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紹介されているのは絵本を生業にする人たちのイチ押し本で、どれもたいへん魅力的だった。
気になったものを、とメモを取り始めたが最終的に8割ほど買いたい・読みたいリストに追加することになり、重度の積ん読ホルダーとしては嬉しい悲鳴をあげることになった。
ビジュアルがすぐれた「アートSelect」とストーリーやリズム感が特長の「ことばSelect」の二つの着眼点で本が選ばれており、日本と海外の作品がまんべんなく掲載されていて良かった。
本だけでなく絵本に注力している書店、ブックカフェ、美術館なども紹介されていて心を惹かれた。
掲載作で特に気になったのは「ねこの看護婦 ラディ」と「パンやのくまさん」と「夜の木」。
手に取ったらまたブクログに感想を投稿しようと思う。
kindle unlimited対象(2021.02)
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「男の隠れ家」という雑誌の絵本を紹介するムック本?
・巻頭インタビュー 絵本作家の荒井良二さん
・絵本セラピストがお勧めする大人のための"癒し”の絵本⑩
・絵本SHOPの店員さんがおすすめする
大人が読みたい絵本 ことば編
5つの店舗からおすすめの絵本2〜5冊
・絵本SHOPの店員さんがおすすめする
大人が読みたい絵本 アート編
6つの店舗からおすすめの絵本3〜4冊
・心が癒される空間 絵本カフェ&美術館
絵本専門店は、圧倒的に東京が多いですね。
気になったのは、吉祥寺のMAIN TENTといつか行ってみたい目白のブックギャラリーポポタム。
美術館、カフェもたくさん紹介されてます。
「軽井沢絵本の森美術館」木のはりの見事な円形の図書館。写真だけで心が浮き立ちました。切り抜いて手帳に挟むかも。
絵本は、一匹の蜘蛛が巣を張ってゆくさまを天平を用いて美しく表現する『くも』(作/新宮晋)
そして『ぜつぼうの濁点』。(作/原田宗典って、あの原田宗典さんですよね⁈)内容が気になります。
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図書館でたまたま手に取り借りてみましたが、すっごく楽しい!
次はどの絵本を読もうかワクワクします。
絵本を紹介する本は何冊か読んでみましたが、大人のための絵本紹介なので、子ども用のものとはラインナップが違って新鮮でした。