女王陛下と呼ばないで １ （フロースコミック） みんなのレビュー

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投稿者：Koukun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

よく似た話がありそうで実はあまりない宮廷陰謀ものの物語である。ヒロインのビルドゥングスロマンとも言える。魔法も変身も出てこないまっとうな舞台設定に好感が持てる。ストーリー展開にそれなりにワクワクさせられるし、絵柄もうまく描き出されている。

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投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ひきこもり令嬢が、祖父の国王が亡くなったことで、国王候補に選ばれてしまう、というお話。
タイトルからフランチェスカが女王になるのかと思っていたけど、そんなこともないようです。
ひきこもり令嬢というから、おとなしい控えめな子を想像していたら全然違いました。
なんでひきこもってたの…？と思うぐらいハキハキしているような…。
恋愛はフランチェスカが鈍いから進んでいません。
それぞれのキャラに好感を抱けなかったからか、物語に入り込めませんでした。

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投稿者：甘栗　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルはよく目にしていましたが、立ち読みできるところまで読んでの最初の印象は国王候補を1人ずつ攻略していく系のやつかな…です。
ですが2巻の最初を立ち読みしてみたら思わぬ展開だったので買って読んでみました。
もっと人となりを知っていって関係を深めていく狭い世界でのやりとりを最初想像していましたが、陰謀的なものもあって後半はなかなか面白い展開。
恋愛ごとに関してもヒロインが鈍感はよくある設定ですが、これは気づかなくてもしょうがないかなと思えるくらい相手の態度も悪いのでよく見る鈍感設定の中では違和感なく読み進められます。
今後の展開も気になるので、次巻も買います。

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投稿者：さくら　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

子供の頃に不細工と言われて引きこもってしまった令嬢。
でも国王候補に挙げられて投票に出かけることに。
そこで出会ったのは、不細工といった相手だった・・。

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投稿者：７つん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

長年引きこもっていたヒロインが、大好きなお祖父様の遺言で国王候補となるおはなしです。女王陛下ではまだないですよ