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ページ毎の文字数が少なくすらすら読めました。思考を広げる方法が6つ、思考を深める方法が6つ紹介されています。強いて言えばそれぞれの
実践例などもう少し詳しく書かれていると良いなと思いました。ただ、実践してみたいと思わせる点では成功していると思います。
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漠然と考えるのではなく、考える方法を分かりやすく伝えてくれている。
考えることは「広げる」「深める」ことである。
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具体的な思考方法のパターンやプロセスがわかりやすく書かれており理解しやすかった。
記載されているパターン全てを実務で使う機会は無さそうだが、これら思考を持ちいて身の回りを深掘りすることで気づかなったものが見えそう。反復して読み返したい。
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日頃考えているつもりでも「思っている」だけのことが多い。意識して思考するためには習慣化することが重要であり、思考のためのコツが書かれている。
あったらいいな、面白いと思えるようなものを考え出すためには考え抜くしかない。
自分ごと、あなたごと、社会ごとで考えるというのは使えそうだと思った。
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タイトルに惹かれて読んでみました。タイトルどおり、「パン屋」で「おにぎり」を売る、という一風変わった商売の本かと思いましたが、いわゆる思考法の本でした…。
「考える」とはどういうことなのか、著者による具体的な手法、コツが述べられており部分的に参考になる点はあったものの、どうしてもタイトル”サギ”にあったようで素直に星をつけられず、本来の評価より一つ少なくしてしまいました。
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•読みやすくて、さくさく読めました。
•「アイデアの出し方」など、企画系の仕事向けかなと思いましたが、それ以外の職種でもプライベートでも使えそうな内容でもあり、かつすぐ実行に移せそうな実用的な内容でした。
•ちょっと抽象的な部分もあって、それは具体的にどうすればいいのかな…というところもありました。あえてかな。
•最初と最後に著者の実体験も少し書いてあって、著者の方の人柄を感じられて、著者の方への興味も持てました。
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タイトルからもわかるように、売れるものを生み出す思考法を著者独自の発想・ネーミングで解説している。面白かったのは「非論理的思考」。ロジカルシンキング(論理的思考)が取り沙汰されるが、それでは「売れる」「バズる」ものは生み出せない。国語でこれをやればオープンエンドで終わってしまうが、生きていく中で壁にぶち当たった時、違う角度から問題を捉え直したり(360度分解法)、価値の再発見をしたり(ずらす法)する思考を、どこか教育の場で取り上げられないものか。
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まずタイトルの意味が面白い。確かに、街にはパン屋はたくさんあるのにおにぎり屋は少ない。私はおにぎりが大好きなので、是非パン屋にはおにぎりを売ってほしい。
さてさて内容だけども、個人的にはうーん…って感じかな。ただ、「読みやすさ」という観点では抜群によかった。編集の仕事をしている人ということで、ノンストレスで読ませる工夫が詰まっているのだと思う。ほんとうにあっという間に読めるので、思考法とかに関する本を読みたいけど、とっつきにくいという人にはおススメしたい。
著者は、ゴールを決めれば問題の半分は解決と言っていた。わかる、とても納得できるのだが、そのゴールを決めるのに、悩んでいる人がたくさんいるのだと思う。ゴールに向かって思考することが肝心だが、ゴールの決め方をどうするかという点にも言及されていると、もう少し使いやすいかなと思った。
言葉貯金(魅力的なことば、表現、キャッチコピーはメモして、見返す)は、私もやってみたいなと思った。
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幾つかヒントを頂きました。
藤原先生の1万時間を軸にする方法。
ガリガリ君のコーンポタージュ味、開発秘話。
為になります。
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色々な思考法がわかりやすく解説されていて、著者の体験談とともに考え方のコツを紹介してくれている素晴らしい本でした。
タイトルに目を引かれ買ってみましたが、買ってよかったと思います。
アイデアの出し方をわかりやすく学ぶことが出来る1冊です。
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普段ビジネス書は全く買わない私。
論理的思考というのにアンチテーゼの気持ちがあったから笑
しかし、最近は仕事をする上ではロジックも大事だよなと思い、ビジネス書を買うことを検討。
そんな時に本屋に訪れた時、この本と目が合います。
実は題名のキャッチーさから本屋で見かけるたびに気になっていました。
そして日々のふとした時にもあの本の内容気になるなあと思い浮かぶまでになってしまっていたので、購入。
論理的思考を学はずが、
むしろヒット商品はは非論理的なところから生まれると書いてあり、今までの自分も間違ってないと肯定してくれた嬉しさを思わぬ形で感じました。笑
でも、アイデアに行き詰まってる私には凄く響きました。
アイデアを生み出すメソッドは勿論のこと、個人的には「考える技術」の話が1番響きました。
何をするにも、考え方の地盤を強くすることが絶対大事!!!!!
そうじゃないと失敗した時に「辛い」でとまってしまう。
「なぜ失敗したのか」「どう活かすか」
俯瞰的に見る力をつけよう。
そして、論理的思考に染まりすぎていないうちに読めてよかったです。
論理的思考は身につけるうちに想像力が欠けてゆくもの。
想像力の大切さも肯定している、
私のようにこれから考え方を鍛えていきたい人に適した本だと思います。
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思考術の話
考え方の角度や視点、方向性を変えることに新たなチャンスが眠っている
何度も読んで定着させたい
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課題発見、問題解決、アイデア創出に「考える」ことがいかに重要か、そのときの思考法が書かれた本。
仕事、プライベートの様々なタイミングで起きる課題に向き合う際、この本に書かれた思考法を使ってみたいと感じさせられた。
文中に出てきた紹介本もいくつか面白そうと思うものがあり、そちらも読んでみたいと思う。
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思考の技術が詰まった一冊。
考える=論理的+非論理的
「楽をしたい」「面白そう」みたいな非論理的な遊び心も、価値構造には重要だと思い知らされる。
インプットはゴールではない。あくまで思考の材料。調べても正解がない問いに挑む、全ての人へお勧めしたい。
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思考の技術が学べる本です。
考えることを習慣化させる方法、積み上げる方法だけでなく会議の仕方1つ取ってもこの本に書かれていることを実践することで仕事はより良くなるはずです。
また読み返したいと思える本です。