納豆とブロッコリーが身体に良いことはわかった
2023/01/04 09:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者が自らをどう「運用」すれば成功するかを考え、実行してきたことが述べられている本。冴えない成績でも良い学校に進むために工夫したことや、自分の体調を点数化すること、食生活の工夫等、色々記載されていましたが、いまいち印象に残るところはなかったです。納豆とブロッコリーは身体にいいのね、というぐらい。
投稿元:
レビューを見る
投資のプロである高橋ダンさんが、自己成長のための自己投資法について語っている書籍。
「時は金なり」これに尽きる。
今ある時間をどう使うかで、自分の時間の価値が変わる。自分の時間の価値を上げていけば、自ずと自己成長につながり、自分の価値が上がる。
1日の自分の過ごし方を見つめ直し、改善していくための良いきっかけになった。
様々な書籍を読んでいるが、どの分野の成功者も、時間の大切さについて語っている。
いかに時間が大事か、意識し続けながら生活していこうと思った。
投稿元:
レビューを見る
ダンさんの生き方をそのまま本にしたもの。投資に喩えて話が進むので、ダンさんの本を読んだことある人は理解が早い。意識的に参考になる部分もあったので、読んでよかった。
投稿元:
レビューを見る
・ビフォー
投資に関する意識改革はできていたものの、
まだ自己投資より他人に奉仕することの方が多かった。
・気付き
自分の目標や夢を叶えるためなら、お金を使うことは惜しまない。
自分の知見を広めるための旅や本
以下を大事にする。
生きがいがある、ストレスが少ない、食べ過ぎない、適度にお酒を飲む、孤独になりすぎない、家族の絆が深い
・Todo:
多様な人間関係を意識して日々生活する。
ストレスを溜めない。自分にもっと投資する。
(筋トレ、読書以外に経験、体験を増やす。)
投稿元:
レビューを見る
ウォ―ルストリート流 自分を最大限運用する方法
著:高橋 ダン
本書は、著者が自分を最大限「運用」するために必要不可欠だと身をもって感じた「思考法・メンタル・コミュニケーション・時間術・英語・体調管理」という自己投資のテーマについてまとめた、一味違った啓発書である。
構成は以下の9章から成る。
①逆張りの戦略が僕の人生を切り拓いた
②自分こそが唯一無二の投資商品である
③自分を上場させるためのマインド
④市場で生き残り続けるためのキャリア戦略
⑤ライバルに勝ち抜くための統計学的思考
⑥人間関係の複利効果を最大化する
⑦英語で新たな市場を切り拓け
⑧最高のパフォーマンスを生む時間術
⑨健康こそ最も重要な投資対象である
私自身も投資をするのに一番効率の良い対象が「自分」であるという概念に10年程前に出会った。しかし、「自分」「自分」という狭い範囲内でものごとを捉えるのではなく、社会・周りの方々との関わり合いの中での自分、今ではなく、しっかりと何を成し遂げたいのか、そのために何が必要なのかを逆算した中での計画的な自分投資計画があってこそ有効であることは、実践しながら気づいた。
著者自身はその考えに対して「逆張りの戦略」というスパイスを取り入れている。「逆張り」は出来れば素晴らしい、だが高いリターンと同じく高いリスクを備えている。その戦略で立ち向かうには何より覚悟が必要であり、投資の自己責任原則と同じように全てが自分に返ってくる。
自分自身、著者のような素晴らしい覚悟での逆張り戦略をとってきた自負はないものの、今後の点においては柔軟に時には覚悟を持って逆張りたるものを取り入れていきたいとも思う。
リスクがない方向はない。どこまでそれを許容できるか、どこまでのリターンが現状と将来の自分と仲間に必要なのかを吟味しながら時にアグレッシブに攻めることも考えたい。
投稿元:
レビューを見る
自己啓発本ですが、投資思考と全てを結びつけようとしてよりわかりにくくなっている印象。
他の本が良かったので購入したのですが、正直こちらの本は拍子抜けした感じです。
投稿元:
レビューを見る
随筆集という感じ。これまでの人生で考えてきたことをまとめてぶつけた感じだが、自分にはヒットしなかった。
投稿元:
レビューを見る
自己啓発本。年末年始のお供にチョイスした。外資系金融出身の著者だからか、JTC的な世界観で見聞きする価値観とは真逆な内容となっている。日々JTC的なあれこれにモヤモヤしている人には良きスストレス解消になると思われる。そういう意味では、年末年始のお供としては良かった。
ただ、だからと言って本書の内容はJTCで実践できるものでもないし、すべきでもない。著者の言うとおり、外資系企業に転職すれば、あるいは実践できるのかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
前半部分は、著者の「勝利の投資術」と内容は似ているが、後半部分は時間の使い方とか時間の使い方と言った生活スタイル全般について触れられている。著者の新しい考え方に触れられた気がしてとても良かった。
投稿元:
レビューを見る
表紙と帯には非常に大層なことが色々と書かれているのだが、読んでいるとイマイチ何を主眼において書かれている内容の本なのか不明な感じ。