紙の本
婚活食堂かぁ
2021/05/21 08:55
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
美味しそうな料理に行きたくなっちゃうしをみち通り。
一昔前にはよくいったなぁ。
手頃な店も多かったしね。
でもおでんやはなかったかな
ところで、最終話の新君はが大樹君に電話したとなってるけど、愛生園で子供がケータイ持ってるのかな?または園にかかって来たことを職員が知らないってあるかな と気になってならない。
誰か教えて
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今回も安定の面白さだった!
AI婚活って上手くいくのかなて思ってたけど、本の内容の中で『AIは失敗しない。でも、人間は失敗する。』
奥が深い言葉だなって思った!
AIには心はないけど、人には心がある。
心があることで相手の態度に一喜一憂しがちだけど、それがまた恋愛の面白いところなのかなって感じた!
わたしも恵さんみたいに人の後押しをできるような人になりたいな☺︎☆
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今回も、「AI婚活」「ロマンス詐欺」「特別養子縁組」等、盛りだくさん!
「価値観が合うのと気が合うのは違う」、その通りだと思う。
永く一緒に暮らすとしたら、どっちがより必要だろう?
私だったら、「価値観」の方を選ぶな。
「価値観」は金銭面に直結するから(笑)
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暑い夏でもさっぱり美味しい料理とお酒で、
めぐみ食堂は大賑わい。常連客のIT実業家・
藤原海斗がAI婚活事業に乗り出したと聞いた
女将の恵は、食の好みも趣味も正反対の男女に
利用を勧めるが…。
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2021年50冊目。
続けてすぐに最新刊が読める幸せ。なぜならば、今までは図書館でひたすら順番待ちをしていたけどガマン出来ずとうとう購入してしまったから!
今回はAI婚活がテーマ。きっとこの2人は…と予想は出来たけどやはり人が幸せになる姿は読んでいて温かい気持ちになる。こんなご時世だからこそこんな物語を求めているんだろうなぁ。
あとは新が幸せになれる事を願うばかり!!!
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シリーズも5作目ともなると少しマンネリ感が否めない。
AI婚活や国際ロマンス詐欺とか、今時のテーマもあるものの、あまり目新しい面白さは感じられず残念。
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常連客のIT実業家・藤原がAI婚活事業に乗り出した。かつて藤原に想いを寄せてきた杏奈と出版社に勤める織部が「めぐみ食堂」で呑むうちに価値観が全く合わないけれど、どこか気になると言う曖昧な関係だった。そんな二人が藤原のAI婚活に申し込み、お互い理想の価値観の人を紹介して貰った。一緒に居て楽しいし、話も弾む。けれどどこか惹かれるものが無いってのは何となく解る気がしました。きっと、お互い気になる人がいなければ成立したかもしれないけれど、側から見れば両片想いでしたしね。結婚まで行きつけて良かったです。
それと、新も新しい家族がセレブで、側から見れば幸せなのかもしれないけど、本来居たはずの本当の子供の代わりのポジションに戸惑うのも無理ないかもしれないですね…無意識に亡くなった子供と比較し、亡くなっている分美化されているのは否めなくて。少しずつ慣れて新しい家族になっていく事を願います。
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AI婚活に養子縁組、意表をつかれる結末も良いけれど、思ったとおりの結末も良い(^^)それがめでたい事なら、なお嬉しい!(*゚Д゚*)そして今回は夏に食べたいレシピが盛りだくさん!(゜▽゜*)早速、試さなければ_〆(゚▽゚*)メモメモ
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シリーズものを読むのは久しぶりです。元占い師が営むおでん屋で繰り広げられる婚活物語。気軽に読めて、ちょっとした知識が増えたり、琴線に触れる言葉に出会えます。また、この本には、様々な料理のレシピが出てきます。読後、作りたいものが増えていくのが、料理好きとしては嬉しいです。
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養子縁組について、知らないことばかりだったので興味深かった。引き取るお話があったとき、亡くなった息子さんと比べてしまわないか、新くんは新しい環境に混乱しないかとか心配になったけどハッピーエンドで安心した。「それで、坊主はどうしたい?」と聞くところがグッときた。
現実世界においてもいろいろな家族の形があるからそれぞれが話し合って好きな形を決めていくのが大事だなぁと改めて思った。
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元占い師が経営するおでん屋気軽に飲めて、読む度にこんなおでん屋があったらいいと思う。AI 婚活の話で盛り上がりるめぐみ食堂は大賑わい、休みの日は子供園の子供達と色々な所に出かける。その中一人の男の子が有る夫婦のところに引き取られ色々あったが今は幸せに暮らしている。残った文は、価値観が気が合うのと気が合うのは違う、少しこの言葉が気に成る。
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今回も美味しそう〜
ちょうど肌寒くなってきて、おでんが恋しい季節なので、尚更ご飯が魅力的に感じました〜
ちょっとマッチングアプリ思い出しましたね。AI婚活。
一歩踏み出すのは勇気がいりそうだけど。
今回のカップル、結構好みです。
ズバッという女子、受け止め系男子。いい。
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AI婚活。お見合いおばさんの代わりにメジャーになってくるのか?
最初の段階で「絶対に合わない」組み合わせを排除する手助けにはなると思うけれど、そういう組み合わせが逆にマッチすることもあるだろうに。
自分とは無縁の婚活話だけれど、興味深く読んだ。
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読むたびに、
こんなおでん屋さんがあったら常連になりたいなあと思ってしまう。
AI婚活って、ほんとにあるの?
価値観が合うというのは、たしかに大事かもしれないけれど、
価値観の違いから、新しい発見があったり、
新鮮味を失うことがないという部分もあるんじゃないかと思うんだけどな。
というのもまぁ、これもわたしの価値観でという話なので、
出会いが少なくて、結婚を真剣に考える人ならば、
そういう手段はいくつ試してもいいと思うよ。
結局、AIにオススメされて選ぶのも、やめるのも、
決めるのは自分なのだから。
愛正園の子ども、新にも新しい縁が。
少しずつ歩み寄っていって、いつか本当の家族になれたらいいね。
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「小説を読むという行為は、作者の描く世界に浸りながら、同時に自分自身の心を覗き込んでいるのではないかと思うようになった。同じ小説を読んでも人それぞれ感想が違うのは、それぞれの心が違っているからだ。」ほかにもたくさん心打つ言葉がある。