紙の本
自分に合うものは
2020/12/20 19:04
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
いいものを求め始めると、あれもこれもとなってしまいますが、結局身の丈に合ったものでないと借り物みたいになってしまうということですね。
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「くつが綺麗になった!」「帽子が変わったね」と、左右のページを見比べて教えてくれる。「え、何この人たち、ゾンビ?」と、途中たくさん出てくる人たちを指差して言う。(ゾンビ出て来ません笑)自分にぴったりな服とは、生活とは?を考えさせられる本。親は、ふむふむ…と読み進められるけど、4歳トシは、まだストーリーをしっかり理解していないかも。親が少し説明しました。幼稚園行く前10分に読み聞かせ。
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ロン・ロンソンさんは、新しい靴ひもを買いました。するとみすぼらしい靴じゃつりあわないと思って、新しい靴を買いました。すると今度はおんぼろの上着が気になって…。どんどん立派になっていくロンソンさん、奥さんも巻き込んで大変なことになっていきます。昔話のような展開でおもしろいのですが、昔話ではない分、ちょっと教訓的になってしまいましたね。アーノルド・ローベルの絵は魅力的です。
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くつを買いなおしたことをきっかけに、次々と新しいものがほしくなってしまったロンロンソンさんとそのおくさん。くつ、ズボン、上着、そして最後には…。
ハラハラする展開が楽しい絵本ですが、大人が読むとちょっと耳が痛い人もいるかもしれません。
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図書館本。私の選定本。靴紐を新調したら靴を買い替えたくなり、真新しい靴を履けば、服がみすぼらしく思え…とどんどん新しいもので埋め尽くした夫婦の行く末は?長女「これ、久々に良かった」と持ってきた。「これ、面白かった」が毎度だったので成長した?!
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何か1つ新しいものを買うと、今までのものがみすぼらしく、合わなく見えるということはあるでしょう。
それでどんどん買い替えていくと…
「身の丈を知る」ということを、子どもでも感じることができるかもしれません。
小さい子なら、左と右の絵を見比べて、変わったところを見つける楽しさもあるかも。
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何処かで読んだような話。ある日、靴紐が切れたので新しいのを買って取替ます。次に、オンボロな靴では釣り合わないと、新しい靴を買います。すると、古びた上着じゃ釣り合わないと、新しい上着を買いました。それから次にズボンをと次々に買い替えます。ついには借金までして豪華なお屋敷まで買いました。それからどうなったのでしょうか??もう想像できますよね。
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・絵本。
・ロン・ロビンソンはくつひもが切れたので新しいくつひもを買ったが素敵なくつひもに合わないボロボロの靴だったので靴も買って、というふうに次々エスカレートしていきついにはお屋敷まで買うのだったが…
・まあ、身に合ってるものがいちばんというお話。