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食品ロスの話。数字がたくさん。子供向け。
お腹を空かして買い物に行くと購入金額が64%増える
→買い物に行く時は小腹を満たしてからにしよう
満腹感は食後の15分後にやってくる→ゆっくり食べよう。
日持ちが良いおからパウダーと言うものがあるらしい。これって要はプロテイン?
鶏は1つの卵を24時間かけて産むらしい。賞味期限は夏場で2週間冬場だったらもっと長持ちする。冬なら57日から生で食べられるらしい。
3分の1ルール。納品期限、販売期限、賞味期限。
フードバンクが初めて登場したのは1967年のアメリカ。これって西洋のキリスト教の影響はあるのかな→日本にもあるらしい
豆苗ってえんどう豆の新芽なんだ
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漢字にルビがふってあり、子供でも読める体裁になっている。見開き1頁で完結する仕様は分かりやすく、また押しつけな理想論に終わらない潔さがある。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB31650136
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勉強になりました。
以下、参考になったこと。
・日本の食料の6割は外国からの輸入
・日本のフードマイレージは一人あたり66.28トン
・農業をする人の平均年齢は67歳
・東京の2倍の広さの農地が放棄されている
・ハンバーガー1個作るのにお風呂15杯の水が必要
・日本の食品ロスは年間612万トン、毎日一人がおにぎり1個を捨てている計算
・食品ロスの46%は家庭から
・食べ残しなどのごみを処理するのに1キロ56円
自宅の食品ロスを減らすこと、農業に興味を持つこと(まずは家庭菜園など)、ハンバーガーの食す頻度を減らすこと、国産品や消費期限の近いものを食すようにすることを心がけようと思いました。
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食品として私たちが口にするまでに、どれだけの時間と手間がかかっているのかがわかる一冊だ。少しでもフードロスが減ればいいなぁ。
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一問一答方式でイラストもあり読みやすい。
コンビニなどの廃棄食品。安売りより捨てた方が利益が出るなんておかしいと思った。
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図や特徴的な数字を多用していて、とても分かりやすい内容。
食品ロスは小売店や企業の問題かと思っていたが、個人でもすぐに実践できるような内容が記載してあり、すぐに取り組もうと思った。
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フードロスをなくすことはSDGs; Sustainable Development Goalsでも求められているものである。消費者が自分で食べきれないほどの食事を注文する飽食は軽蔑されることである。