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ホリエモンにより、今の時代に大切な行動スキルや生き方マインドが熱く紹介されているブック。
タイトルの「非常識に生きる」とは決して反社会的に生きるということではない(笑) 従来当たり前とされてきたことを打ち捨てて人生をどんどんアップデートしていこうという意味だろうな。
タイトルが多少大げさな気もするが、インパクトある方が売れるからな~。
みんな一緒が大事、和を乱さない、突き抜けてはだめなどの同調圧力が今の日本蔓延している「常識」の正体と主張するホリエモンに全く同感!
他の作品でも繰り返し訴えていることだが、パソコンはいらないスマホが全て、モノは持つな所有はリスク、充分な思考力と圧倒的行動力が大事などなど、尖ってる主張だがとても参考になるな。
なかでも特に印象に残ったのは、マンガは最強のメディアとなる!という主張。
マンガを熱心に読むことは専門書の研究にも匹敵する学びに通じ、時間対情報摂取量がとても高いということを知った。
確かに考えると「日本の歴史」は教科書読むよりマンガの方が内容良く覚えてるんだな(笑)三国志もそうだった。
マンガも読んでみようと決意
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20220521
非常識に生きる。
みんな一緒の正義を疑え。
お金のために働かない。
動き出す前にじっくり考えない。
没頭すればバランスは必要ない。
将来への蓄えは必要ない。
他人の言う事には従わない。
自分の常識を持ち、自分に従って、誰のものでもない自分の人生を生きること。
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事細かく書いており丁寧でわかりやすく読みやすかった。タイトルの【非常識に生きる】という事はただ本当に非常識ではなく普通に生きつつ、直感も大事という事。
真面目な人ほど読んだ方がいい著作。
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わたしの芯を横からそっと支えてくれるような本。
「非常識に生きるとは、破天荒であれ、ということではない。
誰のものでもない、自分の人生を生きることだ」
わたしも自分の人生を生きよう。
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常識という言葉をウィキペディアで調べると、常識とは、社会的に当たり前と思われる行為、その他物事のこと。社会通念ともいう、とある。対義語が非常識。当たり前と思う人数が少ない程、常識から外れていくという事だ。
更に、アルベルト・アインシュタインの「常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションである」という言葉も紹介されている。どうやら、市民権を得た偏見が常識に格上げされるらしい。堀江貴文が非常識かどうかは分からないが、少なくとも、量産型ではないし、ユニークな存在と言えるだろう。本著で自分は非常識ではなくて、合理的な生き方であると主張するような箇所があるが、その通りだと思う。いや、寧ろ、常識か非常識かなんて気にしない所にユニークがあるとさえ思う。
本著の要旨は、そうしたある種の人生哲学についてであり、YouTubeなどで堀江貴文の価値観に触れる事のある人なら、目新しい学びはない。HIU 、堀江貴文イノベーション大学校の学生のコメントが面白いなと思ったのと、成功法則として最も大事なのは「しつこさ」、ゲノムよりミームのほうが大事、学びも遊びもやったぶんだけ経験という財産になる、などの決めゼリフは少し気分を高揚させてくれた。
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内容の9割は今までのホリエモンの本と同じです。
ただ、定期的にホリエモンの本に触れると、新たな発見があって楽しいと感じます。ホリエモンの思考を復習したい方におすすめです!
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・嘆くヤツこそ終わってる
・アイディアを抱えているより、酷評を受けろ!
・キリギリスのように年中遊んでOk
・金持ちになりたいと思ったことはない
・もうマスメディアは必要ない
・組織に依存するな
・はい次!の精神
・平均的に優秀なオールB人材を養成すること
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堀江貴文さんって、常に「きつい言葉」を発信するんだけど、よく聞くとちゃんと正論を説明しているんですよね。
この本も「非常識に生きる」ことをすすめているはいるんだけど「なんでもやっていい」とは言っていないんですよ。
「自分を信じて、自分が正しいと思ったことをやりぬく」ってところがよく分かる本でした。
この本から影響をうけて、私は、ちっちゃなことですが、スマホを最新・最強のモデルに変えて使い込んでいこうと思いました。(汗)