投稿元:
レビューを見る
普段本をあまり読まない人が、日々のストレスや心の重みから解放されたい…と悩み、そんな時ふと本屋さんでこの本を手に取ったら、きっと心が軽くなるアドバイスを見つけられるかと思います。
内容もそれぞれ2ページ程度でまとまってるので、気になるところから読む事もできます。
ただ私にとってはあまり目新しいものは無く、住職では無くても、あらゆる分野の方々仰ってるような事が多く、「禅」の部分は2、3割くらいでしょうか。もう少し深い話が知りたかったなと思いました。
投稿元:
レビューを見る
読むだけで心がスッキリする、まるで読書ヨガ!(笑)
ちょうど心がザワザワしているタイミングで、「持たない」「シンプル」に惹かれ手に取りました。
人は身一つで生まれてきて、死ぬときも何も持っていけないという章にハッとした。
当たり前のようでいて、そういう視点を持っていなかったので。
この本を読むと、もっともっと物を減らしたくなります(笑)
投稿元:
レビューを見る
タイトル通り、ミニマリズムにも通じるような内容
無駄を削ぎ落とし、いかにシンプルにしていくか
方法論というよりは、精神論
投稿元:
レビューを見る
自分の心が逡巡する時間
無理をするのではなく、何があってもできることを、自分の生活の中に一つもっておく。それはきっと小さな心の支えになっていく
「一日不作一日不食」(いちにちなさざれば、いちにちくらわず)人それぞれの役割を日々やっていく大切さ
「竹有上下節」(たけにじょうげのふしあり)
「喫茶喫飯」(きっさきっぱん)
「本来無一物」(ほんらいむいちもつ)
「冷暖自知」(れいだんじち)
「処世譲一歩為高。退歩即進歩的張本」
(世を処するに、一歩を譲るを高しとなす。歩を退くるは、即ち歩を進むるの張本なり)
「人間到処有青山」(じんかんいたるところせいざんあり)
「水急不流月」(みずきゅうにしてつきを流さず)
「春風無高下 花枝自短長」(しゅんぷうこうげなく かしおのずからたんちょう)
「心のメタボ」「執着心」
何もしない時間
何もない場所
引き算の生き方
:健康に悪い習慣をできる限り削り取っていくこと
二つのことを同時にやらない
ついやってしまうから、心掛けようっと
足るを知ること
心の満足度は自身の過程の中にこそあれ
がつがつと前に進むことばかり考えず、人よりも先んじようとばかりせずに、ただ自分の為すべきことをしっかりとやっていくこと。
損得ばかりを考えながら生きていれば、自分のほんとうの気持ちが見えにくくなってしまいます。
縁を強引に結ぼうとすることをせず、自然の流れに任せて〜自分にとって心地よい縁だけが残っていく
投稿元:
レビューを見る
シンプルに暮らすにはどんな心持ちがあれば良いのかを説いた本。
自分の身の丈に合った項目だけを実践してみたくなる。
投稿元:
レビューを見る
遅刻をしない。
15分前行動
時間の余裕は心の余裕。
ギリギリに来たか、時間に余裕を持って来たかは
不思議なことにわかるもの。
丹田に力を入れて息を吐く
喫茶喫飯 一つ一つの動作に意識を向ける=丁寧に生きること
投稿元:
レビューを見る
丁寧に暮らすための、ヒントがたくさんある。
言葉と態度を整える→心が整う(三業の考え方)
不用品を溜め込まない。
それは、物質的な物だけではない、
心の不用品も溜め込まない!常にすっきりとした状態を保つこと。
ただただものを減らそう!とかいうメッセージではなく、自分の心・身体・生活を整えることが重要だと再認識させられる。
投稿元:
レビューを見る
欲望は限りないので、執着心を捨ててシンプルに生きることは大切だと思う。物だけで満足するのではなく、心が何を求めているかを知って、心の満足を求めることが真の豊かさなのかもしれないと思った。
投稿元:
レビューを見る
シンプルな生き方について。この本を参考に
少しの心の持ち方や行動を工夫していくことで、日々の生活がもっと素敵になりそうな予感がしてくる本。心穏やかになります。