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すでにある仕事をカタカナで言い直しただけ。全体的に細分化専門化した職業を作っているが、果たしてそれだけで食べていけるかしら?
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ソニー生命「中高生が思い描く将来についての意識調査2019」
残るのは、AIができないことを補う仕事かAIを活用する仕事。
プログラマの需要は、AIが書くようになるので減る。
コミュニケーションが重要視される仕事。
ゲームが好きでプロゲーマー養成専門学校に入っても、半数は半年でゲームが嫌いになる。
ドローン操縦士。
フィットネスコミットメントカウンセラー
ゲームクリエイター。
ダンスが好きならインストラクターという手がある。
AI支援つきヘルスケア技師
地方局のアナウンサーは、対策すればなることは可能。
データサイエンスを取り入れているところは少ない。データそのものが集まってくる仕組みがないとできない。
ホワイトハッカー。専門学校でホワイトハッカーコースで学ぶ。金融機関や政府機関で働く。
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ちょいちょい聞いたこともないような職業が出てきて(でも内容を読むと「あぁなるほど」となる)、そこは面白かったです。
ただ、全体的に冗長な感じがしたり、地下アイドルや地方局アナとか、なんか首をかしげたくなるような項目もあり「ムリして45個にしてない?」なんて勘ぐってしまいました。
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ファーマータナカの本棚「21世紀の新しい職業図鑑」。
いい歳こいて未来はないので、自分の未来を憂いているのではない、将来のある次世代の事が心配だ。
(余計な世話だとの声もある)
2030年までにAIによって失業する人は500万人、第4次産業革命によって従来の多くの職業がAIによって置き換わる。
が悲観的見方ではなく、AIに負けない新たに生まれる職業も出てきて、10年後は今はない職業が花形になっている。
とここまではいいのだが、意外な事実もあった。
例えば、何とプログラマーそのものの需要は減少してくるとある。
簡単なプログラムはAIがするというのだ。
確かに財務や医療等従来専門的といわれる分野が、全てではないがAIに侵食されてきているのは事実だ。
そうすると今後に必要なのは、これまで以上にAIにできない人間力(コミュニケーション力等)と柔軟な頭脳、そしてそれらを磨くために、何よりも人と関わり、常に世の中を観察し新しいものや分野に興味を持ち、情報を収集して勉強していく不断の努力ができる能力と姿勢、が必要ということになる。
今も昔もこれからも棚ぼたはない、ラッキーはない。
そろそろ棚ぼたを期待するのを諦めた姿を、反面教師として次世代に晒して伝えていかねばならないだろう。
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近い将来、AIの発展によって社会の仕事に関する環境が大きく変わるとされている。
その変化の中で有望な職業は『AIができないことを補う仕事』『AIを活用する仕事』に分けられ、AIに置き換えられないエンタメやマネジメント、そしてITスキルを存分に発揮する仕事とのこと。
読んでいてなかなか理解し難いが、そうなんだろうなあとも思えるのが不思議。
これからを担う子どもを持つ親御さんたちにもこうした職業が生まれたり伸びていくことを知っておいてほしいし、やりたいといったことが突拍子も無いと怒らないでほしいとも思う。
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AIの発展に伴い、今後の方向性を見てみよう、ということでさくっと読み。
AIとの非代替性、それを活用する職業が、ということはわかった。