投稿元:
レビューを見る
ドラマ化おめでとうございます。(楽しく見てます)
ついに長野の件の村に向かう一行だが・・・?
ミステリー感は少なくなった感がありますが、先は気になる。
投稿元:
レビューを見る
とうとう長野へ
加速度をつけて話は進む
たとえ記憶がなくなっても、こちらの世界に帰って来れてよかった
投稿元:
レビューを見る
准教授高槻彰良シリーズの5巻目。
今までのシリーズの中で一番面白かった!
やっぱり尚哉がどうしてああなってしまったのか?についての章は一気読みでしたね!
途中からはヒヤヒヤしたし、まさかの紗絵の正体もびっくり!彰良の過去も…
で、ああーそうきたか!
これは次の話が気になりすぎるなー
次巻も待ち遠しい♪
投稿元:
レビューを見る
第一章は百物語で起きるちょっとした謎と沙絵さんの再登場など。
百物語のあとの花火のシーンはすごくほっこりする。
第二章は深町くんが昔迷い込んだ青い提燈の祭にとうとう3人で行く話。ばりばり怪異な話。
これはどうやって助かるんだ…と思ったら再び沙絵さんの登場でなんとか収まる。
八百比丘尼かなぁとはおもってはいたけどやはり。
どうやって沙絵さんがあの場所までついてきたのかはちょっと疑問だし、代償がいきなり寿命の半分に変更されたのも気になる。
大人だからとか?
健ちゃんもずっと一人で探し回ってたなら相当不安だったんだろうなぁ。
もう一人の高槻も出てきてこれで一気に解決に向かうかと思いきや、まさかのラスト。
まだ続きそうなので個人的には嬉しい。
もっと続き読みたいので。
extraは瑠衣子くんの話。
投稿元:
レビューを見る
とうとう、尚哉が不思議な盆踊りに参加した場所へ行くことに。
もちろん、高槻先生も佐々倉も一緒なのだけど、いったい何が待っているのか気になって一気読み。
ドラマでは見ているけど、原作ではどうだったのかがいっそうページを繰る手を急がせる。
瑠衣子さんの調査能力とか、日本神話みたいな流れとかはドラマオリジナルだったのか。
そして、思いがけない人の登場。
うわ、まさかここでこうくるのか。すごい。
これで、尚哉の過去には一応の決着かな。
耳の能力に変化があったわけではたぶんないと思うけど。
次巻は高槻先生の過去に迫るのか。
引き続き6巻へGo!
投稿元:
レビューを見る
第一章「百物語の夜」第二章「死者の祭」番外編「マシュマロココア」の王子様が収録されています。あらすじに急展開というだけあり第二章では深町が嘘を聞き分ける能力を身に着けてしまうことになってしまった青い提灯の盆踊りに高槻と深町が挑むことになります。祭りの役割は何なのか、そして深町がかけられた呪いの意味が解き明かされますが、その際に現れたある人物と高槻に起こった事柄には驚きました。番外編は高槻に師事する院生の瑠衣子からみた内容なのですが、第二章の高槻に起こった話を踏まえると、高槻の現在の立ち位置の危うさを感じさせるものでした。また今回はタイトルにもあるように生者と死者の関係性を思わせる内容でもありました。
投稿元:
レビューを見る
百物語はセガサターンでしかやったことがないのでうらやましい!
そして、いよいよお祭りの現地調査に!キョワイ!
投稿元:
レビューを見る
今回はいろいろわかった気がします。謎が解けてきたような謎が深まったような…物語の最後にある日常のはなしがほっこりしていて好きです。ほのぼのします。
投稿元:
レビューを見る
ここにきてグンと深いところに来た気がする。ついに!とうとう!
高槻先生と深町くんが本当に良いコンビだし、健ちゃんの存在感も大大大好きなので、ハラハラドキドキしつつ、祈るような気持ちで読んでいた。
extraの瑠衣子ちゃんの話は、少し涙が出そうになった。本編でも時々感じていた彼女の霧のような不安?な気持ちが具体的に知れたと思う。好きとかの次元ではないところ、アイドルに抱くような気持ちに似てる。
どのキャラクターも魅力的だということを再確認しました。
あと、好きなもの、楽しいこと、大事だと思えることを増やすことは生きるために必要だということ、大きく頷いた!推せるときに推せ!
投稿元:
レビューを見る
尚哉の耳の原因となった祭りのことを探るため、
長野の山奥の村へ高槻ら一行が向かう。
継承されてきた行事には、何某かの理由があることを
感覚的には理解しているけれど、
実際、自分の身の回りを鑑みたとき、
果たして自分はその大きな積み重ねの裡にどれだけ入っているのかはわからない。
尚哉、お祭りに遭遇して、また死にかけます。
目立たず地味に生きてきたはずなのに、大変ね。
高槻先生のほうは、まだまだ闇が深そう。
投稿元:
レビューを見る
お祭りの妖しげな独特な雰囲気が音な視覚色んな描写の仕方で表現されていて面白かっただけでなく謎が解明されたかと思ったら更に謎が深まって先が気になる展開。
投稿元:
レビューを見る
最後のextraで胸キュン。
物語自体は少しファンタジー要素が強くなってきた。比丘尼のせいか。
深町の真相はみえてきたものの、彰良の真相はまだ先の様子
2022.2.16
17
投稿元:
レビューを見る
5巻は特に尚哉の怪異が明かされ、進展した回だった。
やはり本物の怪異はある。
時間が無い時は1巻と5巻を読むのが良いかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
久しぶりのシリーズ第5巻。中編2編は共にドラマ化されたもので、復習した感じになった。特に祭の話は迫力あり
投稿元:
レビューを見る
とうとう、尚哉が迷い込んだ謎のお祭りに迫る確信巻です。おおおー、ここで沙絵さんがこう絡むのか。なるほどなぁ。だから人魚なのね。
黄泉比良坂とか振り向くなとか、最近読んだ児童文学の祭りもそんなのあったなぁ。たしかあれも長野県。あまり神事のイメージないけど、少し長野の民話読んでみようかと思いました。