竜結社と永遠の守人 上 みんなのレビュー

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投稿者：ふる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かった。魔物たちを犠牲にしていた魔狼のネロと魔物たちを守るドラゴンギルドの最終決戦。毅然と戦うドラゴンギルドのシーンが興奮した。下巻を楽しみに。

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投稿者：なつゆき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人間の身勝手さが生んだ悲劇の連鎖が辛い
まだ幼かった魔狼のアルファに課せられた重た過ぎる期待や重圧により、孤独で思い込んだ末の「人間を狩る世界」
ドラゴンギルドは一生懸命魔物を守ろうとはしているのだけど、魔物にも理解をしてもらえず人間には迫害される現状
魔物狩りの終焉は果たして迎えられるのか

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投稿者：まるる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

あぁー下巻を待てばよかった・・・
私がマテが出来なかったばかりに・・・！！

よくよく考えたら、ネロは可哀想では・・・？
若いのに単身赴任でバリバリ働いて、彼女と結婚しようと思って頑張ってたのに
遠距離恋愛してる間に、信じてた彼女（オリビエ）は自分を裏切って
浮気して別の男（ドラゴン）とくっついてました・・・
って、そりゃー絶望したくもなるわ（笑）
ますます「よし、帝都とドラゴンギルド滅ぼそう」ってなりますわ。

早くつづきください！よろしくおねがいします！！

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投稿者：ちこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、「ドラゴンギルド」シリーズをはじめ、「白狐と狐姻。」や「夜伽恋情」など多くのファンタジー作品を手掛ける鴇六連氏の作品です。同書の内容は、アルカナ・グランデ帝国で勢力をのばす新元帥・ネロの正体が魔狼であることが判明します。魔物による世界統治を狙い、王家にまで影響力を持つネロを排除することは容易ではなく、ドラゴンギルドの筆頭バトラー・リーゼは苛立っていました。王女の成人祝賀式典でネロたち魔物が蜂起するという情報を入手したギルドは、それを阻止すべく何とか式典の警護の任務を得るのですが、そこにはギルドの最大の危機が待ち受けていたのです。一体、どうなるのでしょうか？大人気ドラゴンギルドシリーズの完結巻の上巻です！