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対人関係の問題が改善されたら
職場でも、これからの人生でも生きやすくなるだろうなと思い、ヒントが欲しくて読みました。
他の似た分野の本にも書かれてある内容もありますが、
心理学や筆者自身の体験談を踏まえて
各項目毎に簡潔にまとめてあるので読みやすいです。
以下、心に響いた言葉です。
・顔は親の責任。でも表情は自分の責任。
・全体は部分に現れる。内側は外側に現れる。
・会話の本質を掴む。
相手が言いたいことを掴む
相手の気分が良くなる質問をする
・ライバルの成功を祝福する
・3年間人間関係にまったく変化がなければ、あなたは成長していない
・教訓にすべき人の批判は気にしない!
などなど....
本当はまだたくさん好きな言葉と文章がありますがあまりに多すぎるので割愛です。
本はマーカーで線だらけになりました!
繰り返し読んで定着させ、自分の身になるようにしていきたいです!!
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そうだなぁと思い当たる人の行動を思い出しながら読んだ。
NLP(神経言語プログラム)が基本になって書かれている本。
気に入った言葉
NHKで動く:ニコニコ・ハキハキ・キビキビ
モノの扱い方で高感度が決まる:相手に渡すモノの扱い=その相手への扱いと受け取られる
持てる人は想像力がある(正直になりすぎない)
ライバルの成功も祝福する
相手が視野早生になったからと言って、自分の幸せは影響されない
人間関係にコスパは持ち込まない
人生を切り開く3つの能力「運」「行動力」「コミュニケーション能力」
何かを否定する感情がある限り、イライラは生まれる
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NLPという神経言語プログラミングという言葉は初めて知り、それを根拠に素敵な人に近づくためのハウツー本だった。
見た目、話し方、人付き合い、営業等のジャンルごとに書いてあり、なるほど!と思うものが多かった。今後、ジャーナリング、理性→感情で人に伝えるところを試してみる。
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内容は面白かったけど気になる点が一つ。作中の例え話で、ドラえもんのしずかちゃんがジャイアンのコンサートを断る時の言い方「ジャイアン、誘ってくれてありがとう。せっかくだけど、これから塾があるから行けないの。ごめんなさいね」って出てくるけど、しずかちゃんは人をあだ名では言わないよね。たけしくんって呼ぶよね。しずかちゃんは男の子を、下の名前と君付けで呼ぶ子なのだ。とてもどうでもいい話なんだけど、そこがとても気になった。あ、本の内容はためになります。
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読みやすく、納得させられるものが多かった。
罪を憎んで人を憎まず。
行動は叱るが、人格は否定せず。
周りの人は自分を映し出す鏡。
周りに優しい人が多いと感じる人は自分が人に優しくしてるから。周りにろくな奴がおらんと思ってる奴は、自分がろくなやつじゃないから。
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とてもわかり易く読みやすかった。
印象に残ったのはペーシングの話。コミュ二ケーション能力の高いあの人は、相手によって話をするスピードが違うかも!とこれを読んで気がついた。
「相手」をみる、きく、感じる。
好かれる人は、これが出来る人なのだと思う。
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目的
話しかけられ力に必要な習慣を知る
→笑顔とアイコンタクト。相手に心の矢印を向ける。
気づき
全体(内面)は部分(外面)に現れる
ページングという技を身につける
ToDo
ページングとリーディングの技化
心の内面にこそ気をつける
NHK
表情
アイコンタクト
顔は親の責任。でも表情は自分の責任
一流は表情を用意する
ほっぺた口角キープ
いつも心にNHKニコニコハキハキキビキビ
ミラーリングとページングで安心感と信頼感
ページングしているか、されているか。
無意識と意識は9:1 いかにノンバーバルを意識するか
話し方
関心事に傾聴する
オウムでYESセットを作る
会話の本質を俯瞰で掴み、ヨイ質問をする
家族ならなんていいますか❓イメージし易い質問
挨拶+二言
挨拶こそマインドの縮図
人付き合い
人によって態度を変えない。一事が万事
実るほど頭を垂れる稲穂かな
ダブルバインドで頼む
行動
金と時間に、浪費、消費、投資の意識を持つ
as if で、もしできたら?と質問する
目標作りではメタアウトカムを作る
モデルを作り、あこがれを持つ
恥をかくリスクをとる
自分を肯定する
じゃー、まっいっかのマインド、ジャマイカ人
短所を直せるほど人生は長くない
良い悪いのジャッジを手放し平穏に生きる
困り事を話題の種にする「悩みとかあるんすかー?」
ストレスフリー
今ここを生きる
瞑想大事
無意識はガラス張り
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まぁ、結局はポジティブな思考や、常に自分の心に余裕を持たせる事で相手への許容範囲が生まれて相手との気持ち良い距離を見出しやすくなるという感じかな。
あとは、周囲の人間がクソだとかレベルが低いのは自分がクソでレベルが低いからだともあった。
図星とも取れたが本当にそうかな?とも思う。
心理学の本とか読んだ事ない人には
参考にはなります。
既に何冊か読まれている方は似たような話です。
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とにかく、自分よりも相手に気持ちや関心を向けようということが書かれている。
友人のことでちょっとモヤモヤしてたので読んでみたが、普段からあまり人に感心がないので耳の痛い言葉ばかり…。
この本に書かれていることは当たり前のことばかりだけど、親しくなるとついつい疎かになってしまう基本的なことを思い出させてもらえた。
☆自分のことばかり話さない。気持ちと視線を相手に配る。相手に関心を持って質問する。
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【目的】
好かれれば大抵のことは上手くいくと思うため。
人に好かれることでオキシトシン的幸福が満たされるから。
【内容】
見た目・仕草編、話し方編、人付き合い編、行動編、ポジティブ思考編、仕事・営業編、ストレスフリー編に分かれて100の好かれる考え方や行動を書きつられている。
個人的には行動内容がメインで記載されているかと思っていたが、考え方の方に重点が置かれている。なぜなら思考が在り方に繋がるからである。
全体を通して重要だと思ったことは
・相手に心の矢印を向けること
・DOではなくBEが大切
・心の状態が能力に影響する
ということだ。
部下を持つ前に仕事編は読んでおくべきであった。
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そこまでやれんわ。と思ってしまってる自分がいたので、だから好かれんのだなと思ったが、そこまでして人に好かれたくないかもなーんて思ってしまった。
「3年間人間関係にまったく変化がなければ、あなたは成長していない」
っていうのは少々興味深かった。
でも、周りも一緒に成長してるって可能性はないのかしら。
でも、新しい環境で新しい人間関係を築いてると、いろんな側面を持てて良いのかっていう気もする。
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営業職とか接客業の人向けに書かれた内容が多くて途中から他人事のように読んでしまった
でも人と付き合う中で大事なことは、営業職でなくとも見習う部分がたくさんある
100個もあるから全部を実践することは難しいけど、自分にもできそうなことから意識して過ごしていきたい
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自分がどう考えて生きていくことができれば人生を豊かに、鮮やかにすることができるのかすごく興味があった。
他人とのトラブル、印象には必ず原因があるものだと思っていたがそれを具体的に説明された気分。
【memo】
・今ここを生きる
・目標を高く持つ
・「じゃー、まっいいか!」とおおらかに物事を捉えられる人になる
・相手に影響を与えたければ、まず自分がその模範となる
・能力は心の状態に比例する
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ずっと自分を大切にするって感覚が分からなかったけど、「60 自画自賛のセルフトークができる」で答えが見えた気がした! 自分の中で語る言葉が柔らかくてポジティブなものだったら、確かに自分に優しいスタンスな気がする。
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たまにはこんな内容に目を向けるのもいいかな
初歩として 表情=口角を上げる 視線を適度に相手に向ける うなずく
次にペーシング 相手に合わせる 声の大きさ トーン スピード 似た人になって会話を
最後は継続しないと身につかないけど 相手を主語に 関心を惹くのではなく関心を寄せる 自分の報告は相手への質問とセットでは