電子書籍
すごく詳細な解説です!
2021/03/03 23:14
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投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
主にブログなどの文章作成に応用できる文章術の解説です。最初は要約みたいな感じで大雑把な説明でわかりやすかったのですが、後半からは本気モード。文章作りのテンプレートやゲームを用いて、即実践してみるというのが肝のようです。読んでるだけだと、後半は本当に複雑です。実際に文章を書いてみてそれを修正してというワークを繰り返しながら読まないとなかなか頭に入ってきません。
紙の本
文章力向上に役立つ
2020/12/26 15:05
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投稿者:ごんと - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章力を向上させたく、購入。中野さんのエンパシーライティングはまさにこの時代に不可欠なものだと思う。
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「売れる」文章を「上手に」「早く」書けるようになる実践的な手法を説明している本。
どうしてそんな事が出来るのか、納得できる説明と具体的な手法が書かれているので、きちんと実践していけば確実に成果が得られそうだと感じました。
実際にやってみようと心に決めました。
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読んでいて、何故か全然頭に入ってこない。
難しいと感じることはないのだけど、、
私の読解力がないからなのか。
自分の思ってる内容と違ったからか。
ネット上の広告記事で見るような
胡散臭い記事になりそうで参考にしたいと思えなかった。
最後まで読み進めることができませんでした。
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『#稼ぐ人の超速文書術 パッと書けてすぐに売れる』
ほぼ日書評 Day341
何より読みやすい。
とはいえ、紹介されるテクニック、実践しないと意味がない。
それをアウトプットに繋げる仕組みが本文中に散りばめらるていたら、満点かな。
論点に沿ってエクササイズしながら、理解を深めたい。
https://amzn.to/3plcMJ5
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マーケティングで大事なことを学べる本です。インターネット、SNSなどが普及してコミュニケーションが多様化する中で、効果的な「伝わる」文章の書き方を教えてくれます。コミュニケーションツールが変わっても、伝え方の本質は変わらないようです。本質を押さえておけば、これからさらに新しいツールが出現しても、対応できるのだと思います。広報関係者やネット広告関係者に限らず、マーケティングに悩む経営者や担当幹部、担当者の方にとって、本質的に大事なことは何かという気づきを得られる1冊だと思います。
【特に覚えておきたいフレーズ】
「①主語を『あなた(相手)』にする、②『?』は乱用しない、③1文50文字以内、④相手に考えさせ過ぎて負担を与えない、⑤『説教』しない(上から目線にならない)、の5つが文章を書くコツ。相手を疲れされないことが大事。」
→どうしても、より多くの情報を伝えることに注意がいきがちです。相手を疲れさせない、という視点は、意識して持っておかないと、忘れてしまうと思います。
「『顧客』『商品・サービスの強み』『会社(自分)の強み』のそれぞれをほんの少し深く理解することが、自分のビジネスの純度を高め、圧倒的な差別化につながる。ランディングページを作る中で、商品・サービスが『顧客』にとってどんなに魅力的な存在かを考えると、結果として商品・サービスや自分の強みが浮かび上がる。」
→顧客にとっての価値を考える。自分、自社の強みを知るには、第三者的な視点で考える、もしくは第三者から実際に見てもらうことが重要なことがわかります。
「5つのブロックの流れを文章化してイメージする。①まず顧客は『見出し』に【注意】を向け、先を読みたくなる、②『深い共感』を読み、その商品・サービスで顧客に起こる魅力的な【変化】に深く共感する、③簡単には信じられないが、『解決策』の知識や解決策に【納得】する、④『証拠』で提示された証拠によって【信頼】するようになる、⑤欲しい気持ちと不安が入り交じる中、『行動喚起』で背中を押され、【安心】して購入する。」
→どんな広報媒体でも押さえておくべき基本的な流れだ、と感じます。販売以外でも、人を説得する際などにも使える文章の流れだと思います。
【もう少し詳しい内容の抽出】
・SNSなどの普及でコミュニケーション手段は多様化し、誰もがメディアとなり、自由に情報発信できる環境は整ったが、「言葉で伝える」という本質は何も変わらない。文章を書ける力があれば、正確に伝えられるので、結果が出せ、無駄もなくなり、ストレスフリーとなる。
・文章を書ける力は、未来の選択肢を広げ、活躍の場が広がる「つぶしが効くスキル」である。自分の価値をさらに高めるキーワードは「スピード」。上手い文章を「速く書ける」ことが、時代の求めるスキル。時代の変化が速く、時間がかかると、時代があっという間に自分を追い越していってしまう。
〇文章をアップデート
・①主語を「あなた(相手)」にする、②「?」は乱用しない、③1文50文字以内、④相手に考えさせ過ぎて負担を与えない、⑤「説教」しない(上から目線にならない)、の5つが文章を書くコツ。相手を疲れされないことが大事。
・影響力が大きい①プライマシー効果(第一印象)、②リーセンシ―情報(最後に触れた情報)、③見出し効果、④ツァイガルニック効果(未完成の方が気になる)、⑤ハロー効果(権威のある人の意見には従いやすい)、の5つの効果を知っておく。特に見出し効果は有効。
〇5パターンの文章が自動で出てくる質問
・①伝えたい1つのこと(結論・確信・信念)は?②きっかけ(共感・葛藤・ニュース)は?③気づき(発見・知識・情報)は?④感情(叫び・つぶやき・ぼやき)をことばにすると?⑤最後にひと言(行動・問いかけ・オチ・ぶっちゃけ)あるとしたら?、という5つの質問を自分にして、答えてみる。
・答えを組み合わせ、5つのパターンに落とし込む。それぞれ、Ⅰ結論展開型:①+②+③、Ⅱ感情巻き込み型:④+②+①、Ⅲ主張つっぱり型:③+①+④、Ⅳキャラ展開型:⑤+③+②+①、Ⅴ共感ストーリー型:②+③+①+④+⑤、となる。
〇スラスラ読まれるようになる文章テクニック
・本文と同じくらい、あるいはそれ以上に見出しが重要。情報爆発時代には、長い文章になるほど、まずは見出しだけを読み、何となくの理解で価値を感じてはじめて、最初から読み直す、という人が多い。一例を挙げると、「〇〇は可能か?」「〇〇VS●●」「目指しているのは、〇〇」「知らないと損する〇〇」「●●すぎる〇〇」「とっておきの〇〇」「〇〇の必勝パターン」「らくちん〇〇」「〇〇するだけで●●になる」、といったもの。
〇ブログ・メルマガの相棒になる穴埋めテンプレート
・Catch:①オープニング(つかみ)/テーマ(主題)、Me(You):ベネフィット(得すること)/ポイント(結論)、If:エピソード(理由・事例・背景)/コンテンツ(役立つ情報)、You(Me):ポイント(結論)/ベネフィット(得すること)、Can:ベイビーステップ(はじめの一歩)の、5つのブロックと9つの要素を埋めていくと、人の心をググっとつかむ有益なコンテンツ記事になる。
〇エンパシーチャート(https://www.empathywriting.com/ewm/ec/)を使う
・①ゴール設定、②ポジティブなセリフを考える、③ポジティブな感情を想像する、④相手に求める行動を考える、⑤ポジティブ(に相手になってもらうため)への言葉がけ、⑥ネガティブな感情を想像する、⑦ネガティブなセリフを考える、⑧ネガティブな背景・本音・理由を考える、ネガティブ(な相手に安心してもらうため)への言葉がけの順に書き出してみる。それをもとにストーリーを描き、ストーリーをもとに文章化する。
〇ランディングページを書く
・HPがパンフレットだとすれば、ランディングページはデジタルの「チラシ」。ランディングページに訪れる前の人々の期待値に注意する。期待値によって人の行動は変化する。いくらランディングページが優れていても、期待値が低ければ効果は低い。
・「売りたい商品・サービス」と、それを誰に届けたいかという「ターゲット設定」をしたら、①価値の源泉:なぜそれを今買わないと損をするのか、②70%の現実:①がどんな満たされない現実・悩みから生まれていくか、③提供できるメリット:②を解決する���めに提供できるメリット、④100%の未来:③によって②が解決することでどうハッピーになるか、⑤120%の未来(潜在/長期):④のもうひとつ先にある未来のイメージ(さらなる幸せ、豊かさ)、を書き出してみると、それが新しい配信ネタになる。
〇売れるランディングページを書く
・「顧客」「商品・サービスの強み」「会社(自分)の強み」のそれぞれをほんの少し深く理解することが、自分のビジネスの純度を高め、圧倒的な差別化につながる。ランディングページを作る中で、商品・サービスが「顧客」にとってどんなに魅力的な存在かを考えると、結果として商品・サービスや自分の強みが浮かび上がる。
・5つのブロックの流れを文章化してイメージする。①まず顧客は「見出し」に【注意】を向け、先を読みたくなる、②「深い共感」を読み、その商品・サービスで顧客に起こる魅力的な【変化】に深く共感する、③簡単には信じられないが、「解決策」の知識や解決策に【納得】する、④「証拠」で提示された証拠によって【信頼】するようになる、⑤欲しい気持ちと不安が入り交じる中、「行動喚起」で背中を押され、【安心】して購入する。
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210412*読了
こちらも出会いはclubhouse。
くっきーさんとさせていただいている「本を使って夢を叶える」ROOMで、くっきーさんがこの本を使う!とおっしゃったのが始まり。ちょうどnoteに力を入れようと思っていたところだったので、私もこの本を使って、文章力を高めよう、と読みました。
単純に文章を書くのに使えるだけじゃなく、商品の魅力をまとめるのにも役立つノウハウ。
私の夢、「本を出版すること」においても、自分をどう認知してもらうかを考える必要があるので、早速使ってみます!
気前良すぎなくらい巻末付録が充実しているのも良いなと思ったポイントです。
型、テンプレートにはめていくだけで、読む前より明らかに上手な文章が作れます。
ノウハウと勝手に出てくる自分らしさが上手く組み合わさることで魅力的な文章になるのだと思います。
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テンプレートや例文などが充実しており、文章の組み立て方法や知識、語彙の勉強になりました。
一方で、この本は「今ある商品を今すぐ売る」ということにフォーカスしすぎていて、ファンを作る必要がある継続的なサービスなどにはイマイチ不向きな気がします。
テンプレートに当てはめるだけで、わかりやすい文章ができあがるので、即物的なLP作成などには活かせると思います。
ですが、継続的にサービスを売り続けられるような戦術、文章を求めていた自分とはあまり合いませんでした。
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主にSNSなどで顧客を惹きつけるためにはどう書いたらいいのか、ということをわかりやすく書いていて参考にはなったが自分の求めているものとはちょっと違った。
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どんな人にもオススメ!のような紹介で買った本。
確かに文章作りのメソッドが分からない私には勉強になった。
でも、ちょっと分かりにくいところもあり、読み飛ばしてしまうところも(^_^;)
とはいえ、参考になる考え方や、テンプレートが多くあったので、買って良かったかな、とは思っています。
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より質のいいブログを書きたいと思い、拝読致しました。
内容としては文章の表現と言うよりかは、セールスライティングで人を引きつけるような文章術が学べるものでした。
今後自力でブログサイトを立ち上げ、集客したい方にはオススメの1冊です。