残念令嬢 悪役令嬢に転生したので、残念な方向で応戦します １ みんなのレビュー

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投稿者：ぽち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

アイリスNEOの本が好きでよく読むので購入しましたが、表紙の次にある見開きの絵を見てちょっと引いてしまいそのまま読まずにしばらく放置していました。
が、高レビューに押され読んでみたらすごく面白かったです！
「残念令嬢」のタイトル通り「残念」に向かっていく努力がすごい！
ヒロインの斜め上向く頑張りに笑いが絶えず、あっという間に読み終わりました。
黒幕がちょっと意外でしたが、他の3人の悪役令嬢も無事に汚名返上出来たし、イリスも「残念」返上出来るかな？
「残念」なイリスが面白いので、ちょっと惜しい気もしますが、普通な姿で夜会とかに出かける二人の話とか読んでみたかったなぁと思いました。

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は同じゲームの４作目の悪役令嬢。１～３作目の悪役令嬢も全員転生者でなんとか破滅を回避するべく奮闘するも、シナリオの強制力に屈して婚約破棄、国外逃亡、修道院入りという結果に。さらに主人公のシナリオは牢獄で謎の死という恐ろしさ。なのに残念令嬢を目指して奮闘するので明るい作品に仕上がっている。悪役令嬢同士、結束して友人同士、それにヒーローがまたいいキャラしていて、面白かった。

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投稿者：きりん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

山ほどあるゲームの転生物の一つですね。ライトノベルならではの軽い読みごたえなので、パワーだけで突っ切るという感じ……