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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
植物のちからで、セルフケアする方法が、わかりやすく解説されていて、良かったです。自然の力の偉大さが、再認識できました。
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投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
写真や言葉選びが優しい感じが
好印象で手に取りました。
リラックスや体調ケアの本なのに
堅苦しいものもわりとありますが、
この本はそうではありません。
この本は、説明の仕方や言葉選びが
やさしいなと癒しを感じました。
気分転換しながら体調ケアを知り、
体の健康を整える考え方が
自分にはとても相性が良いと感じました。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
リラックスすることができてなんとなくですが体調もよくなってきたような感覚があり、効果があるのかなと思いました。
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
気分がすっきりとして感じがあって癒されます。疲れもとることができるし、心も体もすっきりとしたような感覚があります。
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内容的に、真新しいものがあるかといえば、「ない」になるかと思います。
既にいろいろな筆者が色々な本などで書かれています。
筆者の書き表し方と、本のデザイン( 写真が多い、視覚からもわかりますく訴えかけてくる)で、読みやすいものになっていると思いました。
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自律神経、冷え、PMS、肩こり、花粉症、ストレス、不眠症…など、植物のちからであらゆる不調を“根本”から整える。3つの循環でからだが変わる!今までにない新しい健康法。(e-honより)
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著者は植物療法の専門家。植物療法の知見に基づき、「ゆるめる」「温める」「巡らせる」の3つの視点からヘルスケアの方法を教えてくれる一冊。
私は西洋医学を信頼しているし、かなりお世話になっている。ただ、もっと「心地がよく」「癒される」やり方で自分の心身をケアしてみたいと思い本書を手に取った。
タイトルにある3つの中でも、特に「ゆるめる」という視点は、自分の中に持っていなかったかもしれない。「ゆるめる」とは、意識的にリラックス状態を作ることで副交感神経を優位に立たせ、自律神経を整えることだ。私はストレスを解消しようとすると運動したり、読書して頭を使ったり、アクティブなことをしようとばかりしていた。これでは疲れが取れないのも仕方ないと、反省した。
この本では、ハーブの蒸気吸入やハンドバス、アロママッサージやヨガ、ストレッチを通じて自分の体をゆるめる方法を知ることができる。
早速本書にならってアロマのハンドバスをしてみたところ、とても心地いい1日を送ることができた。それを皮切りに、ヨガやストレッチ、マッサージなども少しずつ生活に取り入れている。今までに体験したことのない深いリラックス感を味わうことができ、自分自身でも驚いている。
「温める」、「巡らせる」の章でももちろん、たくさんの実践方法が紹介されている。全部で260ページ。
自然療法を本格的に学びたいというよりは、おいしいところをかい摘みたいという方にオススメだ。本書はそういう方にとっての事典的な存在になり得るだろう。
本書を読んで考えたひとつの懸念点としては、これら自然療法の実践にはお金がかかるということ。ハーブティーに必要な材料やアロマオイルは、高価である。無添加・無化学調味料の食材、天然素材の購入といった衣食住のアドバイスまで実践しようとすると、生活費用もかさんでしまう。そこを引き受けてまで自然療法と深く付き合えるかどうかは、その人次第だろう。
また自然療法を知ったところで、化学調味料や化学物質など世の中に溢れるものに対して、「良いか悪いか」「正しいか間違っているか」の二元論的視点で過度に批判的になるのはよくないと、著者は警鐘を鳴らしている。最後の章では自然療法における“ホリスティック”な部分、全体的なつながりで物事を見る視野、ということについても軽く言及されている。
私は本書でたくさん紹介されているハーブティーのレシピで茶を淹れてみたいので、自宅でハーブを育ててみようかなと目論んでいる。本書は私の生活に新たな楽しみを与えてくれた、ありがたい本であった。
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【動機】雑貨店でたまたまみかけておもしろそうだったから
「自然のちから」をつかったアプローチに、日頃から興味をもっていて、期待したとおりの内容だった。筆者からのメッセージも明確でわかりやすい。本書で紹介されているレシピが、自分でも自然と選べるようにもっと理解を深めたい。
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自身の生活や身体にあらためて向き合うきっかけを与えてもらった。
定期的に疲れた時とかモヤモヤした時、なんとなく不調な時に読んでいきたい。
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植物の持つ力すごい。
これからもハーブや食べ物に目を向けて健康に過ごしたいと思った。
食べ物や生活習慣の改善は体調、さらに体質の改善につながることがわかった。
ゆるめる、温める、巡らせるのタイトル通り、今後意識したい。
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東洋系の医学って昔はあんまり信じていなかったけれど、(理科の授業でも、西洋医学によって真実が明かされた!東洋医学はおばあちゃんの知恵!みたいな印象が個人的にはあった。)
自分がぎっくり腰になった時に、整形外科に行っても、麻酔科に行って神経ブロック注射をしても全然治らなかったのに、
(もちろん病状によってどの病院が合う、合わないがあると思うので、たまたま今回は、だけど)
鍼灸に行ったらすごくよく効いて、
なおかつ体の仕組みが勉強になった経験から、
(腰が悪いから腰が痛いんじゃなくて、ここの筋肉が固まっているから腰に負担がきているんですね、という診断があって、そこに鍼を刺すとふっと力が抜けて緩む感覚が明確にあった。)
おばあちゃんの知恵を侮っていたら大馬鹿だなと反省した。
それで漢方やハーブの効能を勉強することが面白いと思うようになった。
この本は自分にとって最初の教科書としてとても合っていた。写真もとても綺麗で、お洒落で、でも知りたいことはちゃんと書いてあるみたいな…
作者さんに感謝の気持ちになった。笑