紙の本
空想を楽しむ
2023/12/04 14:55
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんな家があったら、こんな家に住みたいな、などなどいろいろ想像を膨らませるのが楽しい吉田誠治さんの「ものがたりの家」。
吉田さんの設定も興味深いが、そこから自分流のものがたりの家が生まれてきそう。
見ているだけで楽しくなる一冊。
紙の本
想像力を刺激される本
2022/03/30 17:17
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投稿者:tomtom - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんな家あったら良いな。と子供の時から頭の隅っこでちょっと考えてしまうようなメルヘンな家だけでなく、ファンタジックな家から現実にありそうな家まで見ているだけで物語が出来上がってしまう本。絵のタッチも優しく、何気に屋根や家の造りについても細かく書かれていて、建築物を見るのが好きな身としても、とても興味深く観られる本。
電子書籍
妄想が止まらない
2022/01/28 13:02
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投稿者:ニコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
細かく描き込まれているので家の住民が生活している様子が頭に浮かびます。
見ているだけでワクワクドキドキ冒険しているような本です。
紙の本
ひとめぼれ
2020/11/02 16:03
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ページをめくると夢が広がる世界が見えます。空想上の家に夢を馳せ、しばらく現実逃避できます。買ってよかったと思いました。
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Amazon人気度ランキングで注目!
ページをめくる度に新しい物語が始まるような、見て、読んで楽しい美術設定集。
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同人誌の方も持ってて迷ったけど、ハードカバーだし、同人誌にのってた家の二階とかもあるし、買ってよかったと思う
眺めても楽しい、読んでも楽しい、想像しても楽しい一冊
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物語を作る人たちには、こういった細かいところが見えていて、それで物語が動いているんだなっていうことを、見せつけられ...見せていただいたって感じでした。
そしてもちろんかわいかった!!
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頁をめくるごとに、ワクワクさせてくれる世界が広がっていた。こんな家に住みたいな〜とかドラゴンと一緒に暮らしたいな〜とか夢想しながら読むのが本当に楽しい。細かい設定から想像が無限に膨らむので、きっとずっと読み飽きない。
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一生読んでいられる、そんな気分にさせてくれる画集です。さまざまな時代、世界のテイストが入ったまさに物語の家でした。自分なりに解釈して考えて自分のものにしていく過程を読書と言うなら、画集を読むのも読書だと思う。この本の絵の、後ろに広がる世界、背景に想いを巡らすことがとても楽しい。
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インスタのおすすめで知った本。
本屋でめくってみて一目惚れ買い(*'▽'*)
想像力がかき立てられます。
緻密なイラストも美しいし、お洒落です。
ちょっとした手書きのメモも嬉しかったりします。
森の中の診療所のタヌキがかわいい❤️
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著者の吉田誠治はゲームなどの背景画などを手掛けるイラストレーター。様々な国や時代の物語に出てきそうな架空の家のイラストと設定図をまとめたもの。イラストももちろん良いけど設定図が素晴らしい。細かい部分まで考えられ作り込まれた建物の構造はそこに暮らすものの存在を感じさせるものがあるけれど、必要以上な情報がないのがまた良い。空想を邪魔しない余地があるというか。暇なときにぱらぱら捲って、脳内で描かれた家をウォークスルーする。そういう読み方が楽しい。
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これは……ロマン溢れすぎている……!
物語の舞台になりそうな家が想像を刺激する設定と共に描かれた美術設定集。
著者は背景グラフィッカー/フリーのイラストレーターとのこと。
緻密で柔らかいイラストが本当に想像力を刺激してもう。
「階段堂書店」とか「几帳面な魔女の家」とか「忘れられた孤児の城」とか「憂鬱な灯台守」「失われた書物の図書館」「水没した都市の少女」「森の中の診療所」「見捨てられた駅の青年」………んんん設定だけで物語が始まってるよ!
「カカオの木のツリーハウス」や「七人のこびとの家」などメルヘンなものから「臆病な鬼の隠れ家」「座敷童の棲む離れ」など昔話の舞台のようなものもあり、どのページをめくってもわくわくが止まらない。
それぞれのイラストをもとに1本ずつ映画ができてしまいそう。
「どんな物語を想像するのかは、この本を読むあなた次第です。」とのことなんだけど、…ううん、「物語の続き」が読みたくなってしまうよ!
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夢と妄想が広がる画集。
心が弱って本が読めない日はこういうのを眺めるといいです。この本の中に逃げたいです。
こんなに描けたら楽しそう。
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家とそこに住む人を見れば、物語が生まれる。そんな風にいう声が聞こえてきそうな、画集。夢とか過去とか空想とか、物語の種がつまっている。でもあくまで家と住人のことを少し、語っているだけなのだ。トイレも台所も物置もちゃんと描かれている、現実的な家を。
なのにこの、ページからあふれてきそうな物語の気配!
巨岩の上の家や機関車の住まいは面白そうだし、実際にありそうな日本家屋や庭の広い家が登場したかと思えば、こびとや竜、謎めいた図書館主が住む家なんかがふと境界を越えて現れる。
ファンタジーなどを読むとき、家をもっと具体的に想像できればおもしろそうだなぁ。
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随分前に読み終えていたのに間違えて電子書籍登録してたせいで感想書いてなかった…
可愛い絵とその絵に出てくる家がどういう設定なのか。
それを読むだけでムクムク妄想が膨らんで、誰か全部の家に物語を付けて下さいお願いします!
ってなった。