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すし屋のすてきな春原さん おはなしSDGs ジェンダー平等を実現しよう みんなのレビュー
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紙の本
『すし屋のすてきな春原さん』
2021/04/20 21:01
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
両親が離婚、母と埼玉で暮らしている5年生の小林伝(でん)は、神奈川に住む父とも月に一度ずつ会っている
この日、父が連れていってくれたのは、寿司春という“まわっていない”おすし屋さん
そこでおすしを握っていたのは春原(すのはら)さんというかっこいい女の人だった
「今まで気づかなかったけど、すし職人って、男の人ばかりだね」
“物語をとおして、SDGsがよくわかる!”
一流の児童文学作家とイラストレーターがコラボした講談社「おはなしSDGs」シリーズの1冊
本書は「SDGs5 ジェンダー平等を実現しよう」をテーマに、『ぼくたちのリアル』『ゆかいな床井くん』の戸森しるこが書きおろした作品、2020年12月刊
要所にデータを織り込んで、日本のジェンダーギャップが理解できるよう編集されている
「わたしね、今はすし職人になりたいんだ」
「えー、すし? それ、無理じゃね?」
シリーズは2020年12月〜2021年2月にかけて17のSDGsから第1期9冊(+1冊)が刊行される
「小学上級から」とあるが3年生くらいからすこしずつ手に取らせたい
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