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八咫烏シリーズの第二部のはじまり。
前にも書いたが、
現実世界とつながっているファンタジーはあまり好みではない。
が、今回の主人公は大人であって、
しかもすれた、いや、肝っ玉のすわった大人だったためか、
異世界へ行くあたりはむしろ面白かった。
とはいえ、第一部の終わりからかなりの時がたっていて、
滅びのはじまりと戦うためなのか、
登場人物が様変わりし過ぎてついていけない。
多分、著者の緻密な計算のもとに描かれているだろうが、
楽しい展開ではない。
どこへ行こうとしていのだろうか。
雪弥は。山内は。著者は。
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期待を裏切らない。
雪哉!!??とはなったけど、いい意味で物語は裏切らない。この先も楽しみだし、間の空いた20年の間になにがあったのかこれから紐解かれていくワクワクが残る最後だった
2020.11.8
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シリーズ第二部スタート、ということで。ついに買い揃えることにしました(笑)
前作からかなり時間経過があるようで、雪斎にいたっては、、えーーってカンジです。
第一部後半から性格の部分は片鱗があったものの、、 うーん。
彼のことだから思う所もあるんだろうし、実はこういう事情があったからって納得できる、と信じたい。
今回全く金烏が出てこないのも気になります。
はじめの正体も頼斗の思惑も色々気になります(笑)
幽霊の正体は・・ 最後の雪斎の予感めいた部分でまた衝撃が! 早く続きが読みたくて仕方ないです♪
その前に、これまでのシリーズ買い揃えながら再読復習しておきたいです♪
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久しぶりの山内の世界,20年も経って雪哉をはじめ皆さん年を取って以前と同じではないのは当たり前としても,この雪哉の変わりよう.きっと,7年前という当たりにその謎があるのだろう.事件の裏に潜む真実がいつ明らかになるのかこれから先が楽しみだ.
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八咫烏シリーズ。第二部スタート。
舞台は最終決戦から20年後の世界、現世の日本と『山内』。
第一部の内容がうろ覚えになった状態で読み始めたけれど、ちょっとずつ思い出してきた…時間があれば第一部を再読したい。たぶん見逃した記述や伏線があるはず。
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『追憶の烏』まで一気に読み終えて、やっと感想。
雪哉のかたわらにいるのが、
治真でなく茂さんだったら。
と、何度も思った。
結ちゃんとシン君は無事なのか...?
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第二部の一作目という事で、山内(八咫烏の住む世界)の現状説明も兼ねた感じかな。面白かったのですが、人間関係がある程度しか思い出せない。それが悔しい!ちゃんと覚えていればもっと面白かったはずなのに…。続刊が出たら一から読み返すかな〜
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いったい何があってこうなっちゃったのか、もやもやするー!
ちょっとめそめそしてしまった。
叱ってくれそうなみんなはどこにいったんだ!?!?彼とみんなに何があったんだ(泣)!!
と叫びつつ、理由はやはりあるのだろうなと、続刊を待ちます。
相変わらずのどんでん返しというかチート。
※
もし宮に帰ってきて上にたってもらうために、ああしているとしたら、悲しいなぁと妄想した。
でも、大切な人達を殺されたと言っているし、それがどの存在かで、どうなるんだろうと。
読み終わってからこちら、気になりすぎて…理由と経緯が気になってしかたがない。
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前作も読んでいるけれど、スケールダウンしたというか視野が狭くなっている気がする。
登場人物もだし、もしかしたら作者も?と感じてしまった。続巻があり印象が覆されるのを期待します。
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なるほど、人にとって一番の希望は人か。
孤独を紛らわそうと読んでいたのに、そっち側から刺してくるか。
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世界観が作り込まれたファンタジーは読んでいて楽しいなあ。第一部は最初のほうしか読んでないから、本作(第二部の一冊目)を読んだのをきっかけにシリーズ全部読んでみよう。
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八咫烏シリーズを一気読みしたが、1番好きだったのがこの巻。玉依姫や弥栄でも見られた、他の世界との繋がりにまつわる話が好きな人は楽しめるかもしれない。
このシリーズは毎回最後のどんでん返しに期待して読んでいるが、例に漏れず今巻も魅力的な展開だった。第1部から20年経っていることもあり、既存のキャラクターも別人のようになっていたり姿が見えなかったりと寂しい部分もあるが、新たなキャラクターともども今後が楽しみ。そして読み終わってから雪斎のことしか考えられていない。次の巻が待ち遠しい。
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前評判であのヒトがどんなひどいヒト(烏)になってしまったのかと不安だったが、大丈夫、理解できる。
守りたいもののためには昔からそうだったと納得しながら楽しめた。
次回作も速く読みたい。
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久々の新作。以前までの話を思い出しながら読んだ。新章の始まりだな、と言った内容。
山内と外界とのつながりが、どうなっていくか
続きを待とう。
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2021年5月4日 了読
ずっと積ん読していた本をやっと取り崩し。
久しぶりに雪哉達の活躍を読める!と思って読んだところ、人間が山内に迷い込む、という所から始まり、前作から歳月を超えて新しい山内の烏たちの生活を知ることができました。(まだまだ表面しか描かれていない感じですが)
とはいえこの一冊だけでは不完全燃焼がものすごいです。半分くらいは伏線だったんじゃない?という感想。
今までの作品では「金烏」が話の中心に必ず絡んでいましたが、今回は一切話題に上がらないのも違和感。。。早く答え合わせしたくてたまりません・・・!新シリーズ2巻、待望しています!