ペーとぼく みんなのレビュー

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投稿者：百書繚乱　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ぼくが　うまれた　つぎの　ひに　やってきた　こねこの　ペー

ペーは　ぼくと　いっしょに　おおきくなった

５さい

９さい

そして　１２さいになった　ペーは……

ぼくは　ぺーが　だいすきだ

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とらねこのペーとぼくの心のつながりを力強いタッチで描く

人気作家の椰月美智子が「やづきみちこ」でテキストを書いた初めての絵本
“手元に置きたい猫絵本”コレクションにまた一冊

それにしても、猫との別れを描いた本は

『あのねこは』（石津ちひろ×宇野亞喜良）
『ねこなんていなきゃよかった』（村上しいこ×ささめやゆき）
『タマ、帰っておいで』（横尾忠則）
『にゃんこバイブル』（塩谷直也×勝間としを）

どうしてどれもこれもやさしく、あいくるしく、くるおしく、せつなく、そしてあたたかいのだろう