても分かりやすく読みやすい文章だった。
書くのがしんどい理由と対処法がよく分かった。
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『書くのがしんどい』のには理由がある。その理由を5つに分けて、しんどいからの解放を目指すというのが本書の主旨。
誰もが書いて発信することが可能な時代になった。書くことには、人生を変える力がある。『ペンは剣よりも強し』とは、ひと昔前によく言われた言葉だが、現代にも適応できる。いや、それどころかむしろペンの強さは増しているとすら思える。
本書では、実際に書くことで人生を変えた著者が文章を書く方法とそのベースとなる考え方を明かす。SNSでの発信のヒントが満載の内容であり、noteやTwitterなどにチャレンジしてはみたけど上手くいっていないという人におすすめできる。
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"書くのがしんどい" というぼやっとした悩みを "書く内容がないからしんどい" "書くのが続かないのがしんどい" といったように具体的な悩みに置き換えてそれぞれに対して解決法を書いた本。
個人的には書くスタイルを気にするよりは、伝えたいことは何かを明確にする、といった考え方が印象に残った。
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めちゃくちゃ実用的…読みやすくわかりやすい。さすが文書の書き方指南本です。勉強になります。自分の悪いところもスーッと理解できました!
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「書くのがしんどい」というタイトルとは裏腹に、読むのが全くしんどくなかった。
既にnoteで毎日投稿にチャレンジしている身だからか、全体的にすごく納得して読み進めた。
書くことに対する希望と覚悟が養われる内容。
厳しい内容もあるのに、優しい文体でトゲはない。
読んで満足せず、これからも書く。書く!ひたすら書く‼︎
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今、初対面が文面になっている。
まさにその通りで、伝わったのか伝わってないのか分からずにやりとりが進んでいく。
その中で、相手意識を持つこと。その大切さを学んだ。
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201112*読了
書くことの多い仕事をしているものの、いざSNSで発信しようとするとうまくいかない…。そんな悩みを抱えていたので、この本はまさに救世主でした。
もともと竹村さんのことは前からフォローしていて、一番、いいねを押したくなる文章を書かれる方でした。その秘訣がとても分かりやすく説明されていて、さすが!としか言いようがない。どこをとっても勉強になる。
SNSでの文章についても書かれていて、これに沿って進めていけば間違いない気がしました。誰もが発信できるこんなにチャンスの多い時代って今までなかったのだから、やるしかない。
竹村さん、ありがとうございます!
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文章術の本の中では著書が一番読みやすくて、実践できそうな内容でした。
今までも色んな文章術を読んできたけど、本の内容をできた試しがなく…ピンとこないものもありました。
やっぱりタイトルが「書くのがしんどい」という文章を書くことに悩む読書の気持ちを表しているだけあって、内容もくどくなく分かりやすかったです。
著書でも言ってますが、
「スキーの本を読んだからと言って、滑れるようになるわけではない」ので、文章も書いて書いてかきまくるのみですね^^
また文章の書き方で迷ったら手に取りたい本です。
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書くのがしんどい
著:竹村 俊助
みんな、毎日何かしら「書いて」はいる。
しかし、あらためて「文章を書こう!」「発信しよう!」と思うと、途端に手が止まってしまう。身構えてしまう。
実は文章が書けない原因は「スキル」ではない。
書けない原因は、書くことに対する考え方や気の持ちよう、つまりメンタルにある。メンタルさえ修正すれば、誰だってかけるようになる。
本書の構成は以下の6章から成っている。
①書くことがなくてしんどい
②伝わらなくてしんどい
③読まれなくてしんどい
④つまらなくてしんどい
⑤続かなくてしんどい
⑥書けば人生は変わる
楽しく、おもしろい。
書くことの真髄を学べるだけではなく、ただ、ただ、読み物としても極上の一冊。
書くのではなく、伝える。
伝えるために、書く。
そもそも書くとはなんぞから始まり、書くことによる自分への見返り等についてもしっかりと問いに答えてくれている。書くのが苦手という方だけではなく、書くことで壁にぶち当たった人を次のステージへ導く等の色々な局面でためになることが書かれている。
書きたくなり、伝えたくなる。
書くことに正解はないのかもしれないが、人に伝えようとする気持ちで書く文章は自分を確実に成長させてくれる。
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わかりやすくておもしろい。
書くのを生業にしているだけのことはあると、プロの思考が興味深く思えた。