狼を狩る法則《コミック版》(下) みんなのレビュー
- 著:麻々原絵里依, 原作:J・L・ラングレー, 原作翻訳:冬斗亜紀
- 税込価格:759円(6pt)
- 出版社:新書館
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シンプルにまとまりました
2021/07/30 19:43
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えび - この投稿者のレビュー一覧を見る
ページ数の関係か、やはり小説よりあっさりさっぱりした感じになっています。
(えちえちなシーンもそうでないシーンも)
展開がドンドン進むので、あれこれと唐突な感じがするかもしれません。
もちろんコミカライズだけでも読めますが
このシリーズの面白さを味わうのなら、小説を先に読むのがおすすめです。
物語が進んで、皆さんがモフモフ形態になる回数が増える下巻では
キートンのファミリーも登場します。
実兄オーブリーは色素が薄い輝くようなハンサムといった絵です。ペカーっと光りそう。
キートンの実家のお庭の素晴らしさを絵でしっかり見たかったけど
ここだけがっつり書き込んでもらえるわけも無く…残念。
ところで、レミの下着(ジョッグストラップ)の件。
私は勝手に後ろが細い紐タイプだと想像してましたけれど
絵を見ると紐が見えないので、幅広ベルトタイプなのかなあ?
コミカライズの秀作
2021/06/30 09:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作既読の上の読みです。
コミカライズってどうなのだろうかと思っていたのですが
海外物をきちんと沿いながら日本テイストにしたコミカライズで
麻々原さんの力量にうなってしまいます。
ストーリーは原作に忠実です。
でも原作の「発情期」な感じは抑えられていい感じでLOVEです。
上巻は二人の出会いから関係ができるまで
下巻は命を狙われるキートンの事件が解決までで構成されてます。
レミの変化
チェイママとの和解も含めてになっております。
上下一緒に読むのが正解です。
そうそう、キートンの三形態めを絵で見てああこんな感じなのねぇって思ったり
レミとピタが転がっているところにきゅんきゅんしたり
ジェイクがレミの事になると頭に血が・・・(下半身にもだけど)とか
色々萌えどころは満載です。
原作読んでない方はぜひ原作も読んでください。
文字量が多いので、なかなか手を出しずらいかと思うのですが
このコミカライズ読んでからならすんなり狼たちの世界に入れるかと思います。
続刊(ジェイクとレミの話)はコミカライズしないのかな
したら今度は迷うことなく即買い決定です。
イイ!
2021/06/03 12:09
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投稿者:バタコさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
原作の小説と比べてエロがかなり少なく描かれてたのが残念ですが、よかったです。特にチェイトンが想像してた男性とピッタリ、いやそれ以上の仕上がりに大満足です。長身の褐色肌に黒髪センター分けロン毛、まっすぐで太い眉毛…イイですね〜!こういうネイティブアメリカンを期待してました。何回読んでも飽きないです。買って良かった。
シリーズものみたい
2021/11/04 13:46
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投稿者:なめろう8 - この投稿者のレビュー一覧を見る
キートンの命を狙う犯人を突き止めるため、キートンの実家に向かうことになった2人。
犯人だけでも厄介なのに、運命の番が男であることが母親や友人にばれてしまい窮地に立たされるチェイ。そんな中でもキートンを大切にするチェイはかっこよすぎる。
今回の話は上下巻で完結だけど、シリーズが小説で何巻もでているみたい。
続きがでるかは不明。
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