投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「でも それは、しぜんのなかで たくさんの いのちが いきることに
つながった」
星野道夫さんの原案と、鈴木まもるさんの絵と文と、素晴らしくならないはずがない。期待通り、想像以上だった。生きることの厳しさと、優しさにあふれる絵本です。(7分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #あるヘラジカの物語 #星野道夫 #鈴木まもる #あすなろ書房
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
星野道夫さんの著作集を読んだあとにこちらの絵本をみると、凄さが伝わります!鈴木まもるさんも好きなので嬉しい♡
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
「星野道夫が遺した1枚の写真から生まれた物語。
2頭のヘラジカの立派な角がからんだまま白骨化した衝撃の写真。それをもとに、2頭に何が起きたのかが物語になっています。過酷な時間の流れが、美しいアラスカの景色とともに広がります。」
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
鈴木先生が同年代の星野道夫さんの見てきた自然を描いた作品。
とても感動的な作品で、ヘラジカの死がかわいそうとかではなく、命は巡り巡っていると感じさせてくれる作品でした。
子どもたちも、心に残る作品になったことは間違いない。
本の背表紙?に星野道夫さんの写真で、二頭のヘラジカの頭蓋骨の写真があるが、それを見てなおさらこの作品が輝く☆
積読☆何度読んでも最高の作品です☆
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
図書館本。2023読売こども新聞イチオシ100冊から。写真家の星野道夫さんと鈴木まもるさんの動物への深い眼差しがひしひしと伝わってくる本。愛でるだけでなく、環の一員として。読売こども新聞、今年のイチオシも面白い。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ヘラジカをめぐって、野生の動物たちの生きるたちの獲物獲得の様を知ることができる
高学年の読み聞かせに。
A市BR56
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
自然の厳しさ、
命のめぐりを感じられる一冊です。
亡くなってしまっても、
その後を生きていくものがいる。
亡くなった後は知る由もないけれど、
命はめぐってるのだと改めて感じました。
★小学校高学年以降におすすめです!
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
つのをからませたまま、
ヒグマに食べられてしまった、2頭のヘラジカのその後の物語。
私、こういう自然の摂理というか、
自然の掟?みたいな物語が好きだなぁと思った。