わかりやすい内容
2021/06/24 12:16
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投稿者:skier - この投稿者のレビュー一覧を見る
簡単で分かりやすい内容で、初めての方向けの本です。
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入門書です。
あまり、得る内容はなく一般的な当たり障りのない内容です。おすすめレベルではありませんが、疲れない体を手に入れたい関係の本を初めて読まれる方にはわかりやすいかと
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フィジカルとメンタルの両面から疲れない体を作る方法について解説した一冊(著者は中野ジェームズ修一さん)。疲労のメカニズム解説からはじまり、元卓球選手の福原愛さんやなどのアスリートがどのようにして疲労を回復している(いた)かの分析、分析からわかった食事と睡眠、入浴の重要性が事細かく説明される。そのほか、疲れない体を作るためのトレーニング法が図解と共に解説されていて、非常にためになった。
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疲れない体大全 フィジカル×メンタル 最新研究が実証した
著:中野ジェームズ修一
疲労は、多くの場合「体力の低下」によるものであり、適切な疲労回復の手段取らないことにより、蓄積する。
本書では、フィジカル面での実践法のみならず、メンタル面に関するノウハウに対しても積極的触れており、それらを分けず、両輪でとらえ、疲労を自ら回復させるためのノウハウを以下の8章により紹介している。
①そもそもなぜ、疲れるのか
②自律神経を整えて疲れない体を手にする
③疲れない体をつくるトレーニング
④疲れない食べ方
⑤疲労を回復させる眠り方
⑥疲れた筋肉をゆるめて超回復
⑦体の痛み・コリをリセットする
⑧心の疲れを取り除く
年々疲労感は増していく。何もしなければそれはうなぎのぼりの天井知らずで増していくことはなんとなくわかっている。しかし、自分自身に何かと理由をつけてそれに手を加えず放置してきていることも理解している。
これではだめだと、自分に対する優先順位を下げていることは自覚しており、しかし、それを下げることによってパフォーマンスが落ちるのであれば、そもそも本末転倒であり、何を優先すべきかもわかっているはずである。
自分の体は習慣が作るというように、自分を律し、それを続ける。意識し、意識しなくても身体に習慣として落とし込めるようにならないといけない。
本書はそんな良い習慣をつくるにおける、再現の方法がスモールステップを含めて紹介されている。断片的でも偏った意見でもない。誰しもが必要である手法を簡単に理解しやすく紹介されている。
読むことだけでは、改善しないものの本書では行動に変える力が宿っている。
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レイアウトはすごく見やすい
内容少し物足りなく感じた
大全とついてるせいでハードル上げすぎてしまったかも
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そこまで目新しいものはないが、良くまとまっている。
大多数の方が少なくとも一部は勉強になると感じた。
私自身、ここだけでも取り入れようと考えることが出来た。