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「自己肯定感低めの人」のための本
著作者:山根洋士
発行者:アスコム
タイムライン
http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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自己肯定感を高める本というのは、
よくあるけど、
これは高めると言うよりは、気づく本。
あー、邪魔されてるわって。
ありのままの自分を受け入れられる考えかたが身につくかな。
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これを読んで変われるのかと言うとどうなんだろうな〜、、
確かに納得する部分も多かったし、自分がどのノイズを持ってるかもわかったけど、結局自分次第ってところだなと。
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自己肯定感を上げるのではなく、気づくことに注目した本。
ノイズに気づいて客観的に自分を見ることで、自己肯定感を下げずに済む。
裏表思考法を日常に取り込んでみる
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購入:2020/11/24
読了:2020/11/24
「自己肯定感を高めるための本ではなく、『自己肯定感が低くても悩まなくてすむようになる本』」というコンセプトが良かった。
自己肯定感の低さから来る考え方の癖をメンタルノイズとし、ノイズキャンセル法として「インナーチャウチャウ犬」とか「〜とも言い切れない」とか、軽いエクササイズも良かった。何か自分と対話して書き出す、とかだとつらいもんね。
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こちらの本を購入し、自己肯定感が低かった自分、共感出来、とても分かりやすかったです。いつも頭から離れない思考が、何が原因で元でなったと言う事がわかり、気が楽になりました。お勧めします。
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スキーマを非常にわかりやすく言い換えてくれている本。
読みやすく、ボリュームもそこまでないので自己分析で行き詰った際に非常に参考になる一冊。
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以下メモ
やること
・ありのままでいれる人を探す
・嫌な人に近付く
・自分は嫌だが人が喜ぶことをしない
・ゆっくり過ごす
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自分に元気がないと手に取りがちなタイトルの本。
内容は薄かった… でも普通の人の普通な語彙、感覚だったらこれくらいが良いのかも。
YouTubeもやっているそうなので、その位のボリュームで聴くのがちょうど良いかも。
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自己肯定感を高めよう!というスタンスが多い中、自己肯定感は低めでもいい、自己納得感が大事だと説いてくれる本。
自己肯定感の低い人の心の中で、邪魔をしているのは心のノイズ。
草薙龍瞬さんの「反応しない練習」にある内容と、言っていることはほぼ同じですが、自己肯定感をあげるのが良いという最近のブームに疑問を投げかけるいい本だと思います。
心のノイズ、心のクセが原因だとしながらも、それを悪いものとせず、今まで自分を守ってくれたものだから感謝をして手放す、という肯定的な見方がとても良い。
タイプ別の対策法が具体的に書いてあるのも日常的に取り入れやすいと思います。
この本一冊読んで人生が変わる!
自己肯定感への認知が変わる!
というほどの衝撃がある訳ではないけれど、自己肯定感を上げなければと思ってしまう真面目な自己肯定感低めの人に、一石を投じてくれる本です。
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メンタルノイズとその対処法が纏められており、共感できる部分も多かった。
ノイズを認識して、負のループに陥った時に自分を救い出したい。
子供にはノイズを与えない親になりたい
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自己肯定感低めの私。
自己肯定感についての本となると、どうしても自己肯定感の高め方の話になりがち。
でも、本著では、自らの自己肯定感が低いことに目を向けて、対策を取るか受け流すことで切り抜ける手立てが書いてある。
「はじめに」の中ですでにこう記してある。
『自己肯定感を高めようなんて思わなくていい。』
著者自身が苦しんだ経験が下敷きになってるのが伝わってくる。
「ノイキャンエクササイズ」にも取り組みたい。
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最近、なぜ自己肯定感がわかりやすく書かれていた。
すぐに実践しやすいことが書かれていて読み返そうと思った
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そのままでいいんだと、もっと早くに、何年も前に、読みたかった内容でした。
改善も簡単にできるものばかりで、取り組みやすい。
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ネガティブを抑えこんでポジティブなことを書いても辛いだけ。
フタを閉じず、あえて開けてしまう。それに対して評価をせずに受け止めるために、「紙に書き出すして、俯瞰で見る」ってのが大切だと学んだ。
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具体的にどう考え方の癖を変えれば良いのかが書いてあって、とても参考になった。
私はノイズのほとんどに当てはまるが、今日からノイズに邪魔されそうになったら実践していこうと思う。